下村敦史のレビュー一覧

  • ガウディの遺言

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    スペインの歴史やガウディの建築物、スペインの国民性など初めて触れる知識ばかりで新鮮だった。人間関係については物足りない印象を受けた。

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    2026年04月09日
  • ガウディの遺言

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    他の方の感想にも結構ありますが、ミステリーとして読むとイマイチだと思いました。
    また、スペインの歴史とかガウディに関する歴史的な話とかが多かったので、妙に間延びしている、と言うか推進力があまりありませんでしたね。
    逆にスペインの歴史とかに興味のある方には面白いかも知れませんが。

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    2026年04月07日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    どういう繋がりかわからなくなった時に明らかになる過去と未来が交錯している事実が面白い。もう一度始めから読みたくなる1冊。
    優しさに責任なんて必要ない、優しさの連鎖に心が温かくなった。

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    2026年04月07日
  • 暗闇法廷

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    犯人自体は検討がつきましたが、その後のどんでん返しの方は素晴らしくかったです。いつも警察、検察側からの作品を読む事が多く、弁護士側からの作品だったのも良かったです。

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    2026年04月06日
  • ガウディの遺言

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    中盤がほぼガウディの歴史や作品紹介で物語的な進行が無く、だれた印象。
    建築のことなど知識として色々知れるのはよかった。

    それぞれの父の愛がよかった。

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    2026年04月04日
  • そして誰かがいなくなる

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    下村敦史『そして誰かがいなくなる』中公文庫。

    下村敦史の作品としては珍しくハズレのミステリー小説だった。

    巻頭に贅を凝らした邸宅の写真と建物の図面が掲載され、雨穴の『変な家』の香りもしたが、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』のパスティーシュのような作品だった。

    大雪の日、ミステリー作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新しい邸宅のお披露目会が行われ、作家や編集者、文芸評論家、探偵が招待される。御津島はそこで盗作犯を暴くと宣言するが、次々と怪事件が巻き起こる。

    本体価格920円
    ★★★

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    2026年03月29日
  • ガウディの遺言

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    2026.03.26

    本の舞台は1991年バルセロナ。私は1992年と、1993〜1994年にスペインにいたので当時のバルセロナを思い出しながら読んだ。

    カタルーニャの歴史は本当に複雑なのに、とても丁寧に、それなのにあっさりと描かれていて、参考書レベルにカタルーニャを知ることができるとてもいい読み物ではと思った。スペイン人の人と為り、口調が「ちょっと威圧的で説教的」なところも懐かしく、彼らのスペイン語とその様子が見え聞こえするようだった。

    果たしてガウディは本当に暗号として「遺言」を残したのか。この本を読んで、彼は本当は後の世の人々のために、サグラダ・ファミリアのために「遺言」を残したか

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    2026年03月27日
  • 暗闇法廷

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    ネタバレ

     殺害現場にいたのは全盲の女性。状況は彼女以外犯人と考えられない。しかし彼女は殺していないと。
     そこからの彼女を信じて弁護をするための調査や心情などが興味深かったです。リーガルミステリーは面白い。絶対不利な状況や証拠、証言を覆していく様は読んでて唸りました。

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    2026年03月26日
  • ガウディの遺言

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    ミステリーでは無く、アントニ・ガウディのルーツ、そしてスペイン(バルセロナ)の歴史に触れる本だと感じた。

    父の無実を信じて無謀にも行動する主人公の志穂。
    真犯人がいるかもしれないのに、色んな人から話を聞いてしまうところは危なっかしい。

    ガウディを知るために、ほぼ何も知らない状態から始まるから、一緒に知っていけるところは、良い。

    志穂の周りの人達が、だいたい好意的で積極的に協力してくれる良い人ばかり。
    だからこそ、警察の横暴さが際立ち嫌悪感。

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    2026年03月19日
  • 闇に香る嘘

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    ネタバレ

    ダークな雰囲気の割には全てが丸く収まったなという感じ。個人的には良かったけれど、肩透かしを喰らったと思う人もいるかも知れない。

    「見えない」世界の中で、疑心暗鬼になる恐怖はきっと当事者にしかわからないだろうと思う。

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    2026年03月14日
  • 同姓同名

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    友達に勧められて。
    同姓同名について考えたこともなかったけど、殺人犯と同じ名前は本当に生活しづらそう…
    新たな視点が増えて楽しかった

