斉藤洋のレビュー一覧

  • ペンギンパトロールたい

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    今回は、夜の見廻りパトロール隊。カンガルーのお母さんにぶつかって、ハリモグラを踏んづけて、コアラの親子を叩き起こす、なんともはた迷惑なペンギン達。いかなる状況でも落ち着き払ったその表情がなんとも言えません。

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    2012年05月22日
  • ペンギンかんそくたい

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    潜水カヌー、横からオールがいっぱいつきでています。たまらんなー。その一貫性にクスリと笑えます。
    潜水カヌーに乗ってきたくせに、観測は自分たちの足で海底をユラユラ歩きます。
    シリーズの中では一番情景的で、語り聞かせにも使えるかもーって思い読んでみました。「エンヤラ、ドッコイ!」って言うのが楽しい!

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    2012年05月19日
  • ペンギンたんていだん

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    50羽のペンギンたちが飛行船に乗って、エンヤラ、ドッコイと、砂漠探索にやってきました。
    ペンギンたちはマイペースに砂漠を横断、サソリにリクガメにラクダは探偵団ときいて、それぞれアレを調べにやってきたのではとあせります。
    斉藤さんの描く独特の間と言い回しがたまらなく好き。
    “ゴソリとでてきたサソリがギクリとして、ゴクリとつばをのみこんだのには、わけがあります。”たまらーん。

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    2012年03月31日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

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    ルドルフ2作目。3作目を先に読んでしまうという教養のないことをしましたが、とても楽しめました。
    強敵との和解、前作よりもノラねこらしくなってきたルドルフ、嬉しい再会と哀しい現実。転換期となる内容だったので、涙がちょちょぎれました。
    帰る場所、心配して待っててくれる人(ねこ)がいてよかったね、ルドルフ。

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    2012年03月31日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    蒙古を撃退した2巻から51年後の室町時代初期。幕府と朝廷の戦いが激しくなる。戦いの世は願わねど、戦いの世を終わらせるためにはさらに激しく戦わねばならぬ・・と争いを悲しむ武将楠木正成とその家来十蔵とであう。白孤魔自身も、体憑依、感憑依、魂憑依の技を磨く。

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    2012年03月18日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    人間に化身する狐・白孤魔丸の第2弾。源平より85年後、白駒山の洞窟で長い眠りから覚めた白孤魔丸が、頼朝の開いた鎌倉幕府を見に行く。執権北条時宗の治める鎌倉、佐渡に流罪となる日蓮と出会った後、京へと旅を続ける。腹違いのため弟・時宗から陥れられる北条時輔と、その家来市谷小平太に出会い人間を好きになる。戦いの末、命をおとした小平太に絵を託され、西国への旅にでるが、訪ねた九州で蒙古の襲来にあう。
    うん、面白い!!

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    2012年03月05日
  • ルドルフといくねこ くるねこ

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    先にこっちを読んでしまった。一作目に比べると、ルドルフに教養が身についていることが分かる。話し方も落ち着いてる。
    ルドブン、ブーブン、いちいちにやっとしてしまう表現が好きだー。
    のらねこの世界にも、友情があったり駆け引きがあったりする。連なってる猫をみたらにやっとしてしまいそう。

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    2012年02月17日
  • アルフレートの時計台

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    その時計台にはいくつものうわさがあった。入リ口の扉から入る人はいても、そこから出る人を見ることはない。深夜三時にひとりでくると、池のペガサス像が翼をはばたかせる。時計台の先端に白フクロウがとまっているのを見た者は…時をこえた少年の日の友情を描いた幻想譚。

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    2011年12月12日
  • 遠く不思議な夏

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    ネタバレ

    昭和30年代を舞台にした、少しぞくっとする奇譚集。主人公の不思議な体験とともに、農家の繁栄と没落を描く。大人でも楽しめる内容だが、この世界に入り込み、主人公の成長とともに安堵できるのは子どものように思う。

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    2011年08月24日
  • アルフレートの時計台

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    小児科医のクラウスは生まれ故郷の病院に期限付きで赴任した。ある理由からこれまで故郷を避けてきたが、町を散策している内に懐かしさを感じ、生家を訪ねてみることにした。生家の近くには、いつも扉の開かない時計台があった。しかし、その日はその扉がほんの少し空いていて、中に入ったクラウスは意外なものと出会う…

    読んだあとに、自分自身の子どもの頃の想い出をセピア色の風景画で思い浮かべさてくれるような作品。華美さも、躍動も足さず、ノスタルジアで満たされた物語。素晴らしい読後感だなぁ。

