栗本薫のレビュー一覧

  • グイン・サーガ1 豹頭の仮面

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    ネタバレ

    昔から名前だけは知っておりましたが、やっと読み始めました。
    辺境世界の恐ろしさと、登場人物の生き生きとした魅力が伝わって、先の展開の気になる第一巻でした。
    文章は繊細で、愛情の籠もったものだと感じました。
    今後どのような展開になって行くのか、とても楽しみです。

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    2012年03月04日
  • グイン・サーガ4 ラゴンの虜囚

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    ネタバレ

    面白かった。
    今まではグイン側の視点からのエピソードが多かったので、言ってしまえば物語上の勝者の立場に読者は立っていた。
    それが今回はマルス伯という好人物にスポットライトが当たっており、読者は敗者の立場に、しかもそれと知りながら立つことになる。しかも、そこに待っているのはあまりにも鮮やかな裏切りである。
    イシュトヴァーンに拍手をしながら、マルス伯に黙祷する。

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    2012年01月31日
  • さらしなにっき

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    リリカルSFホラー。

    「何とも言えない心細さ、たよりなさ、心もとなさ……夕ぐれどきの泣きたいようなやるせなさがぼくをとらえていた。まだ、まっ昼間、光あかるいビルの谷間の、都会の大群衆の中にいるというのに。ぼくは原っぱなど知らない。青白い顔の少女も、白い古ぼけた洋館もない、ぼくはそんな幽霊などとは縁がないのだ。だのになぜ……ぼくはこんなにも淋しいのだろう?」

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    2012年07月10日
  • 絃の聖域(下)

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    伊集院大介のシリーズ1。
    栗本さんの本では割と良く出会うキャラクターがいっぱい。
    そしてまだ探偵じゃない伊集院さんは最近の作品と違って
    グチっぽくないw

    昔の「推理小説」といった雰囲気たっぷりで結構満足。
    最後がちょっと切ない。

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    2015年09月13日
  • 魔女のソナタ 伊集院大介の洞察

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    栗本薫さんの伊集院シリーズの中で初めて読んだ作品です。
    読んだ当初は中学生でかなり衝撃でしたが、題目の通り「洞察」が本当におもしろくて、何度も読み返しました。

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    2011年11月22日
  • グイン・サーガ130 見知らぬ明日

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    グイン・サーガ本編終了。
    後は、外伝ばかりです。

    ものすごく感慨深いもの……は、別になく、だだひたすらに、途中じゃないかと思う。もっと読みたい。もっと書いて欲しい。
    わかってたけど。

    ほんと、ある日突然、ひょっこりと131巻がででもおかしくないぐらい途中。
    栗本 薫自身にも、もっと書きたかっただろうな……。

    向こうでも書いてて、いつかぼくらも、向こうに行くことがあったら読めるのかなぁ。

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    2011年11月02日
  • グイン・サーガ1 豹頭の仮面

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     超大作の一巻目。
     しょっぱなからどんどんストーリーが進んでいきます。

     8~9巻まで読んでから一次中断です。
     絶対に100巻まで書いて完結するって書いてあったの、とっても残念です><

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    2011年10月16日
  • コイシラズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS

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    そこはかとなく昭和のお耽美な雰囲気が漂ってます。JUNEの世界を懐かしみ、栗本薫センセの「真夜天」「翼あるもの」「終わりのないラブソング」等々に覚えのある方はぜひ一読して下さい。

    ストーリーは「キャバレー」のあの矢代俊一のアフターストーリーです。感慨深いですね。「キャバレー」は角川春樹事務所10周年記念の映画になったんだっけ。ふるっ…

    矢代のこの話での年齢はどう計算してもアラフォーですよ。でも、定広センセの描く俊一は長髪で色褪せることのない超美形です。14才年下の英二と落差は感じません。美オヤジ×年下攻をリアルに感じたいなら脳内変換が必要です。
    「院内感染」も印象的だった定広センセですが、

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    2011年10月05日
  • グイン・サーガ12 紅の密使

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    気色よろしくないおっさんが表紙だなあと思ったらやっぱりキモかった。カメロンさん頑張って。やはりイシュトを探してたのか♪イシュトはやはりどこかおバカで憎めないんですが…。ホントに仕方ない奴。やはりリンダとはもう同じ方向を見る事はないのでしょうか。寂しい。

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    2011年09月30日
  • グイン・サーガ130 見知らぬ明日

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    未完の最終巻……こんなに哀しいものはない。
    もうこの続きがどこにも無いのかと思うと、残念でなりません。気になるー!
    でも、たとえ誰かが続きを書いても、それはきっと全く別のものになってしまうと思うのです。だから、栗本さん以外の手による続きは読みたくありません。
    続きはこの世には存在しない。哀しいけど、これでいいんじゃないでしょうか。

