薬丸岳のレビュー一覧

  • 逃走

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    読み始めから
    先が気になり…
    一気に読み切ってしまいました。
    なんとも言えない展開
    切なさが残りました。

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    2023年02月07日
  • 蒼色の大地

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    ネタバレ

    螺旋プロジェクト 3作品目
    薬丸岳さんの作品は初めてかも

    海軍と海賊の対立であるが、実は山族と海族の私的な争いだった。親世代と子供の世代でのモノのとらえかた、考え方の違いがあること、最後には海山一緒に別の敵へと向かって行って争いが絶えないことなど世の中で起きていることと何だか繋がっていそうだなあと感じてしまいました。
    著者作品たぶん初読みだったので、どんな感じなのかちょっと不安もありましたが、読みやすく相性良かったです。

    次はウナノハテノガタ いきます!

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    2023年01月29日
  • 刑事弁護人

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    考えさせられるテーマ。

    そうだよね、誰かがやらなきゃ、なんだよね〜。
    それにしてもね…難しいテーマではあるよね。

    薬丸さんのリーダビリティをもってしても、読み進めるのがなかなか難しかったわ。

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    2023年01月28日
  • 刑事弁護人

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    法律は正しく使われないと、負の連鎖を生む。

    正しく使われていても、立場によっては理不尽なものになる。

    法律って誰のために何のためにあるんだろう。



    筆者の作品は読みやすく、読者の誰もが登場人物の誰かに当てはまりそうな描写で上手いなーといつも思う。

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    2023年01月15日
  • ラストナイト

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    薬丸さんの本は二冊目だが、前に読んだ「友罪」と同じように、暗い過去を持っていそうな人物が、読み進めていくに従って、とても切なく、こんなような人生がもしかしたら現実にもあるのかと感情移入してしまった。今作は、立場が異なる5人の人物の視点で章ごとに描かれていて、繋がっていく様が秀逸だと感じた。
    他の薬丸さん作品もぜひ読みたい

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    2023年01月12日
  • 刑事の怒り

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    薬丸岳さんの夏目信人シリーズで今回は黄昏、生贄、異邦人、刑事の怒りの4つの物語で構成されており、どの物語も夏目刑事の慧眼と行動力に感心させられますが、やっぱり彼の人柄ですかね~。犯人を追い詰めないというか、自省の機会を与えるというか。。。ただ、最後の物語である「刑事の怒り」については、彼自身が背負うものと、、、これ以上言わない方が良いですね。兎に角、読んでみて下さい♪

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    2023年01月08日
  • アノニマス・コール

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    事実を隠蔽することは、最終的には破綻するのだと総括できる壮大な物語で非常に面白かった.元警察官の夫婦は3年前に分かれたが、夫の朝倉真志への無言電話から話が始まる.元妻の安本奈緒美に事実関係を確認すると娘が行方不明だと判明し、程なく奈緒美に娘を誘拐したという電話がかかる.朝倉は自分を不当逮捕した警察に不信感をもっており、通報するなと奈緒美に言う.奈緒美は犯人から電話で様々な場所への移動を余儀なくされる.朝倉は3年前の交通事故の詳細を調査するなかで荒井俊彦の存在を認識し、彼の周辺を探るうちに、核心となる政治家のスキャンダルを知りそれを警察が隠蔽する過程で例の交通事故が起きたことを確認した.その工作

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    2023年01月04日
  • 蒼色の大地

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    中央公論の螺旋プロジェクトの一冊!

    舞台は明治時代の瀬戸内海!

    プロジェクトお馴染みの山族は大日本帝国海軍!
    海族は海賊!?

    これまで読んできたどの作品よりも直球的な対立構造となっている。

    私達が普段目にする対立構造に怨みつらみが混じる時、本当の正義とは存在しないのかもしれない・・・


    海族の末裔の灯は故郷で迫害を受け全国を放浪するものの海族特有の目の色のせいで定住の地が無く、彷徨い続けていたところ鬼仙島に辿り着く、そこは海族が崇められる島だった・・・

    一方で幼い時に灯に妹を助けられた山族の榎木新太郎は、迫害されて村を出て行った灯に手を差し伸べることが出来なかったことを悔やんでいた

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    2022年12月26日
  • 蒼色の大地

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    螺旋シリーズの4作品目。他の作品よりオーソドックスでわかりやすくて読みながら展開が気になっていった本でした。結末は強引な感じはしたかな。

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    2022年12月25日
  • 蒼色の大地

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    壮大なスケールと海族と山族の敵対しながらも明るい未来を築こうとする若者達の想いなど恋愛小説、歴史小説などの側面を持っているように感じた。でも鈴には生きていて欲しかった。

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    2022年12月24日
  • 宮辻薬東宮

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    「人・で・なし」
    宮部みゆき上手いよねえ。
    極めて普通の(もしかしたら宮部自身が遭遇したかもしれない)居酒屋の、よくある話から、「人でなし」のワードを引き出して、ひとつの現代の「怪談噺」が始まる。まあ、やり過ぎ(ありきたり)のオチだったけど。リレー・アンソロジーどうなるんだろ?

