下村敦史のレビュー一覧

  • コープス・ハント

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    ネタバレ

    ずっと気になってた初読みの作家さん。
    先の展開が気になり、一気に読めました。
    面白かった。
    刑事の折笠視点と、中学生youtuberの宗太くん視点が入れ替わるように話が展開していきます。宗太くんの繊細な心理描写が上手。宗太くんパートは、途中まで青春小説みたいなんだけど終盤一気にホラーになったw
    セイが聖悟なんだろうなというのはすぐ気がつくけど、それがどう終盤に収束していくのか分からなくて楽しめました。それにしてもセイが怖すぎ。嘘を吹き込んでから殺すの怖すぎる。
    にしやんが死んじゃったのはかなりショック。花穂ちゃんが地獄から抜け出せたのは救いか。宗太くんに一番感情移入して読めたかな。


    以下付

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    2025年05月23日
  • そして誰かがいなくなる

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    フィクションなので当たり前ですが、小説内では「誰でも簡単にできます」的な作業であるように書かれてるけど、館内で他の人もいるのに実際にそんなことバレずに出来るかな?と考えてしまい没入できませんでした。あと、調度品や館内の説明文が多くて読みづらさがありましたが写真が所々挿し込まれてるので想像力が乏しい自分にはありがたかったです。

    追記
    本人の家だったとは!!

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    2025年05月20日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    伝統ある超高級ホテル「ヴィクトリアンホテル」は明日その歴史にいったん幕を下ろす。女優、スリ、作家、宣伝マン、老夫婦。それぞれの運命の行方はー

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    2025年05月18日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    私にとってはミステリーではないかも。
    途中で仕掛けに気づけたものの、上手く整理しきれないまま読み終えてしまった。
    現代の人々に対する、強いメッセージが込められた群像劇といった印象。

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    2025年05月18日
  • 闇に香る嘘

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    なるほど。そっちか。
    サスペンス的な要素が多い。
    血か絆か、選択できないものを選択する題材として、中国残留孤児と家族という枠組みが絡んでくる。

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    2025年05月13日
  • そして誰かがいなくなる

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    みるからに事件の舞台になりそうな洋館を
    大御所の覆面ミステリ作家が建て
    数人の同業者と編集者が招待された。
    集められた一同に告げられたのは
    彼がこの中の誰かの盗作疑惑を
    暴露する趣向であること。
    全員が疑心暗鬼で時を待つうち
    当の作家が悲鳴を残して忽然と姿を消し…。

    はいはい( ^∀^)
    嵐で、洋館で、罪の暴露!
    誰かいなくなるでしょうよ、それは。
    まだこういう「ひねり」の手があったか。
    よく考えつくなぁ。

    すごいのは、この洋館の写真が
    何枚も口絵などに載せられているのですが
    著者が本当に建てたんですって。
    隠し扉のある本棚…欲しい。

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    2025年04月13日
  • 闇に香る嘘

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    アガサ的作品。ただ主人公が行動に制限が有りダイナミックさに欠ける。人間の偏見や差別はなくなるのか?ある意味人間の進化はあるのだろうか?

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    2025年04月12日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    ホテルに宿泊する人々にまつわるちょっといい話。筋書きとしてはデジャブ感あり、読みやすいのだが、何か物足りない。
    落としどころも想像できるもので、もっと意表を突いたものであってほしかった。

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    2025年04月11日
  • 真実の檻

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    冤罪がテーマの社会派。
    ちょっとバタバタしてるときに読んでしまった。それほど厚さもないし、時間をかけて読む本でもないけれど。

    個人的にいちばん印象に残ったのは検察側のこと。
    日本の裁判での有罪率99.9%のなかで、無罪判決を出してしまった検察官ってそんなに無能扱いされるんだ、そりゃ大変だと思った。


    ====データベース======
    生き別れの父は、殺人犯?--家族の絆と法廷の闇に迫るミステリ!

