斉藤洋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なんで、しまうまがぜんいんおんなじきもちになるのかがふしぎだった。
ぞうのこどもがかわいかった。あめやひざしをよけたりするだけじゃなくて、きけんなときも、おとうさんやおかあさんのおなかのしたにかくれるよ。
ひとつひとつのおはなしがぜんぶおもしろかった。
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夜明け、朝、お昼まえ、お昼、昼さがり、お昼と夕方のあいだころ、夕方、そして夜。サバンナの一日を、いろいろな動物たちの視点から描いた作品。サバンナに生きている動物たちの愉快な暮らしぶりがぷかぷかと心に浮かんできて、遠いサバンナにいる動物たちが知り合いになったかのような心もちになった。
シマウマの群れをびっくりさせようといたずら