【感想・ネタバレ】ルドルフとイッパイアッテナのレビュー

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Posted by ブクログ 2024年03月14日

小学生の時に読んでいたのを思い出して読み返してみました。部分部分だけ覚えていた内容が繋がって、そして心のあたたまる本だなぁと思いました。
子供が読んでも大人が読んでもいいなと思える本ってすごい。この本に戻ってきて人生や考え方の基本があるなぁと思い返せました。

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Posted by ブクログ 2024年03月07日

私が一番面白いと思ったのは、イッパイアッテナという名前です。少しの勘違いで、イッパイアッテナという名前になってしまった、イッパイアッテナ。そこからルドルフの冒険が始まるのが、面白いです。ある理由で岐阜から東京に来てしまったルドルフは、イッパイアッテナと一緒に過ごすが、、、という感じのところで興味が引...続きを読むかれました。

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Posted by ブクログ 2024年01月30日

魚屋のおじさんに追いかけられ、トラックに乗ってしまったねこのルドルフ。気づいた時は見知らぬ街でした。そこには賢くてめっぽうケンカの強いボスねこイッパイアッテナがいて…。魔女のおばあさん、くま先生、飼いねこプッチー…、出会いや体験を通して、大事なことを学んでいくルドルフ。ふたりの(ねこの)友情にジンワ...続きを読むリします。ルドルフは大好きな飼い主のりえちゃんの元へ戻ることができるでしょうか?

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Posted by ブクログ 2024年01月02日

この本は猫が書いたらしい。
読んだ娘がそう言っていたのを聞いて、「んなワケないやろ!!」とバッサリ切っていたが、プロローグからやられた。
「ねこに字が書けるわけがないって、そう思ってるんだろう。人間ってやつはいつもそうさ。なにか、めあたらしいことをきくと、すぐにうたがうんだから。むかし、コペルニクス...続きを読むって人が、太陽が地球のまわりをまわっているんじゃなくて、地球が太陽のまわりをまわってるんだっていったとき、やっぱりみんなはすぐに信じなかったそうだし、なかにはそれを聞いて、ゲラゲラわらったり、かんかんにおこったりした人もいたそうだよ。」
そりゃ…そうだ。今までの常識を覆すことをバッサリ切るのは、「コペルニクスの発見」をゲラゲラ笑った民衆と同じ。それを猫に教えられるなんて!
そして、それを人間に教えられる猫はなんて「キョウヨウ」があるのだろう!
この本の主人公で著者の「ルドルフ」は黒猫。子猫の時に魚屋からシシャモを盗んで追いかけられた時にトラックの荷台に隠れ、そのまま一晩乗ってしまい、自分の住んでいた町から遠く離れた東京都江戸川区に来てしまったのだ。
飼い主の町から遠く離れ、途方に暮れていたルドルフを助けてくれたのは、強そうなトラネコ。名前を聞くと「俺のなまえは、いっぱいあってな」と言うので、ルドルフはそのトラネコの名前が「イッパイアッテナ」だと思い、そのまま呼ぶことになった。
イッパイアッテナは今は野良猫で、他の飼い猫たちからは怖がられる存在であったが、同じ立場となってしまったルドルフには優しかった。人間と上手く付き合って餌をもらえる方法など色んなことを教えてくれた。イッパイアッテナには「キョウヨウ」があったから。何故かというとイッパイアッテナが野良猫になる前の飼い主はイッパイアッテナに文字を教えてくれたので、イッパイアッテナは本を読むことが出きたのだ。
そして、イッパイアッテナもルドルフに文字を教えた。小学校の校庭の砂に何度も何度も前足で書いて。ひらがなとカタカナをルドルフが覚えるとイッパイアッテナはルドルフを連れて休みの日の小学校に忍込み、教室の学級文庫の本を取り出して、図鑑などを見せて勉強することを教えた。
夏休みのある日、小学校に休日出勤していた「クマ先生」に小学校の職員室に入れてもらい、そこのテレビに写っていた町の景色がルドルフの故郷であったので、ルドルフは岐阜から来たことが分かった。そしてある日、商店街の岐阜へのバス旅行のポスターを見て(字が読めたから)、そのバスに忍込めば、ルドルフが帰れること、そして、やっと飼い主のりえちゃんに会えるという目処がついた。
そしていよいよバス旅行の前日、明日はイッパイアッテナとお別れしてルドルフは岐阜に帰るという日、イッパイアッテナはルドルフへの餞別に喜ばせてあげたくて、ある計画を立てたのだが……。
動物たちの友情と飼い主との再会のための冒険。昔観ていた英会話教材の「リトル・チャロ」を思い出す。
この童話、思っていたよりも古く、1987年に第一版だった。イッパイアッテナはルドルフに「どの家にもある」漢和辞典や百科事典の使い方を教え、ルドルフが岐阜に帰ってからも勉強を続けられるように励ましていたが、今は漢和辞典はどの家にもある本ではないだろうな。今なら彼らはどんな生き方をするだろう。

