下村敦史のレビュー一覧

  • 同姓同名

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    ミステリーではあるが、社会問題も鋭くえぐった社会派ミステリーでもある。SNS問題は、まさに同意だが、それを呟いたら、ボコボコになりそうだ。
    自分の同姓同名の人も、平凡な名前なので、日本にいるんだろと思うが、検索は止めておこう。
    肝心の小説は、作者に翻弄された。最終的に大山正紀は何人いたんだっけ?

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    2025年11月21日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    ネタバレ

    本当にタイトル通り
    前半の推理バトルロワイヤルが押し付け合いのように思えて長く感じたが、設定等は面白くて良かった。
    ただ、最後の一卵性双生児はどうなんだろう……

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    2025年11月19日
  • ガウディの遺言

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    ガウディの作品やサグラダファミリアについてとてもよくわかる内容。
    ガウディに対する作者の尊敬の念が伺える。

    ミステリーとしてはいまいちだったけど、バルセロナの街並みを思い出せるのでとても良かった。また行きたい。

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    2025年11月15日
  • 口外禁止

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    何となく題名に惹かれて面白そうと思い読み始めたけど、私が想像していた感じと全然違った笑

    冴えない、人生を変えたいと思っている若者をプロデュース…
    作品自体はこれはこれで面白かったし、サクサク読めた。
    ただ「口外禁止」という題名と内容は、何の関連もなかったかな…

    どこに闇が潜んでいて、いつそれに引っ掛かってしまうか。
    自分は大丈夫と思ってしまうけど、やっぱり巧妙にあの手この手で騙されて、気がついたらって事は実際にあるから怖いなぁと実感させられた。

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    2025年11月15日
  • 暴走正義

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    金原ひとみさんのYABUNONAKAを読んだ後に、無意識にこの本を手に取って読んでいたことに何か運命めいたものを感じた。
    どんでん返しとはいうものの、両方の側面に正義はあるのかもしれない。
    何が正しくて何が間違っているのか。真実は決して1つとは限らない。
    SNSで同志を見つけるのはとても簡単すぎて、それが自分の信じる正義を無意識に暴走させてしまうのだろう。
    価値観や先入観や思い込みから生じる認知の歪み、想像も出来ない解釈をする人が世の中にはたくさんいて、それを煽るのもSNSだ。
    正当性は主張しても正義を振り翳してはいけない。
    コロナ禍以降Twitterのあまりにもアレすぎた。自分たちの鬱憤を晴

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    2025年11月09日
  • 緑の窓口 樹木トラブル解決します

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    購入して数日後に、ほんタメで下村先生のご自宅訪問が配信されて、そこでこの本に関することも少しだけお話されていた!

    下村さんらしくない作品という感想を目にしていたので、そのつもりで読み始めた。
    確かにらしくない作品で少し物足りないなぁと思ったけど、全体として良いお話。チャボヒバが良かった。

    紅葉を大人しい女性と予想していたが全然違った(笑)
    花粉症を軽く見られた先輩にちょっと同情。

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    2025年11月03日
  • 逆転正義

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    YouTubeの『ほんタメ』で作家のお宅訪問で知った下村さん。初めて下村さんの作品を読んでみました。イヤミスみもあり、『世にも奇妙な~』みもあり、どのお話も短くまとまっていて読みやすく楽しかったです。続編?の『暴走正義』も手元にあるので楽しみだけど、次はがっつり長編を読んでみたいです。

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    2025年11月03日
  • 口外禁止

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    なんとなく展開が読めてしまったけど設定が面白かった〜
    そこが繋がるんだ!みたいな驚きがあってよかった

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    2025年10月25日
  • 口外禁止

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    ライトノベルのような感じでサクサク読めました。
    主人公のキャラがいまいちイライラして入り込めず。
    そんな上手い話しがあるのかと、まぁカラクリがありましたわ。
    でも良い終わり方でありました(^^)

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    2025年10月23日
  • 警官の道

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    警官をテーマに、七人の作家が競演する書き下ろし警察短編集

    「上級国民」葉真中顕
    葉真中さんらしい、人間の陰をえぐる短編。
    現代社会の問題を踏まえながら、「下級国民」の強かでしなやかな生息を描きます。

    「許されざる者」中山七里
    刑事犬養隼人シリーズのスピンオフ的短編。
    コロナ禍の東京オリンピックを背景に、不祥事の数々を折り込みます。

    「Vに捧げる行進」呉勝浩
    あのコロナ禍当初の、息苦しい近隣・職場・日本、そして世界。
    「死を捨て街に出る」その衝動を描きます。

    「クローゼット」深町秋生
    性的嗜好を隠して生きる“クローゼット”。
    レイプ事件の被害者と加害者、それぞれの告白を前に、刑事は自らの

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    2025年10月21日
  • 口外禁止

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    近年問題になっている、SNSにおける匿名での悪意ある他人への攻撃であったり、AIの脅威なんかがぎゅっと詰まった物語。

