栗本薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
栗本薫さんの推理小説は、頁を捲るのが恐いのです。
文庫本の薄い紙の、その裏側に綴られている文章を読むのが、恐い。という頁が必ずあるのです。
そこで描かれている事実が恐い、のでしょう。
お化けやモンスターが出てくる訳ではないのです、あくまでもミステリなので。
推理小説というと、トリックやゲーム性を重視する反面、人物がうすっぺらかったり物語としては後味の悪いものになっていたりというものもありますが、純粋に物語として面白い本です。
緻密な人物描写と圧倒的な世界観を持って描かれる物語は、先を読むのが恐い程に感情が移入してしまう物語で、その事実を突きつけられる事で自分の世界が壊れてしまうような錯覚に陥る -
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とうとう。。。。とうとう作者がお亡くなりになってしまいました。
この物語が完結することを楽しみにしてきた一ファンとしては
言いたいこと、叫びたいことが山ほどあります。
さて、帯を見てまず涙し、読み始めの数十ページは、またも
や繰言やグチが連ねられて「またこの展開か〜〜」と落胆し
かけました。
ところが、100巻を超えてからグダグダだった物語が、息を
吹き返したかのような面白さ。
グインは出てこないものの、久しぶりにグインサーガの面白
さを堪能させてもらいました。
前半は、前巻からのイシュトのパロ滞在篇、後半はヨナとス
カールのヤガ潜入記。
このヤガ篇は、どうにも作者の容態をリンクさせてい -
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Posted by ブクログ
とうとう、謎の教団ミロク教の事を探りに動き出した、ヨナ。
<ネタバレあり注意>今回、ワタシの大好きなあの方が久しぶりに登場!!そう、アルゴスの黒太子のスカール、スカさんです♡最後に本編に登場したのは、記憶を失ったグインとの出会いだから…102巻頃ですね。スカさんといえば、グル・ヌーの秘密を知る唯一の人物。このタイミングでこの人の登場で、ますますグイン・サーガの世界が最終巻に向けて(?)動き出した感じが。確か栗本さんはインタビューで、物語の後半でミロク教がある国の重要な鍵をにぎっている、みたいなことをおっしゃっていた記憶が。それって、やっぱりゴーラですかね?うわ〜、早く続き -
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ネタバレ伊集院大介シリーズ
シリウスからの年賀状から幕を開ける事件。伊庭緑郎の目撃したシリウスに似た人物。一緒にいたのは瀬川粂之助。フランス文化相ラスコーの観劇する日舞の舞台での殺人事件。ねらわれた芳澤胡蝶。殺害された芳澤蝶次郎。山村座の総帥・山村長太夫と芳澤胡蝶、瀬川粂之助の関係。山村長太夫の見舞いに訪れた胡蝶を罵る長太夫の息子・長三郎の妻・笙子の死。ラスコーの通訳アンドレアと田宮玲との関係。ピクニックで明かされるアンドレアの正体。胡蝶に襲われたと言い残し死んだ長太夫。シリウスにより誘拐された胡蝶。伊集院大介の追跡。
1998年9月6日購入
1998年9月8日初読
2011年4月2日再 -
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