    「ママ・はは」
    宮部からバトンを受け取ったのは、辻村深月。話の導入方法と「表題」「写真」というキーワードを引き継いだようです。果たして何処を引き継いで何処を引き継がないのか。ちょっと推理したくなりました。

    「わたし・わたし」
    辻村からバトンを受け取ったのは、薬丸岳。初めて読む作家。確か実際にあった犯罪に取材した小説

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    2022年12月14日
  • ハードラック

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    自分が闇サイトで募集した連中に、逆にハメられた
    主人公に同情出来ません!
    首謀者は誰なのか?
    謎が多すぎて満腹です

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    2022年11月17日
  • 逃走

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    最後まで真相はわからないが、予想通り感動する内容であった。家族愛をとても上手く表現した作品であった。

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    2022年10月12日
  • Aではない君と

    購入済み

    考えさせられました

    同じような歳の子供を持つ親として、考えさせられました。子供を守れるのはやはり親であり、愛であると痛感します。繊細な心を持つ子が発しているSOSにどうして気付いてあげられなかったのだろうと思わされます。仕事を理由に言い訳している母親の気持ちも理解しがたい。

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    2022年10月09日
  • 闇の底

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    やりきれないです、初めから終わりまで。
    どうしたら、この世界で子供たちを守れるのでしょうか。
    どうしたら、犯罪被害者とその家族を救えるのでしょうか。

    私は14歳の娘がおりますので、幼児への性的暴行殺害とは、苦しいですね。
    この手の犯罪を犯す人は、極刑に処するべきだと思っています。
    趣味趣向ですから、「更生」なんてものは最初から無いと思います。

    東野圭吾さんの「さまよう刃」
    これ読んだ時は、私も覚悟しました。
    もしも、うちの娘や猫ちゃんが、使い捨ての安い玩具のように遊ばれて汚されて壊されてゴミのように捨てられる事にでもなったら、警察や司法に任せるつもりはない、私がやってやろうと。

    怒りの感

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    2022年09月19日
  • アノニマス・コール

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    薬丸岳さんの作品は社会性の強いミステリーなんですが、当作品は元警察官の元夫婦の一人娘が何者かに誘拐されてしまい、元夫婦の二人が娘を取り戻すべく奮闘するというストーリー。「薬丸さんは読者を混乱させようとしているのか」って思う位、怪しい人物が何人も登場し、テンポも速いので結構集中して読まないと混乱しちゃうかも。
    結論は、良い作品なので是非、読んで下さい♪

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    2022年09月14日
  • ラストナイト

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    久しぶりの薬丸作品。
    薬丸さんは少年犯罪をテーマにした作品が多いという印象を勝手に持っていましたが、解説を読んで気付きました。
    「償いと赦し」が共通するテーマだということに。

    本作はある男が刑務所から出所してわずか5日間の出来事を描いた作品です。
    これを5章に分けて、それぞれをリンクさせた構成となっています。
    主人公はこの男ですが、各章は彼と関係する人物5人の視点によるもの、そして同一のシーンが異なる視点で複数回描かれることによって作品の素晴らしさが高められていると思います。

    主人公の片桐達夫が犯罪を繰り返し、人生の半分以上を刑務所で過ごす理由が明らかになる終盤は思わず涙がこぼれ落ちました

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    2022年09月03日
  • ハードラック

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    連続で薬丸岳の作品を読んだが、あらためて薬丸作品は面白いと思った!
    クライマックスに向かって一気に展開、伏線回収と共に、そうだったんだー。。。と言いようもない切なさを感じました。。

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    2022年06月12日
  • ラストナイト

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    片桐達夫は妻の陽子を死ぬまで愛していて愛はここまでするのかと思った。

    片桐の気持ち、想いが娘のひかりと親友の菊池にわかってよかったw
    片桐が顔に刺青を入れたり片腕を無くしたり犯罪を繰り返したりする伏線の回収が面白かった。

    見た目が悪いけど根は悪人ではない。

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    2022年06月12日
  • ハードラック

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     私の苦手な闇金ウシジマくんの登場人物のような、社会の底辺に堕ちてしまった25歳の主人公。一度でもつまずくと坂を転がり落ちるようにどんどん堕ちていく様が見ていられない。闇の犯罪組織のトップにそう簡単に気に入られるかとか、トップとするとあまりにも自分の身の危険を顧みていないとか、色々と思うことはあれど、救いのある終わり方で良かった。
     最後に鈴木が少し立ち直って面会に来るくだりが少し笑えた。

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    2022年06月01日