斉藤洋のレビュー一覧

  • コリドラス・テイルズ

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    興味からではなく、昔コリドラスを飼っていたことから、その縁で(どんな縁?)読みました。

    失礼ながら、意外に面白い。

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    2023年06月03日
  • まちのおばけずかん マンホールマン

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    4歳の妖怪好きな息子に読み聞かせしているけど、さすが斉藤洋!!!!かどわかされないようにって工夫されたオチに( ̄ー ̄)ニヤリ
    あらゆる危険を妖怪にあてる秀逸な作品シリーズ!

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    2023年05月25日
  • ルドルフとノラねこブッチー

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    ルドルフとイッパイアッテナの5作目。
    今回も大冒険。それにしても、どうしてよそへ行くと地元の猫とケンカになるんでしょう。猫の世界ってそんなに縄張り争いが激しいんでしょうか。
    バトルものが好きな息子には良かったようです。

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    2023年05月14日
  • ルドルフとスノーホワイト

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    ネタバレ

    ルドルフとイッパイアッテナの第4作。
    安定のおもしろさ。
    猫の世界の縄張り争い。ブッチーの子供、チェリーの失踪。盛りだくさんで読み応えがありました。

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    2023年04月30日
  • ペンギンたんけんたい

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    ペンギンシリーズ2冊目
    ペンギンたちは自分達がしたいことをとにかくする。それに振り回される他の動物たち。
    ペンギン以外の動物たちがいい味出してます。

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    2023年04月19日
  • みんなのおばけずかん みはりんぼう

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    絵も多く、文字も大きく低学年の1人読みにおすすめ。おばけは子ども大好きですよね。
    〇低学年1人読み~

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    2023年04月15日
  • ペンギンおうえんだん

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    6歳と3歳に。
    内容自体は盛り上がりに欠けるけど…
    読み手の読み方次第で、盛り上がる楽しい1冊になる本だと思う。
    他のシリーズも読んでみたい。

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    2023年04月15日
  • 斉藤洋のほらふき男爵1 ほらふき男爵の冒険

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    はたこうしろうさんの表紙イラストに惹かれて手にとると、なんと著者は斉藤洋さん!とても面白かった!軽快なほら吹きトークがどんどん展開されていって、ページをめくる手がとまらなかった。ほんとに目の前で楽しくトークされているかのような感じだった。一番のお気に入りは、連なったカモに引っ張られて飛ぶお話。。

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    2023年04月01日
  • こえてくる者たち 翔の四季 冬

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    翔の四季、3作目。クラスメイトたちの能力が際立ち始める本作、いよいよ斉藤センセイの本領発揮といった感じです。春につながる冬の物語、6年生になった翔くんたちの活躍も楽しみです。

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    2023年03月29日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

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    「ルドルフとイッパイアッテナ」の続編。
    子供と読むのにちょうど良かったです。
    岐阜に帰り損ねたルドルフですが、東京でできた友達と楽しく生活しています。1作目で戦った飼い犬デビルとも和解して、また友達が増えました。イッパイアッテナの元飼い主がお金持ちになって帰ってきて、イッパイアッテナと感動の再会。イッパイアッテナと共に、元飼い主が建てた家に住むようになったルドルフですが、なんだかモヤモヤ。ルドルフは自分の飼い主であるリエちゃんの元に帰ろうと決心します。トラックを乗り継いで無事に懐かしい地にたどり着いたのですが。
    息子はこのお話を映画で観たと言ってました。

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    2023年03月29日
  • こえてくる者たち 翔の四季 冬

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    平凡な日常生活の中に魔法や時間差聴覚、祈祷、霊など亀毛兎角なモノが登場する特徴的な作品。
    読後、何とも言えない不思議な気持ちになる。

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    2023年03月04日
  • のりものなぞなぞ

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    いろんな乗り物が行き交う道路や線路、海などなどのイラストからなぞなぞの答えを探す本。なぞなぞの答えを探すだけじゃなく、「〇〇くんの乗りたい乗り物なーんだ?」などオリジナルななぞなぞも作りながら読むのが楽しかったです。
    ただ、最後のなぞなぞの答えが何か納得できない(笑)。