    亡き母は、他の人を愛していた。その相手こそが僕の本当の父、そして、殺人犯。しかし逮捕時の状況には謎が残っていた--『闇に香る嘘』の著者が放つ渾身のミステリ

    ========

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    2025年04月06日
  • コープス・ハント

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    連続猟奇殺人犯・浅沼聖悟が1件の犯行は否認する。それを追求する女刑事・折笠望美。一方で遺体探しを始める3人のユーチューバー。本当に遺体は見つかるのか?うーん、解決はしたが、スッキリしないなー。

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    2025年03月26日
  • 生還者

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    ヒマラヤ山脈東部カンチェンジェンガの雪崩事故から2人が生還するが、2人は全く違う証言をする。山岳ミステリー。山岳での描写はわかりにくい部分もあるが、割とシンプルな展開。

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    2025年03月16日
  • ガウディの遺言

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    期待しすぎてた。
    いまいち。もっと面白い話かなと期待してた。

    強引、無理矢理に感じる伏線回収は、私が求めてる心地良さとは違うものだった。

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    2025年03月08日
  • そして誰かがいなくなる

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    ネタバレ

    思っていたほどの意外性はなかった。ただ、挿絵として写真があり、リアリティが増していた点はとても良かったと思う。また、探偵役がいるにも関わらずストーリーの重厚さに欠けていたように感じた。良くも悪くもぬるっと読み終えてしまう作品であった。最後のアナグラムは面白かった!

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    2025年02月21日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    発想はユニーク このアイデアとタイトルを思いついたことがとても凄い、と思いつつ、読んでみると非現実的な印象が強くなりすぎることと、人の心が見えてこないところに物足りなさを感じてしまった。ただ、ここまで複雑な構造のストーリーを書ききるのは、誰にでもできることではないと思う。

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    2026年01月12日
  • サハラの薔薇

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    エジプトで発掘調査を行う考古学者の峰は、念願の石棺を発掘するが、見つかったのは死後数ヶ月のミイラだった。失意の中、何者かの襲撃を受け、峰は危うく難を逃れる。だが今度は講義先のパリへ向かう飛行機がサハラ砂漠に墜落する。
    僅かな食料と水を分け合い、歩く自信が無い者は飛行機のそばに残った。
    オアシスを目指して歩き始めた何人かは、それぞれに秘密を抱え、やがては殺しあう事態になるのだが、私的には殺しあう事態になる後半は興味が削がれた。

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    2025年02月17日
  • 警官の道

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    警官にまつわる有名作家たちの小説まとめ集で、半分以上は面白かった。私の好きな中山七里はもちろん面白いが、深町秋生のクローゼットも良かった。最後の柚月裕子の作品は心を掴まれうるっとくる。

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    2025年01月21日
  • そして誰かがいなくなる

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    サクサクと展開が進んで楽しい反面、コロコロと視点が変わるのでややこしかった。タイトルでちょっと予想できちゃったのは残念ですが、舞台が実在の家とのことでそこはテンションが上がりました。絶対住めないけど楽しそう!

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    2025年01月13日
  • そして誰かがいなくなる

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    ネタバレ

    面白い作品でした。個人的には最後のアナグラムが強く印象に残りました。読んでいる自分の世界に本の世界が干渉してくる所がよかったです。少し先が読めてしまうところもありましたが、全体的には面白かったです。

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    2025年01月12日
  • 告白の余白

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    古本屋さんで見つけて、興味が湧いたので購入。
    京都の人が嫌いになったとか、怖いというクチコミが多いと感じたが、わたしは嫌味や皮肉を上品に相手にぶつける様が面白かった。言い回しやその意図から学ぶこともあったし、言葉の裏の意味が明かされていくのも楽しかった。後半はこの台詞はどんな意味か予想しながら読んでいた。
    最後まで本心が分からない京子に、怖さを感じながら上品で美しくも感じた。

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    2025年01月06日
  • 闇に香る嘘

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    全盲の老人が主人公です。光を失った生活を送るある日、自分の兄が偽物なのではないかと疑念を持ち始め、調べ始めるうちに大きな事件に火巻き込まれて…というお話です。物語を通して中国残留孤児をテーマにしており、勉強になりました。仕掛け的には二転三転あり、中盤ではいったい何が真実か信じられなくなるシーンがありますが、まさに全盲の主人公と同じく闇の中に放り込まれたようでした。ミステリーとしてあまり驚きはありませんでしたが、素直に読める一冊です。

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    2025年01月02日