斉藤洋のレビュー一覧

  • 白狐魔記1 源平の風

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    ときは鎌倉時代、主人公は一匹の野生のきつね。
    きつねは、人里で「白駒山の仙人のもとで修行して神通力を身につけた、人間を化かすきつね」の話を聞き、興味を持ち白駒山を目指すことにする。

    児童文学ということもあり、言葉がとても易しくて、丁寧で、読んでいて心地良い。
    なぜ人は人を殺すのか、武士の生き様とは何なのか─真面目で純朴なきつねと一緒に、考えることができる。日本史の勉強の一歩にもなる。昔読んだな、と思って読み返したけれど、懐かしかった。

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    2022年02月24日
  • かげろうのむこうで 翔の四季 夏

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    ルドルフとイッパイアッテナの作者。翔は近所のおじさん「高宮さん」から夏休みの間、シェパードのトラウムの散歩を頼まれる。幽霊の見える友達や、トラウムの不思議な感性、高宮さんの秘密、ファンタジーではないが、こんな事あったらいいな、あるかもしれないと思う。終わり方がとても良い、ほろっとさせる。

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    2021年12月20日
  • おばけとしょかん

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    ほのぼの子ども向けホラー。怖い話を、怖いけど、読みたいって子におすすめ。
    話の展開もはやくておもしろい。

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    2021年10月31日
  • がっこうのおばけずかん

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    ひょうほんがいこつ、おんがくしつのベートーベン、ゆうれいアナウンサー…。学校にはおばけがいっぱい。おばけはちょっと怖いけど、この本を読めば大丈夫! 不思議で楽しいおばけたちに、クスクス笑わずにはいられない。

    校長室から同じ校長先生が次々と現れてどこかに行ってしまう「れんぞくこうちょうせんせい」がいちばん面白かった。「その こうちょうせんせいが ドアをしめ、どこかに いって しまうと、またまた、ドアが あき、またもや おなじ こうちょうせんせいが でて きます。」「みて いる あいだ、ずっと おなじ ことが つづきます。でも、ただ それだけの ことですから、だいじょーぶ!」だって。笑
    全然怖く

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    2021年10月22日
  • ペンギンおうえんだん

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    ネタバレ

    この本は掛け声が「オー、エンヤレ、ドッコイ」だった。応援やれ!ってことなんだね!
    他の本はペンギンをみた動物たちがポカーンってしてたのに、この本は動物たちが最後に応援してたのがよかった!

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    2021年08月22日
  • おまつりのおばけずかん じんめんわたあめ

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    長男が読書家になったきっかけのおばけずかんを貸してもらいました。今回はあまり怖くなかった気がします。

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    2021年08月17日
  • ほらふきカールおじさん ロシアのたび

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    4歳9ヶ月、気に入った様子。
    くまは立って冬眠するというところだけ、なぜか信じてしまい困ってます(笑)他は「そんなわけあるかーい」と突っ込みながら聞いてくれます。

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    2021年07月18日
  • しょうがくせいのおばけずかん  かくれんぼう

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    大人気シリーズ。

    読みやすいしおもしろいのはわかります。

    司書としては、修理に追われるやっかいな本です…

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    2021年06月02日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

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    最初はどうなんだろう?と思ったのですが、とても面白かったです。
    岐阜県に帰ることを今は諦めてまだまだ勉強する気満々のルドルフでした。

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    2021年06月02日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

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    ルドルフシリーズ第2段。登場する猫一匹一匹が、自分の哲学を持って明日に挑んでいく姿が何とか渋くカッコイイ。元の飼い主・リエちゃんに会いに、岐阜行きを決意するルドルフ。その結末に、涙腺が緩むこと必至です。

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    2021年05月19日
  • ルドルフといくねこ くるねこ

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    猫社会のルールと絆、そして猫たちの自立が魅力の本シリーズ。「半ノラ猫」となった主人公ルドルフ、そのポジションもまんざらではないようです。子ねこだった彼もまた一歩ずつ、大人の猫へと成長していきます。

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    2021年05月18日
  • ルドルフとスノーホワイト

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    猫たちの冒険と成長の物語。今回は仲間の猫に生まれた子猫を探す旅に出かけるルドルフ。勝気な雌猫・スノーホワイトをパートナーに迎え、他の猫のなわばりに乗り込みます。もしかして恋バナ!?

