栗本薫のレビュー一覧
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『殺された幽霊』
山科警部の従兄弟が経営するペンションで起きる幽霊騒動。トイレから消えた男の幽霊。元新興宗教の信者であった娘の秘密。
『袋小路の死神』
足を洗った暴走族のリーダーが袋小路で殺害された。容疑者は後継のリーダー、対立する暴走族、元上司の暴力団、家族など多数。夜中に爆音を響かせた被害者。
『ガンクラブ・チェックを着た男』
自分の夫の尾行を伊集院大介に依頼した女社長の死。ダイイングメッセージは彼女が握っていた「ガンクラブ・チェック」。
『青ひげ荘の殺人』
森カオルと「完全犯罪」についての議論中に語りだした伊集院大介過去の事件。犬の散歩のアルバイト、本当の目的は若い燕を探す -
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表紙がSFアニメしてて驚いた。誰?と思ったけど、この巻では出てきてないキャラだよね・・・先走り過ぎじゃね?
シルヴィアはフツーに取りえがなくって、ちょっとダメな子ぐらいだと思ってたらここまでにさせられたんか・・・。あー、そういえばレムスも最初そんな感じだったしなあ。もうちょっと常人レベルに留めておいてくれた方がいいのにな。気がつけば栗本キャラはどんどんダメな人になってってるの多いよね。リギアちゃんとか(笑)アムネリスちゃんもそうだったなあ。(いや、シルヴィアレベルじゃないけども)
ヨナちゃんの新ロマンスにこれまたちょっと驚いた。そこか!
しかし、あと2冊なんですねえ・・・。しんみり。 -
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Posted by ブクログ
この永い永い物語も、起承転結でいえば、「転」がようやく動き出したというところで、絶筆となってしまいました。当然、この127巻も、物語の結末を迎えるどころか、どんどん話が拡がっていっている最中。
当然続きが気になるわけで、あと数冊(130巻の途中までは、原稿があるとか・・)しか出版されないことが分かっているだけに、複雑な心境です。
ちょうどこの本を半分くらいまで読み進めたところですが、いまだに多くの謎がちりばめられたこのサーガの結末が分からないという、一生奥歯に物が挟まったような、歯がゆい想いは残念ながら消えることはないでしょう。うーん、とても残念。 -
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