ルドルフといくねこ くるねこ

ルドルフといくねこ くるねこ

作者名 :
通常価格 1,155円 (1,050円+税)
紙の本 [参考] 1,430円 (税込)
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作品内容

笑いあり!涙あり!決闘あり!こんどの「ルドルフ」もおもしろさバツグン!人気の「ルドルフ」シリーズ第3作、ついに登場! つぎつぎとまきおこる事件に、ルドルフたちは、どう立ち向かうのか?元気いっぱい、勇気100倍!ユーモアあふれる痛快ストーリー! ある日、川のむこうからドラゴン兄弟がやってきた。いったいなにをしに?最近、ブッチーのようすもなんだかおかしい。そして、ルドルフにも思いがけないできごとが――。変わらないようでいて、変わっていく世界のなか、それぞれが自分自身を見つめなおしはじめる、ルドルフとなかまたちの新しい物語!

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ルドルフといくねこ くるねこ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年03月16日

    デビルが、大きな犬をたおしてかちどきをあげた場面は、スッキリした。でも、犬が血統書付きの犬をねらっていたのが、雑種だからって捨てられちゃったからだってわかって、かわいそうになった。本当に悪いのは、捨てた人だな。
    浅草にりえちゃんがいて、何でこんなところにいるんだろうって、ぼくもルドルフみたいにおどろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月01日

    ルドルフとイッパイアッテナⅢ。新しい登場人物も出て、ルドルフは青年(?)になり、イッパイアッテナの出番は少なくなった。このシリーズと「ピアニャン」が東京への憧れのもとだった。新刊が出るらしいので楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2016年10月26日

    ルドルフとイッパイアッテナのシリーズの3冊目。

    すっかり東京の半ノラ生活に馴染んでいるルドルフの元に、江戸川の向うの縄張りを仕切る猫のドラゴン三兄弟が訪れてくる。

    川向うの町では犬や猫たちが凶暴な野良犬に襲われる事件が起きていた。
    そこでドラゴン三兄弟は、ルドルフとブッチ―がデビルを倒したという...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月13日

    ルドルフシリーズ3冊目を黒ねこのルドルフが書き終えました(笑)もう読み書きはすっかり得意になりました。イッパイアッテナには及びませんが~!イッパイアッテナは最近、英語の勉強を始めました。今回はブッチーの登場が多いです。金物屋の飼いねこ、ブッチー!ホームセンターができてブッチーの店は閉店、東京から千葉...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月02日

    ついにキョウヨウじゃなく教養に!

    ルドルフがだんだん大人になってるんだけど、なんか相変わらずかわいい(笑)。
    ブッチーとの「おれはねこだ」問答のくだりが好き。

    ねこ達が成長したぶん対象年齢はちょっとだけ上がってる感はあるけれど、この長さにこの濃さで、かつ分かりやすいってすごいな。
    とにかく安定し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月24日

    相変わらずいい感じにドラマチックでタメになる。
    たくさんのいろんなテーマがてんこ盛り。

    なにげに哲学チックな場面もあって、一作目・二作目とは微妙に違う面白さ。
    一番は猫の“レゾンデートル”。

    「〜おれはねこだ。」

    まさかブッチーが言うとは思わなかった(笑)。
    キャラ的にはやっぱりイッパイアッテ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月17日

    先にこっちを読んでしまった。一作目に比べると、ルドルフに教養が身についていることが分かる。話し方も落ち着いてる。
    ルドブン、ブーブン、いちいちにやっとしてしまう表現が好きだー。
    のらねこの世界にも、友情があったり駆け引きがあったりする。連なってる猫をみたらにやっとしてしまいそう。

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    Posted by ブクログ 2011年07月17日

    やっぱりおもしろいな〜ルドルフシリーズ。まさか猫が「自分は自分なんだ」なんて言うとは・・・。本当に教養のある猫になってしまっているな。三冊で完結かと思っていたが、ひょっとして次もあるのか?

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日



    ■ずっと二匹の幸せを願ってたから、
    んで、この巻でそれが叶ったから、
    すごい嬉しかった。


    ■このシリーズを読み終えてから、
    道端で黒猫やらトラ猫に会う度に、

    もしやイッパイアッテナじゃなかろーかとか、
    まさかルドルフじゃねーの、と思うようになった。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    途轍もなく(とてつもなく)猫の心は寛大なのですね。猫は、にんげん達の幼さ、拙さ、不器用さを、鼻で笑っているのでしょうね。

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