斉藤洋のレビュー一覧

  • オリンピックのおばけずかん ビヨヨンぼう

    Posted by ブクログ

    私は、この本に出てくるお化けの名前が何でそうゆう名前なのかわからないけど、すごくおもしろかったです。

    0
    2022年06月22日
  • 白狐魔記1 源平の風

    Posted by ブクログ

    すごくおもしろかった。
    努力したきつねが、人間に化身できるようになってよかった。ぼくは人間だけど、きつねと同じように、争うのはいけないと思った。
    義経にみんながひかれるというのはわかる気がするけど、ぼくは仙人の方が気になる。ものしりで、おもしろいし、優しい、強いことをいいことに使っている。すごい。それから、忠信がかっこいい。優しくて、こわいことからもにげない。
    きつねは、これから仙人のところにもどるのかな。続きが早く読みたい。(小5)

    1
    2022年06月14日
  • ペンギンたんけんたい

    Posted by ブクログ

    エンヤラ、ドッコイ、エンヤラ、ドッコイ
    何にも動じないペンギン探検隊。ライオン、ニシキヘビ、ワニを通り過ぎて、目指すものは。

    0
    2022年05月19日
  • のりものなぞなぞ

    Posted by ブクログ

    乗りものが大好きな子にはもちろん、みんな楽しめる絵本。
    町のようすを見て、なぞなぞの答えを見つける。
    町以外にもこうじ、かじ、ちか、せんろ、みずうみ、はし、そら、ゆうえんち、いろいろな場所で探すのはとても楽しくて夢中になる。
    絵もきれいで見やすくて、おもわずいろいろと細かなところまで見てしまうほど。
    ワクワク感もあり、おしえるのにも最適。

    0
    2022年05月08日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

    Posted by ブクログ

    2022/4/19

    飼い猫だったが野良になってしまったルドルフとイッパイアッテナ。

    イッパイアッテナが元飼い主を探すためにアメリカに行くと言い出した時のルドルフがすごく良かった。
    友達がやるぞ!というときに止めるのは足を引っ張るってことなんだ。

    育児においても足を引っ張らないようにしないとな。

    0
    2022年04月19日
  • ペンギンかんそくたい

    Posted by ブクログ

    ペンギンかんそくたいは何をやっているか、海の皆はわからなかった。
    それで、その海のみんなはペンギンかんそくたいの後をつけていくことにした。
    そして、ペンギン観測隊の最後の目的は、星を観測することだった。
    だけど、観測で夜まで待っているのはたいくつだったので、海の中を冒険してると知ってびっくりした。
    僕も海の中を冒険してみたいなと思った。

    0
    2022年03月29日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

    Posted by ブクログ

    十数年ぶりに再読。ひょんなことから飼い主のもとを離れ、岐阜から東京に来てしまった黒猫・ルドルフと、彼の兄貴分となったボス猫・イッパイアッテナを中心に、犬猫たちの日常を描く。
    お互いを大切に思う二匹の賢く力強い生き様。子どもの頃のイッパイアッテナの印象は「怖いけど優しいボス猫」だったが、今読むと非常に知的でユーモアのある猫さんだった。私もイッパイアッテナのような教養のある人間になりたいものだ。

    0
    2022年03月27日
  • ルドルフといくねこ くるねこ

    Posted by ブクログ

    デビルが、大きな犬をたおしてかちどきをあげた場面は、スッキリした。でも、犬が血統書付きの犬をねらっていたのが、雑種だからって捨てられちゃったからだってわかって、かわいそうになった。本当に悪いのは、捨てた人だな。
    浅草にりえちゃんがいて、何でこんなところにいるんだろうって、ぼくもルドルフみたいにおどろいた。りえちゃんがルドルフのことをわからなくて、東京にいるとは思わないだろうし、何年もたっているからしかたないけど、ルドルフがかわいそうだった。
    ルドルフの方も、わかってもらえなかったこととか、自分もわからなくなってたこととか、ショックを受けていた。船だんすみたいに、心にしまった。ルドルフはかっこい

    0
    2022年03月16日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

    Posted by ブクログ

    ルドルフが、せっかく岐阜に帰ったのに、もう他のねこがいたから、その子のために家に入らなかった。ぼくだったら、さびしくてにげちゃうかもしれない。
    ルドルフは、くじけないで東京にもどって、元気に暮らした。自分のことよりも、りえちゃんや他のねこの幸せを考えられて、すごい。
    イッパイアッテナは元気になっていて、デビルとも仲良くなっていて、よかった。(小4)

