栗本薫のレビュー一覧
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文句なしに好きです。グイン・サーガの醍醐味がぎゅっとつまったような一冊。
やっと本編がここに繋がったというのに・・・ああ・・・Posted by ブクログ -
タイトル:アルゴスの黒太子
著者:栗本薫
発行日:1981年
出版社:早川書房
ヤヌスという主の神を中心に様々な神がもつ力と人間との共存世界の話、セトーやミゲルなどといった闇の神との戦いも面白かったです。
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一時読むのがつらくなって離れていたけど、やっぱり面白い。
特に最近はストーリーが大きく動き出し、読んでてワクワクする。イシュトヴァーンの動きも気になるし、ヤガに入ったヨナやスカール、変貌しているミクロ教の様子も気になるし、黒死病が流行しているケイロニアもどうなっているのか気になる〜。
新刊を読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
とうとう。。。。とうとう作者がお亡くなりになってしまいました。
この物語が完結することを楽しみにしてきた一ファンとしては
言いたいこと、叫びたいことが山ほどあります。
さて、帯を見てまず涙し、読み始めの数十ページは、またも
や繰言やグチが連ねられて「またこの展開か〜〜」と落胆し
かけました。
と...続きを読むPosted by ブクログ -
哀・・・あと2冊くらいかしら・・・
56歳の若さで亡くなられた栗本さま
有り余る才能・・・ロケットエンジンのような
馬力に人体が耐えられなかったのですね(哀)
さて、ナツカシのラヴロマンスにリンダもどきどき
女の子してます♪
イシュトの本能のまま、本質を突く才能!
こんな憎い男が魅力的です
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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
とうとう、『七人の魔道師』に追いつきました〜!!
半分以上がスカさんとヨナの、ミロク教とヤガへの潜入までのお話だったのでどうなるかと思ったけど、後半ゴーラの話になり。
サイロンで流行り病が…ってことは、『七人の魔道師』の始まりのところじゃないですかっ!...続きを読むPosted by ブクログ -
とうとう、謎の教団ミロク教の事を探りに動き出した、ヨナ。
<ネタバレあり注意>今回、ワタシの大好きなあの方が久しぶりに登場!!そう、アルゴスの黒太子のスカール、スカさんです♡最後に本編に登場したのは、記憶を失ったグインとの出会いだから…102巻頃ですね。スカさんといえば、グル・ヌーの秘...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙絵が美しいですね。まさにオフィーリアか^^;
次の巻のイシュトを含めてシルヴィア・マリウスの3人は
「”この世の成り立ち・体面”と言うことが本当に分からない人達なんだなあ〜」
と言うことですね・・・。
だからこそ面白いわけですが^^;
その”分からない人達”を理解できるのがロベルトであったりグイ...続きを読むPosted by ブクログ -
待ってました、グイン最新刊!!朝一で本屋に駆け込み、先程読み終わりましたが。
ぷっ( ̄m ̄*) 著者本人があとがきでもつっこんでますが、今更タイトルにある通り「序章」なんですよ、序章(爆)とうとうグインも…(ネタバレなので書きません)だし、イシュトもああなったし、やっと三国志、戦国時代の幕開けになる...続きを読むPosted by ブクログ -
結局、グインには本当の事を隠し通すことにした、ハゾス。そしてグインサーガ本編で、初めて(?)ロベルトが重要な役割を果たすことに。…そして、印象的な名前『シリウス』。とうとう伊集院大介シリーズともリンクか?!
シリウスのその後って、ローデス・サーガに書かれそうですね( ̄m ̄*)Posted by ブクログ -
モンゴールの公子ミアイル。姉であるアムネリスとは正反対に大人しい性格のミアイル公子。ゴロタの酒場でミアイルの叔父であるユナス伯爵と出会うマリウス。ミアイル暗殺のためにミアイル近づくマリウス。しかしマリウスは徐々にミアイルに魅かれていく。ナリスの命令によりミアイルを暗殺した魔導師ロルカ。剣を持つこと人...続きを読むPosted by ブクログ
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アルゴスの援軍を率いてパロに向かうベック公。援軍を編成するスカール。アムネリスの結婚を阻止するためにパロに向かっていたアストリアスを捕えたマリウス。暗示をかけ陰謀の道具とする。アルド・ナリスに恋をするアムネリス。パロの秘密である古代機械をアムネリスに披露するナリス。ノスフェラスを旅立ちパロに向かうグ...続きを読むPosted by ブクログ