斉藤洋のレビュー一覧

  • ルドルフ ともだち ひとりだち

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     ルドルフシリーズ第2弾。

     ルドルフたちの友情が熱く描かれている。
     天才音楽家(?)ブッチーの歌はリアルに聴いてみたい。
     タイガーが飼い主の日野さんと再会した時の、いつものイッパイアッテナとは違う鳴き声。猫と暮らしてる人なら想像できる甘えた声。
     一方のルドルフは勉強した漢字を思い出しながら、車のナンバープレートを見てヒッチハイクし岐阜へ帰ったものの、飼い主のりえちゃんの家には違うルドルフが・・・。
     とんぼ返りのように東京行きのトラックに乗る姿が切なくて胸が苦しかった。

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    2025年03月04日
  • ペンギンたんけんたい

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    なんでさいしょは、ライオンたちがついてきててもへいきだったのに、ちずには「きけん」ってかいたのかな。

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    2025年02月24日
  • ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん

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    一回読み聞かせして、ちょっとわかりにくいかな?と思ったが、次の日もこの絵本を持ってきた。「ぜんそくぜんしん、よーそろー」のところが気に入ったみたいで一緒に言ってた。なぜか、タコとかイカとか出てくる絵本が好き。(3歳11ヶ月)

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    2025年02月18日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    表題から推測できるように赤穂事件の話である。生類憐れみの令の時代でもあり、白狐魔丸は犬に化けて色々なところに出入りして目撃する。忠臣蔵とは一味違う、狐の目から見た事件が面白い。江戸時代は武士の時代の最後ではあるが、武士の本質が戦いから保身に変わった時代でもあって、ちょっと歯切れが悪い気がする。もちろん戦いのない世は歓迎すべきなのだけれど。次は「天保の虹」とのことだが、どんなふうになるのだろうか。

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    2025年01月03日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    主人公の白狐魔丸の成長とともに、関連する人物も増えてきた。特に、久しぶりに仙人が登場するのが嬉しかった。あいかわらず、思うところがありそうで、思いつきでしかない飄々とした言動の仙人。戦が嫌いと言いながら、ついつい戦場に近づいてしまう白狐魔丸。徳川の時代になって平和になったはずでも、武士の世はやっぱり物騒なのだった。

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    2024年12月01日
  • 見えるもの 見えないもの 翔の四季 春

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    「翔の四季」シリーズ 春

    翔の耳に遅れて届くようになった音によって、同級生の会話を詳細に聞き取れてしまう。
    知里が「トイレの花子さん」のふりをして同級生をおどかしたということから、自分のかわった「力」を言い、杏も怒りを感じた相手に危害を加えてしまう特殊な能力を気にしている。
    涼も霊が視えることから近隣でも噂のある首なし女とみんなといっしょに立ち向かう。

    「見えるもの」「見えないもの」について考えていた翔も見えたものだけで判断するのではなく、見えないもののなかにも大切なものがあり、いつでも見れる思い出もあることことがわかったのではと思う。

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    2024年11月27日
  • こえてくる者たち 翔の四季 冬

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    「翔の四季シリーズ」 冬

    翔のクラスに転校生の鞍森杏がきた。
    翔のマンションの隣りに杏が住んでいることに気がついたのは、声を聞いたからだった。
    杏が飼っているハムスターの謎は、祈禱師の祖母が関係するのか…
    今回は、杏と翔と友だちの涼、そしてハムスターを飼っているという涼の幼馴染でもある知里と4人で下校することが多くなり、不思議な体験をするようになる。
    今作は「こえて」くるものでそれは、「かまいたち」の事件である。
    ちょっと危険な体験だけど、なんやかやと父親が言うことで、翔の家族って良い関係だなとつくづく思った。


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    2024年11月27日
  • 黒と白のあいだで 翔の四季 秋

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    「翔の四季」シリーズ 秋

    もの思う少年・翔をとりまく1年間〜夏を読んでから少し間が空いてしまったが、読みだしてから翔の家族や涼のことを思いだした。

    今回は、翔がスポーツカーを見たあとで、その音が何十秒かずれて聞こえることに気がつく。

    近所で起きた不審火は、カラスが線香を咥えて飛んでいたことに関係するのか…
    学校内での同級生が持ってきたレアカードの盗難事件は、友だちの涼が犯人を見つけるが…

    前作は、「見えていないこと」にきづいた翔だったが、今回は「きこえていないこと」に思いがむく。

    小学生にしては、涼の考え方が大人で盗難犯を公にすることもなくおさめたことは、正しいこととは何かを考えさせ

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    2024年11月27日
  • 白狐魔記4 戦国の雲

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    今回は戦国時代。織田信長を仇と狙う鉄砲うちの少年と知り合った白狐魔丸。一向一揆の悲惨さに疲れきってしまったり、もう武士に関わるのはやめようと思っているのに、結局戦に巻き込まれている。白狐魔丸が寝ている間隔も短くなってきて、それだけ成長しているのか、争いが頻繁になってきているのか。平和な時代の大事さをあらためて思う。