    もし自分と同姓同名に会ったらを考えたら、自分が揺らぎそうで怖くなった

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    2026年03月14日
  • 暴走正義

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    最初の何編かは、SNS絡みのありがちな、がそうきたかというどんでん返し。
    もうええかなぁと思いつつ、最後まで!と頑張ったら、「再犯」や「死刑反対」はとても考えさせられる展開だった。

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    2026年03月13日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    ⭐︎は3.5くらい
    中弛みは感じたけれど続きが気になって一気読みしました
    真相は私にとっては面白さ半分と残念さ半分でした
    全体としては面白い作品だったと思います

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    2026年03月12日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    ネタバレ

    自社の製品の欠陥を隠蔽した社長が自死した。
    社長の自死後、社長の関係者の7人が集められ廃墟に幽閉される。
    出れるのは犯人一人のみ。
    残りは毒ガスによって殺される。
    タイムリミットは48時間。
    自分が犯人だという自白合戦が開催される。

    スラスラ読めた。
    タイトル通りだったね。

    社長夫人の不倫の話が出る前に夫人浮気してるだろ。
    相手は竜胆だろって思ったらその通りだった。
    なんか明らかに態度違ったもんね。

    みんなどんな手紙の内容で集められたんだろ。

    探偵たちの再現って…
    48時間やったの?
    警察も48時間見てたの?
    警察暇なの…?

    双子の名前の付け方安直だろ両親…!笑



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    2026年03月08日
  • 同姓同名

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    ネタバレ

    序盤はある事件の加害者と同姓同名の人たちがその事件をきっかけに人生の変化?や環境の変化をそれぞれの視点で描かれていた

    なので、序盤は割とそれぞれの物語って感じで、少し読む手が止まるところも

    そこから同姓同名の被害者の会を通じて、物語が加速

    同姓同名なので、誰が誰かわからなくなるような感じもしたが、実際はそれもこの小説では大切な要素であり、ギミック

    最後の答え合わせまで、あれ、そっちだったかって驚かされた
    人から聞いた情報やネットで見た情報など、断片的な情報で決めつけるのはよくないと改めて感じた作品でした

    なので、最後サッカーの大山と犯人の大山で向き合う姿勢の対比にも少し考えさせられた

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    2026年03月07日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    「犯人」だけが生き残ることができる。方舟 と逆だなーって思った。

    ちょっと読み返す気力はないんだけど、これってシーンごとに「どっち」だろうってわかるもんなの?
    確かに ”全員犯人”になりたがり、”だけど”ある意味”被害者”、”しかも探偵”ではあった。いや、全員か?全員といえば全員か、いやそれはずるくないか?

    最後ちょっとご都合主義的じゃないかと思ったけど、全体的には面白かった。

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    2026年03月07日
  • 暗闇法廷

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    「まさに圧巻のどんでん返し。ある程度の覚悟はしていましたが、まさかこんな形で裏切られるとは……。作者の手のひらで完全におどらされました!」

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    2026年02月26日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    えー⁈そういう事⁈と普通に騙されたのは楽しかったのですが、同じような主張が繰り返されてクドかったのがちょっと残念。

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    2026年02月19日
  • 暴走正義

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    短編全部が繋がっているかと言うとそうでも無く。

    自分にも思いあたる内容もあるので、ただただ振りかざしてはいかんと反省。

    SNS全盛だけれどそれだけの内容では無いが、
    誰かも書いてたけど、後半失速した感はあり読後感はウ~ン。。。

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    2026年02月16日
  • 逆転正義

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    あなたは
    そんなに
    正しいの?

    全篇
    どんでん返し
    ミステリ集!

    どんでん返された回数が多いほど、
    あなたの頭は凝り固まってる!
    ----------------------------------
    6話の短編集です。

    ちゃんと疑って読んでましたが、
    ちゃんとどんでん返されました。苦笑

    読みやすくて1〜2時間で読めました。
    利休読んでたので、頭の体操+息抜きにぴったりでした。

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    2026年02月14日