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    2021年05月18日
  • K町の奇妙なおとなたち

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    著者・斉藤洋さんが自身の幼少期の思い出をベースに綴った11編のお話。「霊感が強い人?」と、斉藤さん自身の不思議な力にも興味がわきます。昭和30年代の雰囲気も満載です。

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    2021年05月12日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    面白かったです
    次々とでてくる問題に知恵でのりきる主人公
    でも命の危険を何回も味わっても航海にでたいなんてめでたいのか命知らずなのか

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    2021年05月12日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    人間を知りたいという、一風変わったきつねが、白駒山の仙人のところでくらし、
    人に化けることを学んでいく。
    狐の好きな言葉で言うと、修行する、若いきつね白狐魔丸の成長日記。
    山を降り、故郷を目指す折り、
    源平の戦に巻き込まれ、人が戦い殺し合うことを疑問に思いながら、仇討ちなる人の感情を知っていく。

    きつねの真面目なキャラクターと、飄々とした仙人とのやりとりがおかしく、また語り口もやさしくて、とっても読みやすい。
    きつねをからかいながら、さらりと大切なことを教えていく仙人さながら、読み手をぐいぐい引き込む。

    尾っぽが化けきれないきつねに、仙人が、尾は「空」だと解くところもとても良かった。
    修行

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    2021年04月29日
  • 呉書 三国志

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    呉から見た三国志小説。三国志と名打つものの、他の2勢力(曹操、劉備)についてはほぼでてこない。孫堅、孫策時代の話が主となっている。黄蓋や程普などの呉の古参武将が好きな人におすすめ(周瑜は中盤くらいから出てくる)。赤壁以降は描かれていないので概ねハッピーエンド?で終わる。小学生高学年〜中学生向きの文章で、わかりやすく大人でも楽しめる。

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    2021年04月15日
  • のりものなぞなぞ

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    2歳4ヶ月

    乗り物大好きなので、乗り物の絵がたくさんでよく見ている。
    本のなぞなぞはまだ理解できていないが、○○はどこにいる?と親がなぞなぞして子供が答えるので楽しめている。
    3歳になったらまたなぞなぞに挑戦したい!

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    2021年03月20日
  • 呉書 三国志

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    よく知られた三国志でなく呉の孫堅とその子供たちを主役に据えた児童文学作品。「ルドルフとイッパイアッテナ」の著者だそうだが、この作品も、血なまぐさい戦国活劇なのにどこか淡々としていて、主人公達もそれぞれに欠点や宿業を抱えた存在として突き放して描かれている。最後もめでたしめでたしにしていないところがなかなか深い。

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    2021年01月01日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    ネタバレ

    武士の世に生きていたら自分はどう生きただろうか。
    主人のために死を選ぶ事ができるのだろうか。

    白狐魔丸と仲良くなった武士たちは大体みんな死んでしまって、なんだか虚しさが残る。
    戦の理由は大抵権力争いで、人が死なないだけで大なり小なり諍いは現代でも起きている。
    いつの世も争いばかりでイヤになる。

    白狐魔丸は楽しんで修行をしている。
    確かに自分の成長を実感しながらの鍛錬は楽しい。
    自分も修行したくなった。何をしようか。

    白狐魔記を読むと、昔勉強した歴史を思い出す。
    今なら教科書の内容よりももう少し深く歴史を学べる気がするし、学びたいとも思う。

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    2020年11月23日
  • ルドルフとノラねこブッチー

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    オトナ目線だと、色々なことに興味を持つキッカケになるようになってる気がした。物語として充分面白かったが。

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    2020年11月07日