斉藤洋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレずっと気になっていたシリーズ。時代物が好きなら読んだら?と勧められ、中学の国語教科書に紹介がある本だったなぁと思い出し、ついに1巻目を手にとる。
白狐が化けて人間世界の盛者必衰を見続ける児童書だな、という認識でいたが、児童書と侮るなかれ。なかなか面白かった。
前半はきつねが白狐魔丸になるまで、源平の描写は後半から。
大人向きの時代物とは違いこちらはとてもシンプルで、読み心地がすっきりしている。
他の方のレビューでもあったと思うが、児童書だけどもっと上の年代にもすすめたい作品。
白狐の目を通して人間てこんな感じなんだね、と投げかけられるものだから、ほぅと息をついてしまう。戦とは。その中で人とは、、、
1巻目なのに終盤は仙人ぽい思考になっている白狐、この先はどうなるのか。おまえさんの目からまた見てみたい。 -
Posted by ブクログ
『ルドルフとイッパイアッテナ』の斎藤洋さんの著書。
都合の良い話や、たいしてドキドキしない事件など、盛り上がりに欠ける印象が後半まで続いていましたが、ラストで全てが伏線だったことがわかり感心しました。
帯の「見えること、見えないこと そのはざまでもの思う少年の日々」という一文に、目に見えるものが全てではないというテーマを期待しましたが、まさかの心霊が見える友達が出てきて、見えるってそっち?と少し期待はずれ。
でもそれも含めて、最後に色んなことがつながる楽しさがあります。
ミステリーとまではいかないけど、児童書としては子どもにはよいかも。
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Posted by ブクログ
「ねぼうさそい」はうちにもいる!
夜更かししている子どもの元にあらわれて、目覚まし時計を止めて、耳元で「ねぼうしろ」と3回唱えられると、9時まで起きられず、遅刻決定。
ねぼうさそいのせいで遅刻をした小学生は10万人!
そのうち2人は我が子ですね。
ねぼうさそいの声に負けないくらいの回数と声量で「起きろ」を母おばけ(たまに、いや、よく鬼に変身)が唱えているはずなのだが、ねぼうさそいには勝てないようだ。
ねぼうさそいが子供の部屋を覗いて寝ているか確認する挿絵の時計が10時だったので、それより前に寝よう!と息子を促してみた。
夜更かししても大人は最初から大丈夫という最後の一文、作者さんに感謝。笑