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Posted by ブクログ 2023年04月03日

小学校3年生の時、数ヶ月かけて担任の先生が読み聞かせしてくれた思い出の本。本を好きになったきっかけかもしれない。
最近手に取る機会があり、久しぶりに読み返した。大人になってから読む児童文学も面白い。

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Posted by ブクログ 2023年01月07日

ねこさんが書いた本です。文字を覚えて伝える、頭を使って考える、仲間の幸せのために行動する、、たくさんのことを教えてもらいました。語彙は限定されているのに、スピード感があって、色がしっかり浮き出てくる。映画に心を奪われているときの感覚。

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Posted by ブクログ 2022年11月10日

 ルドルフがデビルにやられたイッパイアッテナの敵討ちに行くのが勇気があってすごいおもいました。
 イッパイアッテナもわざとデビルの計略にハマってまでルドルフに、肉を届けたいと言う友情がわかってとても面白かったです。soy

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Posted by ブクログ 2022年10月08日

どう呼ばれてもオレはオレ の
イッパイアッテナが男前!
教養を
ひけらかさないイッパイアッテナが、いいね!
悲しみを乗り越えて
強さと優しさを持つイッパイアッテナが切ない、、

明るくて素直なルドルフは、いつも元気いっぱい。
最初に出会ったのが
イッパイアッテナで良かった!

ブッチー
お前もいいヤ...続きを読むツだなあ、、


児童文学とは言え
こんなに楽しくてワクワクする本を
ずっと知らなかったなんて、なんという不覚だろう。
しかもシリーズ化されているのに。

注文した本が届くまでに、アニメも見た。
本と少し違う部分では、切なくて胸がキュンとなる。

個人的に残念なのは
自分が購入した本は、文庫だったためか
表紙の絵が違うこと。
赤い表紙の絵に、思わず惹きつけられたので
読めるかどうかはおいといて
同じ表紙の英語版をポチることに(笑)

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Posted by ブクログ 2022年09月26日

映画と本で少しちがってた。本の方はデビルと戦ったイッパイアッテナが血を流してた。あと本は岐阜に帰らなかった。続きが読みたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年08月17日

「ルドルフとイッパイアッテナ」を初めて知ったのは、Eテレのてれび絵本です。
あまりの面白さに「ルドルフといくねこくるねこ」も続けてみました。
その後、映画も観て…今やっと子供が原作版を読める年齢になりました!

あらすじは知っているものの、やっぱり面白かったです。
途中、口が悪くなったルドルフをイッ...続きを読むパイアッテナが注意するところ!
私も気をつけようと思います!!!

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Posted by ブクログ 2022年07月07日

小さいころNHKのアニメーションで見た記憶はあるものの、物心もつかない頃だったので全く記憶にない作品を、今になって本で読んでみる。笑

知らない土地で迷子になった黒猫のルドルフと、強面でケンカが強くて荒っぽいけど、本当はすごく優しくて教養深い野良猫のイッパイアッテナの出会いと友情のストーリー。

...続きを読む前を尋ねたルドルフに対し、
「俺の名前は、まあいっぱいあってな・・・」

まだ若くて世間を知らないルドルフは、経験豊富で教養豊かなイッパイアッテナに色々なことを教わっていきます。
イッパイアッテナもまた、ルドルフの欲のない、天真爛漫な性格が好きになり、友情が深まっていきます。
そんな中、他の猫仲間から、ルドルフの故郷へ帰る方法が見つかったとの情報が入り、大喜びになる二人だが・・・・?

全体的にはホッコリしたハートフルなストーリーですが、最後は「男のけじめ」をつけるべく、主人公の勇気ある大活躍が物語を引き締めてくれます。

大きな設定では、前に紹介した上野瞭著「ひげよさらば」と似ています。

帰り方が分からない遠い土地に来てしまったルドルフは、「ひげよさらば」での主人公である記憶喪失の猫ヨゴロウザと重なります。
また、主人公の人生の先輩イッパイアッテナも、ヨゴロウザと出会って友となる「片目」と印象が被ります。

ただ、「ひげよさらば」では戦闘シーンが多く、戦死する猫も居るハードボイルドな作品ですが、本書では戦闘シーンは少なく控えめで、より日常的なやり取りが中心となります。

また、ラストも「ひげよさらば」では何か心がざわつくような、どこか苦み走ったラストを迎えるのに対し、本書ではまだまだ続きがありそうな、ホッコリ安心するラストとなっています。

なんだか、「ひげよさらば」の話を混ぜすぎた気もするですが、なんだかんだ言って、自分の中では「ひげよさらば」がインパクト強かったのかもしれない・・・?笑
でも、「ルドルフとイッパイアッテナ」も、同じくらいの名著でした!非常に面白かった!