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    2023年02月10日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    読書会のお題は「鎌倉時代」
    今年は大河ドラマ関連で盛り上がっていますね

    しかし興味ある本が見つからない…
    検索かけて思い付いた!
    知ってる本がある(^o^)それは児童書ジャンル
    やったー!これで乗り切ろう

    このシリーズを読んだのは少し前 再読です
    児童書にしては珍しい歴史ものでおそらくあんまり読まれてない気がするけど面白いと思うよ?
    フィクションでファンタジーなんです
    人間ではないものからの目線で語られる事柄はじんわり心に残ります

    サクセスストーリーになりがちな戦国の世に
    人間はどうして戦うのかと問いかけるテーマ
    今の時代も変わらないかもしれない

    読書会で語ったならば先輩メンバーさんの

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    2022年12月23日
  • のりものおばけずかん

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    子どもは「きゅうけつ きゃくしつじょうむいん」がお気に入り。
    パパママは「ふしぎかご」がお気に入り。

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    2022年12月17日
  • びょういんのおばけずかん おばけきゅうきゅうしゃ

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    とってもこわいよ〜と子どもがおすすめしてきた本。
    読んでみたら、便利なおばけもいて、面白かったです。
    こわかったのは「ひじょうかいだんのカグヤ」と「ジェットストレッチャー」

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    2022年12月17日
  • だいとかいのおばけずかん  ゴーストタワー

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    こわいよ〜とおすすめしてくれた。
    本人は最後のお話が1番こわいそうです。
    パパとママは、イケメンをたべる試着室ならぬ試食室がこわかったです。

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    2022年12月17日
  • 黒と白のあいだで 翔の四季 秋

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    小学生にしてはちょっと冷静すぎる翔。友だちの涼も大人っぽく冷静。
    二人の日常にちょっとした事件が起こり、二人で解決していく。
    翔には最近、時間差で音や声が聞こえる現象が起こるが、このことが事件解決のきっかけにもなるの。
    視覚と聴覚の時間差、人には聞こえないことが聞こえるということか。
    事件解決後に翔の父親が動物園で語った言葉が印象に残った。
    「正義っていうのは、守るものがあってこそで、何を守るかによって、正義はかわってくる。」
    同じ事象でも見る側によって全く反対になってしまうこともある。
    何が正義かなんて軽々しく言えないと改めて考えさせられた。
    こういうことを子どもに語れる大人って大事だ。

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    2022年12月07日
  • 学校のおばけずかん ハイ!

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    ふつうのおばけずかんシリーズが、
    少しだけレベルアップして登場。
    ずっと気になっていたのを読めました。

    おばけずかんは怖くないけど、ハイ!のほうは割とぞっとする怖さの話も揃っていました。
    幼年童話から児童書へのつなぎとしていい本が出たなあ。こどもたちは怖い話が大好き!

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    2022年12月06日
  • ペンギンかんそくたい

    購入済み

    ほのぼの

    何だか、心が、ほのぼのする。文と絵が、とても合っている。童話かな?絵本のような?大きい本で、子供に読み聞かせるのに、向いていそう。

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    2022年12月01日
  • アラビアン・ナイト4 空飛ぶ木馬

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    アラビアンナイトより「空飛ぶ木馬」と「アブ・キルとアブ・シル」の二篇が収録されている。

    『空飛ぶ木馬』
    ペルシャのサブル王は大変大金持ちで、気前のいい王様でした。その王子のカマル・アル・アクマル(「月の中の月」という意味)は、大変美しく知恵と勇気がありました。
    ある日サブル王のもとに、ペルシャ人の老学者が空飛ぶ木馬を売り込みに来ます。カマル・アル・アクマル王子がその木馬に乗ると馬は空へ浮かびます。聡明な王子はすぐに木馬の操縦を覚えて他の国々への冒険に出かけます。王子は夜になるとある王宮に降りました。そこはサナアの都で(現イエメンの首都)、絶世の美女のシャムス・アル・ナハル姫の前に辿り着くので

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    2022年11月19日