下村敦史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ミステリーを通して、お金とは何だろう?
と考えさせられる作品。
【失踪宣言】を待ち
大金【遺産】を手に入れようと、皆イヤらしい考えを持つ
でも登場人物達は、誰一人生活で成功している人はいない
【消費】【投資】【浪費】の区別が出来ないため、うまく行ってない人の為、遺産を手に入れても所詮『その場しのぎ』になるだけで、元の生活に戻ってしまうのに気づかない。
宝くじで高額当選した人が転落するのと同じ
どんなに頑張って収入が増えたり、増やしたり出来ても
お金の知識が無いとこうなるのかな?と思わされる
【雨がふると嫌な人】もいれば【雨に感謝する人もいる】
それと同じで
低所得でも、貯金出来る人 -
Posted by ブクログ
スペインの都市、バルセロナ。歴史的建造物のサグラダ・ファミリアを舞台にしたサスペンスミステリー。
◇
サグラダ・ファミリアの尖塔に吊り下げられた死体が発見された朝。聖堂建設のため石工として働く父親が失踪したことに志穂は気づく。
吊られた死体がアンヘルという父親の友人だったことから警察が父親を容疑者として捜査しているのを知った志穂は、自らも聖堂建設の関係者への聞き込みを開始。
自分の行動も警察からマークされることは想定していた志穂だが、あるとき警察以外に自分を尾行する男がいることに気づいた。そして、図面は残さないはずのガウディが、ある石板を残していたことを知る。