2作品セットで読むと、ちょっと新鮮な感覚が味わえるのではないでしょうか?
興味がある方は是非読んでみてください。

・・・なんか猫好きと勘違いされそうな本の読み方してる気がする。笑

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Posted by ブクログ 2022年03月27日

十数年ぶりに再読。ひょんなことから飼い主のもとを離れ、岐阜から東京に来てしまった黒猫・ルドルフと、彼の兄貴分となったボス猫・イッパイアッテナを中心に、犬猫たちの日常を描く。
お互いを大切に思う二匹の賢く力強い生き様。子どもの頃のイッパイアッテナの印象は「怖いけど優しいボス猫」だったが、今読むと非常に...続きを読む知的でユーモアのある猫さんだった。私もイッパイアッテナのような教養のある人間になりたいものだ。

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Posted by ブクログ 2022年03月24日

2022/3/23

小三の東進国語教材。
ルドルフという猫の自伝。児童書と侮るなかれ、面白い!!そしてグッとくる。
シリーズ読みたい。

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Posted by ブクログ 2022年01月28日

ルドルフとイッパイアッテナのやさしい友情の物語だった。笑っちゃったり、ハラハラしたり、ちょっと泣きそうになったりした。
ルドルフが、イッパイアッテナのかたきをうちにいったところがかっこいい。イッパイアッテナは、岐阜に帰るルドルフに、おいしいものを食べさせてあげたかった。ぼくも、きっと大好きな人と別れ...続きを読むるときは、そんなふうにしてあげたいと思う。やさしいイッパイアッテナをデビルはだまして、ひどくてひきょうだった。
ぼくは、イッパイアッテナが一番好き。人間では、クマ先生がやさしくて絵が上手で、人間なのにネコの気持ちがわかるところがいいと思う。(小4)

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Posted by ブクログ 2022年01月24日

自分が子供の頃読んだ児童書。一番好きだった記憶。自分の子供に読むために買った。子供も楽しんでいたみたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月22日

今読んだらどう思うかわからないが、小学生の時に課題図書でだされて読んだら妙に面白かったのを覚えている。

確か忠臣蔵の話が出てくるんだけど当時小学生の自分には何のことか全く分からなかった。

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Posted by ブクログ 2021年12月29日

今更ながら……と読んだものの、一気にのめり込んだ。児童文学として有名なので、大人になって久しい自分は物語かた少し離れたら場所から読むことになるかと思いきや。読み応えも満足感も、ばっちり!!

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購入済み

mi
2021年01月23日

読み進むほど面白さが増し、大人でも楽しめる。ねこの世界を通して友情、人情、優しさなど、純粋に教えてくれます。読書が苦手な息子の為に買い、少しずつですが毎日読んでいます。途中の挿絵も面白い。母が先に読み終え、早速、続編も買いました!

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Posted by ブクログ 2024年04月27日

字を読み書きできることは、物事の意味を理解することは、それが目標ではなく、あくまで手段である。
「絶望」という言葉とその意味を知っているならば、それに対処することができるはずだ。猫にだって、犬にだって、人間にだって。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年03月27日

斉藤洋の傑作。ルドルフは夏目漱石の猫「吾輩」と同じぐらい日本で有名な猫だと思う。岐阜からトラックに乗って東京の江戸川区までたどり着いたルドルフ。右も左もわからない状態で、家猫から野良猫として生きていくために、イッパイアッテナから様々な事を教わる。小さい頃、ルドルフがイッパイアッテナから文字の読み書き...続きを読むを教わるシーンを読んで、猫が本当に読み書きできるのではないかと真剣に思った。夏目漱石の「吾輩は猫である」の吾輩が人間をよく観察しているのに対して、ルドルフは動物社会と人間社会を交互に見ている。イッパイアッテナは給食のメニューを読んで食べ物をもらいに行ったり、地図を読んだりしている。ルドルフも文字が読めるようになった事で岐阜へ帰る手段も見つけられるようになった。最後の最後で、ルドルフは岐阜へ帰らなかった。帰れる日は?

