栗本薫のレビュー一覧
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五代さんよりは、栗本さんに近い感じの文体。
今回はケイロンを襲う災悪について。魔導士や敵国が相手の戦いならいろいろとあったけど、ノスフェラスを彷彿とさせるトルクが今回の相手。
4章では、いつものようにグインの采配がバッチリ決まって溜飲を下げるのだが、なかなかたどり着かなくてやきもきする部分もあったwPosted by ブクログ -
まずスーティがフロリーと再会。義弟ドリアン王子と母を引き合わせ、母子3人のささやかな家庭が再出発しはじめます。惜別の中、スカールやヨナ、ヴァレリウスはパロへ。ドライドン騎士団のブランは、帰着とともに、カメロンを殺害した、ゴーラ王イシュトヴァーンに復讐すべく懊悩します。一方、グインは、ナリス麾下の魔道...続きを読むPosted by ブクログ
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久々の月刊グイン終了。外伝で3冊。
作者男性だったのね。あとがきによると「イリスの石」で瀕死状態でグインに助けられたマリウス。いったい何があったのか、が物語作るの発端。グイン本編で、ロイチョイの遊廊、最高娼婦のジャスミン・リー、西ロイチョイのうら若き遊女ワン・イェン・リュン、毒使いの名手の娼婦メッサ...続きを読むPosted by ブクログ -
本編の続編は、どうしても、栗本さんが書いていたら違う展開だったのでは、とかいろいろ余計なことを考えてしまう。そういう意味では、外伝の方が、素直に楽しめるので嬉しい。先が楽しみ!Posted by ブクログ
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まさかの、グイン、自分の強さに悩むの巻。(悩むのはそこかーい!と、吹き出してしまった)
心配だったマリウスは、上手くやっている模様。(これもある意味苦笑)
ところで、いつパロに行くのでしょうか?Posted by ブクログ -
最終章の3巻目は誘拐事件の顛末の解明と、マリウスの活躍、最後にジャスミンのいろんな技を使った顛末とおまけに記憶を失っていた頃のグインが登場。まあ、ハッピーエンドで話が締められていて、うまくまとまっており、良かったです。3巻もあってどうなるかと思ったが、まあ、うまくまとまっている。冥界の王であるハーデ...続きを読むPosted by ブクログ
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軽めの推理小説として、また80年代若者文化(シラケ、ヒッピー、歌番組)を映しだした物語としての側面とともに、アイドルに傾倒する少女たちの心理(を主人公の青年が代弁したセリフ)が印象に残った。「推し活」が話題になることも増えてきている現在、読んでみると発見があるかも。Posted by ブクログ
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)Posted by ブクログ -
子供から大人へと移り変わろうとする男児。人生の中で一番あやふやであやうくあやしい時間。そのニ度と訪れない時期に、幹彦少年が経験した一夏。
聡を嫌い哲志に憧れを抱く心持ちが、幹彦の年相応の葛藤を見せているのは微笑ましい一面である。ただ、一方的に年長者においていかれる追いつきたい思いを抱えてしまい、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
読むと疲れるので
少しずつ少しずつ時間をかけて読みました。
狂ったように生きるそこそこ歳のいった男性たちの狂愛の物語。
内容は読む人を選ぶだろうが、文章はさすがの読みやすさ。Posted by ブクログ -
天狼星シリーズ完
ゾディアックを先に読んでから読み直したんだけれど。
シリウスのカリスマ性はこっちが上かな
田舎の温泉街が、謎の老人&美女の出現で
おそるべき事件に繋がっていく…
アキラくんの中学生時代も知れて
興味深い。
天狼星シリーズ1と、2.も読み返したいなぁPosted by ブクログ