    次から次へと恵介がトラブルに巻き込まれて、次の展開が読めずハラハラしながらサクッと読めた。
    ただ途中からは、誰が敵か味方かわからなくなり、人間不信になりそうになる。

    そして最後の一文が不穏過ぎる…

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    2025年10月19日
  • 告白の余白

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    ネタバレ

    結局、最初から英二とわかってたん?
    どういうことか。
    英一を恨んでたのに告別式には来てた?
    本当は好きだから?  
    難しいな。 
    でも京都語の嫌味な中身、解説みたいな文章でわかりやすく知れて、京都の人がこわくなりました。一部の人がそうであって他の京都の方々は普通なのかな。
    おもしろ京都。

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    2025年10月19日
  • 暴走正義

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    6編から成る中編集。私自身、YouTubeやSNSでの過剰な露出に辟易する事があるのでどう落とし前をつけるのか楽しみにしながら読んだ。
    逆転正義の登場人物も顔出してるみたいで、再読しなきゃと思った。

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    2025年10月18日
  • 暴走正義

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    正義なのかもしれないけれど、暴走するとそんなこと関係なくなるわ。誰かに何かを伝えてようとするのなら、しっかりとした裏取りが必要。噂話とか他人のことをとやかく言おうとするから、話が捻じれていくのではないのかな。自分のことだけ言えばいいのに。

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    2025年10月16日
  • 口外禁止

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    なるほど、いろんな行動をプロデュースしてもらったら、人付き合いも円滑になり、友達もできて、彼女もできたりするのかも?会話も上手になって気が付かないところもちゃんと気配りできるようになったり。
    しかし、AIに頼りすぎる世の中どうなの?
    ネット世界の炎上、正義という名を付けて人を叩いて憂さ晴らし。そういう現代の問題点も盛り込まれている。

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    2025年10月13日
  • サハラの薔薇

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    伏線の回収は丁寧にされてた でもストーリーが展開されていく蓋然性が弱い  読み進めるうちに話が肉付けされていくようで 事後報告な感じ

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    2025年10月09日
  • 逆転正義

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    ネタバレ

    読みやすかったけど違和感が多々。

    いじめを見てみぬふりしてたんじゃなくて、
    様子を見てたんだ、っていやなんか早く行動しろって思うし
    まさかのお願いしていじめられるというのは自分の身を削りすぎだし、
    40歳でJKおばさんやってる人と同棲生活しちゃう17歳はちょっと頭弱すぎだし、
    先祖代々で人を恨むって意味わかんないしきたりだし、しかも結局勘違いだし、
    死刑執行人=殺人者という見せ方をするために
    死刑囚の家族に「人殺し!」と言われるとか
    いやあんたの家の子が死刑になるようなことしたからですよ、って感じだし
    ミスリードに無理矢理感があって種明かしされても、うぅ〜ん?という感想。

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    2025年09月30日
  • 暴走正義

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    ネタバレ

    2025/07/29予約 14
    「暴露系」インフルエンサーの仁義なき戦いが面白かった。正義を追求すると言うより、過ちは叩くべし、ついでに鬱憤晴らしも兼ねる、が最近の風潮だと思うので納得感はある。さらにそんな人をうまく使う、もう一枚上手がいるんだな。

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    2025年09月20日
  • 暴走正義

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    いずれも手垢の付いたテーマだけと、やっぱり考えさせられる。ただ「再犯」は理解できなかった。他も下村さんらしからぬ浅さ。「赤の他人が物事の表面だけを見て“真相”知った気でいると、いつか足をすくわれる」いくらなんでもこんなお粗末な記者はいないだろう。「疑惑を報じて、間違いが発覚しても素知らぬ顔して、次の暴露へ。正義のつもりで」うーむ。

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    2025年09月17日
  • 暴走正義

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    SNSでも取り沙汰されるようなテーマでの正義の暴走と手のひら返しを描いた短編集。
    普段からSNSで政治や社会問題を見てる人にとってはものすごく身近で、自身もその愚かな集団の一人とわかっていながらも他人を馬鹿かなと思ってしまうあの感じ、が散りばめられてるなと思いました。
    どれも面白いですが、短編ゆえ掘り下げることもなくさっくりあっさり終わってしまうのが残念。

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    2025年09月07日