栗本薫のレビュー一覧
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ストーリーテラーとしてまさに天才的な
栗本薫さんの、六道ヶ辻シリーズ。
まあ、とにかく栗本さんの筆の勢いが凄いです。こちらも京極堂ほどではないにしろ結構な分量なんですが、どんどん読ませられてしまいます。
以下、少し内容を。
戦前、上海で謎の死を遂げた美青年(←ここがミソ笑)大導寺乙音、その婚約者であった妙蓮院笑子女史にその頃の話、彼の謎の死について話を聞きに行くというところから物語は始まって、ほぼ笑子女史の一人語りで構成されています。
現在80歳オーバーのこの笑子女史、
今で言う超絶なる字書き腐女子です。
彼女の一人語りなので、物語はほとんどが戦前のものということになるのですが、
…いやぁBL文化って連綿と続いているのかもなぁと微笑ましくなりました。知らんけど。
そして物語の終盤、
真実はわからないながらも、
客観的事実を積み上げてみれば実はこうではなかったのか?な仮説が語られます。
これがねぇ、
詳しく書くとネタバレなんですが、
それまでのBL世界をひっくり返す…
しかし、なかなかにロマンティックで切ない真相(?)なんですよ( ⌯᷄௰⌯᷅ )
ささる人にはささる、
ハマる人にはハマる、
そんなオタク好きする作品です。 -
グイン・サーガ111 タイスの魔剣士
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グイン・サーガ6 アルゴスの黒太子
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
グイン・サーガ128 謎の聖都
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
グイン・サーガ123 風雲への序章
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
グイン・サーガ129 運命の子
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
グイン・サーガ外伝22 ヒプノスの回廊
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グイン・サーガ130 見知らぬ明日
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
そして、ついに最後。他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。 -
グイン・サーガ4 ラゴンの虜囚
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
グイン・サーガ1 豹頭の仮面
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最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
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子供から大人へと移り変わろうとする男児。人生の中で一番あやふやであやうくあやしい時間。そのニ度と訪れない時期に、幹彦少年が経験した一夏。
聡を嫌い哲志に憧れを抱く心持ちが、幹彦の年相応の葛藤を見せているのは微笑ましい一面である。ただ、一方的に年長者においていかれる追いつきたい思いを抱えてしまい、それを共有できない聡を切り捨てるかのように嗜虐趣味を見せるのは、気持ちの良いものではない。ヤンキー気質はこういう感情の発露だと思う。好きではない。
微笑ましいと思えたのは、冷笑込み。
叔父との秘事から漏れ出る禁忌の魅惑は、栗本薫の本領発揮ではないかな。他には「グイン・サーガ」しか読んだことないのだが、性への抗えない引力と、禁忌に触れているという背徳の興奮は、衝動を突き動かす何かをもたらしてしまう。一方、冷静に理性で、そういう状態に陥ってしまっている自分を観察する視点も両立させるから、ぐちょぐちょに精神が煮られてゆく。没入と監視の同時進行は、子供と大人の二つの存在に揺れる幹彦の状況ともあっていると思う。潔癖と汚辱の二つもそうか。
柏木の家に暮らしている人々は誰もが二つの属性をもち、それを行ったり来たりしながら、平常であることを演じながら日々を過ごしている。
永遠に揺れ続ける振り子に、異常を感じないように。誰もが互いに、気づかないふりをしながら。気づいているであろう使用人たちは、ここでは登場人物ではない。
何かのきっかけでいずれ壊れてしまうのが約束されていたであろう柏木の家。そのきっかけの瞬間にいてしまった幹彦。
彼が元凶ではなく、兆しでもなく、ただただ最後の一押しになってしまっただけ、という気がする。
たぶん、人生の中で自分自身を認識する際に、何をもって確定すればいいのか一番不安定な時期が、作中の時間だと思う。身体も精神も外見も思想も、全てが何者にもなれるしなってしまえる、という季節。
聡、まさ枝、哲志、聖彦、透子。
それぞれが幹彦を導き汚し救い捨てていった。
どれか一つに寄りかからずにいたから、柏木の家に取り込まれることはなかったのだろうと思う。
この夏の幹彦が幸せだとは思わない。でも、不幸だったとは決めつけられない。
憧れも失望も嫌悪も秘密も全て経験して、自分が望んだこと以上の経験を得た一夏。
妖しさと危うさから生まれた幹彦は、一息に大人へと変化していきました。
本来なら、もう少し時間をかけて経験し成長するはずだったのに。
そこには寂しさがある。 -
グイン・サーガ2 荒野の戦士
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