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Posted by ブクログ 2023年10月29日

有名な児童書。ねこの話。
タイトルは知ってたけど読んだことも映画化されたのを見たこともなかったので読んでみた。
児童書なだけあって読みやすかったけど、
面白いかと言われたらそうでもなかった。
たいしたことは起こらないし。
この本は何が良くてこんなに評価されてるんだろう。
シリーズ全て読もうと読む前は...続きを読む思っていたけど続きを読むか考え中。

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Posted by ブクログ 2023年10月21日

小学3年生の時に読んだ、課題図書。
あれから30年以上経っても、もう一度読みたいような、続きの話も読みたいような気持ちにさせられている本。

イッパイアッテナの名前の付け方が当時の私には衝撃でした。

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Posted by ブクログ 2022年11月15日

猫目線で、絶望と諦めない心を教えてくれた一冊。時々、子どもが笑えるツボが出てきて、読書嫌いの息子たちが引き込まれました。

続編もリクエストされたので、読みます!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年10月18日

だいぶ前に、NHKで、放送されたり、アニメ映画化もされた児童文学。ずっと気になり、読んでみたかった本。やっと読めて良かった。

ルドルフは、岐阜県でリエちゃん家族と暮らす可愛い黒猫。
ひょんな事から、長距離トラックに乗り込んでしまい、東京まで行ってしまう羽目になる。
東京で、ボス猫のイッパイアッテナ...続きを読むと出会い、大変な野良猫生活が始まる物語。果たしてリエちゃんの待つ自分の家に帰ることができるのか??

ルドルフ目線での語りで紡がれるこの物語は、面白おかしく、時に切なく野良猫達の世界を描いていく。
ルドルフは、体も大きなトラ猫のイッパイアッテナから可愛がられ、多くのことを学び、ネコ達は固い友情の絆で結ばれていく。

イッパイアッテナは、なんと読み書きもできる、
「教養ある」凄いネコだったー

イッパイアッテナの台詞がいちいちカッコ良くて、頼もしいから痺れる…。
「知識に対するぼうとく」だとか、
「絶望は愚か者の答え」だとか…。
いろいろ。
私自身もハッとさせられたり、励まされたりする言葉も多かった。
ルドルフも懸命に頑張って、徐々に心身ともにたくましく成長していく姿も描かれていて
あったかい気持ちになれた。

この児童文学、
優しく心に届いて大人が読んでもイイですね……
子供だけの本にしておくのはもったいない!!
面白かった。


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Posted by ブクログ 2022年02月23日

幼い頃に読んだはずの本を久しぶりに手に取りました。
飼い猫のルドルフがトラックに潜り込んでしまい、故郷から遠く離れた東京で野良猫として暮らすことになる。
ボス、ステトラのイッパイアッテナ、ブッチーに助けられ成長してく物語です。どの猫もかっこいいし、たくましい。ラストは泣かせてくれました。

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Posted by ブクログ 2022年01月24日

飼い猫の黒猫ルドルフが、長距離トラックに誤って乗り込んでしまい、全然知らない土地に着いてしまう。そこで出会ったネコ、名前をたずねると、いっぱいあってな…と。ルドルフはイッパイアッテナという名前だと思い込んでしまう。ルドルフはイッパイアッテナに野良猫として生きる術を教えてもらう。イッパイアッテナとルド...続きを読むルフの間に芽生える友情が素敵。

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Posted by ブクログ 2021年12月10日

確かEテレでアニメ化もしてた様な。
「わしの名前は、イッパイアッテナ。」という、冒頭のセリフも大好きでした。名前だけならはこの絵本の方が印象深い。

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Posted by ブクログ 2021年05月28日

なんか知らないけど素通りしてしまっていたシリーズ。
やっぱりこういう児童書はええなぁ。
幼少の頃にこれ読んだらネコ派になってたんでしょうか…

3DCGアニメーション表紙絵の再販版だったのですが、やっぱり昔の絵の方があじがあるよなぁ。

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Posted by ブクログ 2023年12月08日

この本が好きで、しばらくなにかのアカウント名を「ルドルフ」していたことを思い出す。

Booklogの記事でブックサンタを知り参加しようと思う。児童書で何が良いかを探し、小学校ぶりに読んでみる。

成長の物語、学ぶことの大切さも知る、ラストも良い。うん、確かに子供に読んで欲しい一冊だと思う。
私も覚...続きを読むえておこう「絶望は愚か者の答え」

次の休みに書店に行きブックサンタとしてこの本を買おう!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年08月06日

初めてこの本のタイトルを知ったのは、NHKのテレビかラジオの番組だったと思う。とはいえ、ストーリーは最初のあたりしか知らなかった。
かの猫が最後までとうとう名前がなかったのに比して、ここに出てくる猫はありすぎて「イッパイアッテナ」となってしまった。まぁでも、かの猫もあちこちでいろんな呼ばれ方をしてた...続きを読む節もあったから、一緒ということか?
仕返しの場面は児童書にしてはどうかな…と、ちょっと心配したけど、こういう描かれ方かと少しホッとした。
あとがきが奮っていた。

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Posted by ブクログ 2022年09月03日

飼い猫だったルドルフがちょっとしたアクシデントから遠く離れた東京に住むことになり、野良猫のイッパイアッテナと一緒に野良生活を送る物語。少し暴力が多い印象。

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