    0
    2022年02月19日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

    Posted by ブクログ

    子どもの頃読んだ時は感動して涙が出てきた。大人になって読むとたくましく生きるルドルフたちを微笑ましく感じた。読んだときによって感想が違うというのが本のおもしろさだと思う。

    0
    2022年01月28日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学生の時に課題図書でだされて読んだらとても面白かったのを覚えている。

    確か忠臣蔵の話が出てくるんだけど当時小学生の自分には何のことか全く分からなかった。

    大人になって再読したらやっぱり面白かった。小学生の時の自分に会えた気がしてうれしかった。

    0
    2024年09月03日
  • ルドルフとノラねこブッチー

    Posted by ブクログ

    イッパイアッテナのセリフがステキで
    俺の名前はイッパイアッテナ!ってシーン最高
    いちいち心の声で解説するルドルフもかわいい
    思わず笑みが溢れる1冊になりました!
    一気読み(-ω☆)キラリ

    0
    2021年12月07日
  • おまつりのおばけずかん じんめんわたあめ

    Posted by ブクログ

    これほんとに面白いです。
    文章もおもしろいしイラストもコミカルやしちょっとダークな部分もあって病みつきになる子ども多数‼️

    0
    2021年11月07日
  • ルドルフともだちひとりだち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     2016.6発行の文庫「ルドルフともだちひとりだち」、一瞬新しい作品かと思いましたw。1988.6刊行の第2巻と同じでした。岐阜から東京に来て1年の黒猫のルドルフが岐阜のリエちゃんに会いたくて岐阜に帰る物語。帰ってみると・・・。

    0
    2021年08月28日
  • 白狐魔記3 洛中の火

    Posted by ブクログ

    このシリーズはすごくハマる。
    楠木正成、かっこ良すぎる…。

    後醍醐、足利尊氏、新田義貞あたり、ごちゃごちゃになっていたけどスッキリまとまった。

    0
    2021年07月06日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

    Posted by ブクログ

    このシリーズにハマっています。

    元寇って、日本史で出て来たな、嵐が日本をまもってくれたんだっけ、くらいしか覚えていませんでしたが、
    この小説で出てくる竹崎季長のエピソードで、みるみる日本史の中での印象的な出来事になりました。

    0
    2021年06月24日
  • 遠く不思議な夏

    Posted by ブクログ

    斉藤センセイの思い出をベースに書かれた、遠い夏の日のお話し。登場人物の一人「きっつぁん」なる人が時折見せる不思議な雰囲気に、思わず背筋の寒さを覚えます。個人的には「新盆の夜」が一番のお気に入りです。

    0
    2021年06月23日
  • がっこうのおばけずかん あかずのきょうしつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あかずのきょうしつのカーテンが
    笑っていたので怖かったです
    あと
    カーテンの後ろで
    目が6個あるおばけと目が1個しかないおばけが
    火の玉と話してて
    おばけも話すんやなと思いました。

    0
    2021年05月18日
  • はいはい あかちゃん

    Posted by ブクログ


    わんわんも、ゴッチンするところも、はいはいも、たかいたかいも、心に刺さる絵とフレーズだったみたい。

    読み終わった後のたかいたかいはテンション高い!

    0
    2021年03月22日
  • ルドルフとノラねこブッチー

    Posted by ブクログ

    「ルドルフとイッパイアッテナ」しか読んでないけれど、今年度購入したので他の本をとばしてまず読みました。
    ルドルフの成長と仲間が増えていることに驚き。
    フォントにも最初は違和感あったけれど、話の面白さに引き込まれると気にならなくなりました。

    本当におもしろい!!

    プロローグには
    「いままでの四冊を読んでいない人が読んでも、なるべくおもしろく読めるように書くつもりだ」
    とありますが、せめて「ルドルフとイッパイアッテナ」は読んでから読んだほうがいいと思います。

    あとがきには

    「三巻までは、原稿は新聞のおりこみ広告のうらや、ちぎったノート、それからデパートの包装紙に書かれていました。(中略)今

    0
    2021年02月23日