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    2011年06月11日
  • アルフレートの時計台

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    あたたかな物語だった。時が交差するせつない物語でもあり、語り口はおだやかなのにたびたび涙が出そうになった。ちょっと『トムは真夜中の庭で』の心の震えにも似ている。ただ後半、二言ぐらいひっかかる言葉があって、ここがなかったらもっと良かったなあ〜と思った。

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    2011年05月09日
  • イーゲル号航海記(3)女王と一角獣の都

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    ネタバレ

    日本人の父とドイツ人の母をもつカール・キリシマ・キルシュ少年。ドイツで母と二人暮らし。父は日本人貴族で秘密行使なので今は日本にもどっている。
    そんなカールのもとへ、潜水艇イーゲル号に搭載されていた潜水艇ムッシェル号が空を飛んでやってくるのがみえた。どうやら空を飛べるように改造されたらしい。
    そしてイーゲル号に乗り込んだカール。またしても、北緯54度東経8度ヘルゴラント島の南南東約10海里の海域へと向かった。そこにある時間に発生する巨大な渦に入ると謎の洞窟へ辿り着くのだ。

    浮上したイーゲル号がみたものは、陸地から弓を打ち巨大な竜のようなものと戦っている人々だった。しかしどちらに正義があるのかは

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    2011年02月19日
  • ルドルフといくねこ くるねこ

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    やっぱりおもしろいな〜ルドルフシリーズ。まさか猫が「自分は自分なんだ」なんて言うとは・・・。本当に教養のある猫になってしまっているな。三冊で完結かと思っていたが、ひょっとして次もあるのか?

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    2011年07月17日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    白孤魔丸はきつねの身でありながら仙人の元で修行し、人間に化け人間の言葉を話せるまでになった。時は鎌倉、人間の世界を知るための修行として世に出た白狐魔丸は頼朝の追っ手から逃げる義経の一行に出会い・・・。

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    2013年07月28日
  • 斉藤洋のほらふき男爵1 ほらふき男爵の冒険

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    テレビのバラエティ番組やお笑い番組もいいけれど、ページをめくりながら、爆笑するなんてのも、心地よいものだ。男爵のスケールの大きな冒険話はことわざやダジャレを一話一話に適度に綴りながら、なんて馬鹿げたことと思いつつも、不思議となさそうでありそうな話にも思えてくる。たまにこんな大ほらふいて楽しく過ごすってあっていいなぁ…と思えた一冊。

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    2010年07月15日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    再読。
    この巻が一番時代背景を理解していない巻。
    読み直して思ったことは、最初に読んだ小学生時代から日本史の知識がそう増えてないな、ということ。嘆くべき現実。
    しかし、知らなくても知っていても面白いものは面白い。斉藤洋ってすごい人です。
    雅姫の存在感が強くなってくるのもこの巻から。

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    2010年04月02日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    白狐魔丸がどんどん意志を持って行動し始めました。
    それにともないどんどん力が強くなってくる。
    それでも仙人や、雅姫にでさえかなわないから、それがいい。
    特に仙人のような、絶対の存在というものがいい。でもそれは宗教とは違う。今まで人と人との殺し合いについて考えてきた白狐魔丸が、宗教ってなんか変なものだと思いだす。
    雅姫の恋が素敵。

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    2010年04月02日
  • 白狐魔記4 戦国の雲

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    斉藤さんの本は、読みやすい。メッセージが理解しやすいですね。
    私も全巻読みました。

    主人公は、狐。
    白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになります。
    仙人から白狐魔丸という名前をもらいます。
    そして、戦国の世のなかで、戦い続ける人々と知り合い、人間とは・・ということを知ろうとしていきます。

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    2010年03月02日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    斉藤さんの本は、読みやすい。メッセージが理解しやすいですね。
    私も全巻読みました。

    主人公は、狐。
    白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになります。
    仙人から白狐魔丸という名前をもらいます。
    そして、戦国の世のなかで、戦い続ける人々と知り合い、人間とは・・ということを知ろうとしていきます。

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    2010年03月02日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    斉藤さんの本は、読みやすい。メッセージが理解しやすいですね。
    私も全巻読みました。

    主人公は、狐。
    白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになります。
    仙人から白狐魔丸という名前をもらいます。
    そして、戦国の世のなかで、戦い続ける人々と知り合い、人間とは・・ということを知ろうとしていきます。

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    2010年03月02日