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    2011年09月23日
  • グイン・サーガ11 草原の風雲児

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    新章開始。無事アルゴスに着いたリンダとレムス。グインとイシュトの新たなる旅立ち。ナリスの悪巧み、そしてスカールとベック公の無謀な進軍。それぞれ面白かった。特にスカールとベックの関係が清々しくて良かったです。レムスの黒さが予想以上だったのでなお…。リンダとイシュトはどんな再会を迎えるのか。幸せではなさそうな気がします。

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    2011年08月31日
  • グイン・サーガ130 見知らぬ明日

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    ネタバレ

    ここで終わりかよ!!
    イシュトあれから何をしようとしていたのよっ!!
     なんて惜しい事だろうかorz
    後は「七人の魔導士」を再読して終えよう。

    高校の頃からだったかな?
    読み始めて、80何巻かで一回挫折したんですけれど、もう一度挑戦して、今度は最後まで読めました。
     出来たら マリニアやイシュティーやドリアンの第二世代編まで読みたかったですよ!
     とても残念です。
    栗本先生には心からの感謝と御冥福をお祈りいたします。

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    2011年08月29日
  • グイン・サーガ130 見知らぬ明日

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    中学生の頃からずっと読んできた。栗本薫さんが亡くなり先が読めなくなってしまったのはとても寂しい。
    体力は衰えても気力は漲っていたと想像できます。お亡くなりになって、大変残念です。

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    2011年07月24日
  • グイン・サーガ1 豹頭の仮面

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      全100巻(仮)まで続くというこのグイン・サーガ、物語のあまりの長さからゆっくりのんびり進んでいくんじゃないだろうか、なんて思っていたんですが全然そんな事はなかったみたいです。最初から「うわぁ」とドキドキの連続でした。というより、途中では自分が小説を読んでいるんだということさえ忘れていた気がします。

      人物もとっても魅力的でした。物語中、もし私が男だったらトーラスのオロ、女だったら誇り高きリンダのように振舞いたいです。これからのリンダの成長が特に楽しみです。そしてグインの謎も。彼の生い立ちが一番気になっています、今のところは。

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    2011年07月27日
  • グイン・サーガ2 荒野の戦士

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    第一巻を読み終えてから、実に一年ぶりに二巻にとりかかりました。
    古びた言い回しが多いですが、その表現力はさすがです。
    本格ファンタジーとして安定感があります。

    ノーマンズランドを跋扈する異形の物たち、そして全体を包む禍々しい気の描き方もすばらしい。

    この巻ではグイン一行の逃走が描かれており、常に追われる緊迫感があります。
    先にアニメを見てしまってこのあたりのストーリーは大まかに分かっていましたので、新鮮味は感じませんでした。

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    2011年06月08日
  • グイン・サーガ7 望郷の聖双生児

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    やはりさすがというか黒いですね…ナリス様;;アムネリスじゃ勝負にならないか。レムスも急に覚醒しましたね。続々と新展開で面白い!マリウスもカッコイイなあ。

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    2011年05月29日
  • レダ 1

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    2巻の途中まで読んでいました。
    思春期の少年が、全てを管理された社会の中でどう成長してゆき、何を選ぶのか……
    一巻は布石ですが、そこですでに無数の悩みと問題が襲い掛かります。
    (自分が持っているのと表紙が違います、自分のは古いのかな……そっちの方のイラストが好きなんですけど)

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    2011年05月28日
  • グイン・サーガ127 遠いうねり

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    最終巻の130巻まで、ラスト4冊。
    外伝いれても、後5冊。ここまできました。

    このペースで読んでいくと、今年中には終わらないかも。

    でも、まだ、大きいお話がこれから動いていくぞという雰囲気があって、それが、とっても好きです。

    今年は、栗本 薫以外のグイン・サーガも動くみたいですが、今はまだ、この栗本 薫のグイン・サーガの世界にひたっていたいです。

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    2011年04月17日
  • グイン・サーガ外伝22 ヒプノスの回廊

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    栗本薫の手による、最後のグイン・サーガ。
    確かに後期のグインは、グダグダ感が否めない。
    この短編集に限って言えば、アウラがアレはちょっとがっかり。
    前夜のリンダはよかった。素直で可愛いレムスも。ものすごい久しぶり……。

    この大河を追ってきた人間としては、この先が見たかった。
    だがこの世界の彼らは、生き、死んで、命の営みを続けていく。
    たとえ他の作者の手によってでも、その先が見られるなら望外の幸せだ。次の短編集にも期待している。

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    2011年04月17日
  • グイン・サーガ2 荒野の戦士

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    イシュトヴァーンというムードメーカーを得て(笑)前途多難な旅の再スタート。まだ2巻なのに凄いスピード感です。生物の気持ち悪さが際立ってます;

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    2011年04月10日