あらすじ
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一年生からひとりで読める、絵本の次は幼年童話です。50のペンギンたちのだいぼうけん。動物好き、探検好きのお子さんにぴったり!
ともに日本を代表する、児童文学者の斉藤洋と絵本作家の高畠純の最強コンビによる大人気シリーズ。1991年に『ペンギンたんけんたい』でスタートした「ペンギン」シリーズは、『ペンギンたんけんたい』の38刷11万3000部をはじめ、シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラーとなっています。
【内容紹介】
カヌーで南の島にきたペンギンたんけんたい。はまべから草原をぬけジャングルへ。ライオンやニシキヘビ、ワニなんかには目もくれず、エンヤラドッコイ! 前へすすめ! さあ、なにをたんけんするのかな?
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ペンギンたんけんたいは、どこにでもあらわれて、
なんでもかってにたんけんするみたいです。
なにをたんけんしているのか、しりたくなったら、
いちばんうしろから、ついていってみては?
~作者からみなさんへ~
Posted by ブクログ
ペンギンシリーズ2冊目
ペンギンたちは自分達がしたいことをとにかくする。それに振り回される他の動物たち。
ペンギン以外の動物たちがいい味出してます。
Posted by ブクログ
どんなオチになるのか読み終わるまで気になった。すごくシュールなのだけど、個人的には好きなはなし。淡々としたペンギンさんたちがよかった。
Posted by ブクログ
これが始まりなのかな?
「ぼくたちは…、」というのは隊長、
「ペンギンたんけんたいだ!」とこたえるのは副隊長と副副隊長です。
このスタンスは変わらない。
50羽のペンギンたちが降り立った島にはライオンやヘビやワニといった獰猛な動物がいます。でもペンギンたんけんたいはものともしません。
Posted by ブクログ
おそろしくでかい字でびっくりした(笑)
というのも、小学校で4年生の子に
ぺんぎんたんけんたいシリーズを
読みたい!!
とリクエストされたからである。
4年生…
話の内容はライオンにあって、へびにあって、
ワニにあって…恐竜にあって!
と進んで行って最後にオチとしてしまのたんけんずを
書いて終わり!
っていう単純明快なストーリーだった。
なかなかおもしろかった。
けど、4年生…がんばれよという想いをこめて
★4つ。笑
斎藤洋はさらーと読めますね。
Posted by ブクログ
カヌーで南の島にきたペンギンたんけんたい
はまべから草原をぬけジャングルへ。ライオンやニシキヘビ、ワニなんかには目もくれず、エンヤラドッコイ!前へすすめ!さあ、なにをたんけんするのかな?
Posted by ブクログ
教育テレビで観て、トリコになりました。ペンギンのシリーズはどれも面白いけど、この『たんけんたい』と3作目の『おうえんだん』は特に良い。読むのに10分とかからないのだが、その間に大爆笑して時にほろりとしてしまう。日本中の幼稚園児はこの本をみんなで音読すればいい。きっとイイ子に育つよ。
Posted by ブクログ
ぜんぜん面白くない。
と思いながら読み始めたけど、徐々にくすっとなって、
最後、あら、意外と尊いお仕事してたのね、と、素敵なオチに小さく感動。
Posted by ブクログ
表紙の絵の雰囲気そのままの、なんとも飄々とした50人(匹?羽?)のペンギン。「エンヤラドッコイ!」のかけ声とともに何が現れようとも、歩を止める事なく探検を進めて行きます。字は大きく、この先何が起こるのか?興味を切らす事なく最後まで読めるので、2年生くらいなら楽しく読めそうです。ペンギンシリーズは、全部で7冊くらいでているみたいなので、どんどん読めるでしょうね。
Posted by ブクログ
どんな危険も恐れないその名も『ペンギン探検隊!』
隊長、ふく隊長、ふくふく隊長、そのほか47名のペンギンが探検にやってきた所はとある島。ライオンだって怖くない!ニシキヘビだって怖くない!ワニだって恐れない!だって彼らは『ペンギンたんけんたい』なのだから!今日も一糸乱れぬ足並みで『エンヤラドッコイ!』と掛け声をかけながらヨチヨチ進んでいくのだ!
絵本から、児童書に切り替えるあたりの子供にちょうどいい感じの内容です。字も大きいし、黙読すれば10分~15分もあれば読めるんじゃないでしょか?