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    2024年11月21日
  • おばけとしょかん

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    ネタバレ

    私も子供の頃に、夢なのか現実なのかわからなくなる、こういう感じあったなーと思い出しました。
    あったらいいなのバスを想像するのとか、子供の発想って自由でいいなぁ、と。

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    2024年11月07日
  • ほらふきカールおじさん トルコへいく

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    ほらふきカールおじさんの、バカらしいような本当のようなユーモアたっぷりのお話。戦争の話だけど、とても緩くて笑えるストーリー。読んでいるとほんとなのかな?と思えるような雰囲気があるのが不思議。

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    2024年10月31日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

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    子どもの頃大好きだったのを覚えている。
    いま読み返しても、とても面白かった。またいつか読み返す気がする。
    斉藤洋のデビュー作とは知らなかった。

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    2024年10月30日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    さらに51年経過して、南北朝時代。戦が嫌いな白狐魔丸だが、戦乱の時代に目覚めるのが因果なものだと思う。人間が好きで、縁ができた人間について行って悲しい思いをすることになる。今回は吉野の狐、雅姫(つねひめ)も活躍。巻を追うに従って、登場人物のかかえるものが重たくなってきたように感じる。

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    2024年10月02日
  • かげろうのむこうで 翔の四季 夏

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    中学受験を控えた翔が、ふとしたことから高宮さんと飼い犬トラウムと出会い、夏休みの塾に行く前に週に二回の散歩を頼まれる。

    同じマンションに住む芸能人と知り合ったり、人には見えないものが見えると言う同級生との会話など日常の何気ないやりとりのなかで、それぞれのおもいを感じている。

    見えると言う同級生のことも嘘や誤魔化しだと非難することもなく、困っている芸能人のことも何とかしようと頑張る翔。

    この夏は、高宮さんとトラウムとの出会いと別れを一度に経験したけれど、後悔よりも良い思い出になったのではないだろうか。
    哀しい夏というよりも一生忘れられない夏になったことだろう。



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    2024年09月01日
  • 見えるもの 見えないもの 翔の四季 春

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    「翔の四季 春」、これで夏から始まって最終章かな。
    翔の仲間はみんな何らかの特異な能力を持っているみたいだ。
    この世の中、目に見えているものだけではないのかも。それぞれの能力を活かし、協力して「見えるもの」と「見えないもの」に向き合っていく仲間。大人になってもかけがえの無い友達になっていきそうだ。
    翔という少年は思慮深い少年だ、そして周りの人々のことを考えすぎてしまうくらいだ。
    まだまだ続きが読みたい、翔達の成長がみてみたい。

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    2024年08月16日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    きつねが、修行して人間の姿に化けられるようになる。このきつね、白狐悪丸が見た源平合戦。人と人との殺し合い、、、う〜ん。

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    2024年08月06日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

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    ネタバレ

    実家の本棚を漁っていたら、小学3〜5年辺りで買ったらしい本が数冊あったので、懐かしくて読み直した。なるほど。ロングセラーになるだけのことはある。設定も面白いし、イッパイアッテナの言葉の節々に、「子どもにも大人にも、大切なこと」が散りばめられている。読み書きが出来るからって、出来ない人を馬鹿にしちゃいけない、とか。イッパイアッテナは賢いだけじゃない。情に溢れていて、時には無茶な行動も起こしてしまう。そして痛い目に遭う。それでもルドルフへの気遣いは忘れない。そんなイッパイアッテナを知り、クライマックスの猫の忠臣蔵へと続く。どんな物語だったか、すっかり忘れていたので、終始新鮮な気持ちで読んだ。もしか

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    2024年08月04日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

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    題名は知っていても、思い返せば読んだことがなかったと気づき手に取った。

    ある日逃げ込んだトラックで知らない町へと来てしまった飼い猫のルドルフ。
    外で生きていく術も持たない彼が出会い、全てを教わったのは野良猫のイッパイアッテナだった。

    言わずと知れた児童書の名作なだけあって、ストーリーのおもしろさや、キャラクターの愛らしさはさすが!
    イッパイアッテナは乱暴なところはあるけれどそれにも理由があるし、彼には彼の美学がちゃんとあるのがかっこいい。
    彼の美学を受け継いだルドルフもまた、勇気のある素敵な猫へと成長し、きっとこれからも彼の冒険は続いていくんだろう。
    続編も読みたいな。

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    2024年08月04日
  • K町の奇妙なおとなたち

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    ネタバレ

    1番怖いと思った話が「ベティちゃん」です。マチコさんが亡くなる前に主人公の前に現れるがそばに居たおばさんは気づいていない。ちょっと背筋が凍りました。

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    2024年08月03日
  • こえてくる者たち 翔の四季 冬

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    この人の作品はちょっと不可思議なストーリーですごく面白いです!!
    オカルト系?がすきな私にとっては本当に最高にワクワクしました!

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    2024年07月02日