栗本薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最初に読んだ感想としては、この作品を男性が書いていたとしたらすごく非難を浴びたかもしれないのではないかと感じました。ひょっとしたら 賞はもらわなかったかもしれないかもしれないと。
伊集院大介 もの を沢山読んで,栗本薫の愛好者になってから読みました。
「ぼくらの時代」を、栗本薫の作品として最初に読んでいたら,栗本薫の作品を読み進もうと思わなかったかもしれません。
この作品以外での登場人物としての栗本薫(男性)は,もっと透明感があり,素直だと思っていました。
「ぼくらの時代」でのような行動は取っていないような気がしました。
ネタばれになるのであまり理由は書けません。
栗本薫の愛好家以外の人の評価をぜひお聞きしたいと思います。
栗本薫の愛好家になってしまったので,ついつい擁護したくなっています。批判は抑えたくなっています。
栗本薫の初期の作品なので,難点があってあたりまえではあるので, 歴史的作品としての評価が高い。
賞を取った作品という意味が無かったら,評価は低いかもしれない。
栗本薫(登場人物)を男性として描写したのが作家栗本薫(女性)の原点であることがわかると、さまざまな謎が読み解けるだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあとがきで、栗源薫が、SF界で、暖かく迎えられていたわけではないことを知りショックでした。
どんな分野にも、視点が狭く、自分の視点以外のものを排除しようという意見の人は大勢いると思います。
SFファンにも、焦点が短い人たちも大勢いるのかもしれません。
栗源薫(男性:登場人物)シリーズ、伊集院大介シリーズのように、
透明感のある登場人物で、SFを書かれればよかったのにと感じています。
本作品は、SFとしては一流なのでしょうが、
栗本薫シリーズ、伊集院大介シリーズのようなミステリものに比べれば、
登場人物の価値が見出せませんでした。
栗本薫(女性:著者)さんが過去のSFを愛好するあまり、
パロディを書きたくなったという気持ちは理解できます。
本人は、ハヤカワのSFの本になったことに感激しているとのことを
あとがきで書かれています。
それも栗源薫なんだなという妙な納得感が残りました。 -
グイン・サーガ8 クリスタルの陰謀
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グイン・サーガ6 アルゴスの黒太子
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グイン・サーガ5 辺境の王者
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グイン・サーガ4 ラゴンの虜囚
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グイン・サーガ1 豹頭の仮面
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試し読み
Posted by ブクログ
面白かった。
初っ端から緊迫した雰囲気で、その後も戦いの連続。終わりまで目が離せなかった。
戦いだけじゃなく、謎や伏線もしっかり用意されていて、妖魅の森や死霊といったファンタジー的要素もある。
昭和に書かれた話ということもあって、文章はちょっと古めかしい感じがしたけれど、読みにくくはなかった。
世界観の説明は当たり前として、グインの途方もない強さの描写が目立っていたように思う。
記憶を失っているにも関わらずめちゃくちゃ頼もしいなあ、グイン。
彼に寄り添う子どもたちがまた可愛らしくて、血みどろの戦いが繰り広げられていると言うのに和んでしまった。
トーラスのオロも名脇役って感じで好きだなあ。
まだまだ序章といった内容でしたが、壮大な物語の始まりを予感させてくれ、胸を躍らせずにはいられなかった。 -
グイン・サーガ4 ラゴンの虜囚
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試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレ2~5巻まとめて、アニメと比較しつつの感想。
ノスフェラスの戦いは、アニメではひたすらグインが強く、バーッと戦ってバーッと勝ったみたいになっていたけれど、原作は全然違った(当たり前か。
知略と武力が衝突するリアルな戦争だった。
血なまぐささが文面から漂ってくるような。
上手いと思ったのは、作者がセム族とモンゴール軍、どちらかに過度に肩入れしていないところ。
マルス伯が死んだシーンでは、「グイン、エグいこと考えたな……」と思ったけれど、5巻終盤でモンゴール兵がセムを虐殺しているシーンは読んでいて気持ち悪くなった。
どっちが正義でどっちが悪という話ではなく、侵略する者とされる者、殺す側と殺される側を客観的な視点で描いている。
しかし、私としては最終的にグイン側に心を傾けずにはいられない。
彼がラゴンを引き連れてやって来た時、私はすっかりリンダやレムスと同じ気持ちになっていたし、彼らが勝敗を決した時には感動で泣きそうになった。
そしてセム族が好きになった。
スニは健気だし、シバもなかなか頼りになる。部族間の問題も入り組んでいて、全体的にセムのキャラが立っていた。
イドの谷を竹馬で渡るシーンはアニメで見たかったな。サライ、いい奴だったのに……。
リンダと傭兵の言い合いとか、レムスはただのヘタレじゃないよ描写とか、おいしいシーンがアニメでは全部カットされててもったいない。
イシュトヴァーンは原作の方が好きかもしれない、やんちゃ坊主って感じがして。
アストリアスは思いのほかまともでびっくりした。
アム様大好きっぷりは変わらないのに、変態と言うよりは情熱的な坊ちゃんと言った方がしっくりきた。
リンダを捕らえた時、やさしくウマに乗せてあげたのはポイント高い(笑)
「自分は誰なのか」という苦悩を背負ったグインは、アニメより陰影に富む人物になっていたと思う。
グインと狼王が行動を共にしている場面がお気に入り。 -
グイン・サーガ126 黒衣の女王
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Posted by ブクログ
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2011年1発目の本の感想は、「黒衣の女王」です。なんか、タイトル的にも、作者的にも、若干どうなんだという感じですが。
栗本 薫が、いなくなって、もう1年以上たつんですねぇ。
彼女の書いた本をこれからも、長い年月をかけて読んでいくことになると思います。
でも、今出ている本をみんな読んじゃったら、「次は?次は?」っていう楽しみは、もう無いんですよねぇ。
寂しいです。
表紙はリンダ。
うーん、大きくなったもんです。そして、イシュトとゴタゴタ。でも、最終的に、グインの花嫁は、多分、リンダなんですよねぇ。
イシュトは、すべてグインに奪われてしまう形になる。
その未来が見ることができないのが、やっぱり残念です。 -
グイン・サーガ1 豹頭の仮面
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グイン・サーガ124 ミロクの巡礼
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グイン・サーガ130 見知らぬ明日
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