下村敦史のレビュー一覧

  • ネタバレあり~双紋島の殺人~

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    最初のうちは、登場人物の誰も好きになれずなかなか読み進めなかったのですが、事件が起こってからはネタバレを確認しながら一気に読んでしまいました。ただ、解決してもなんだかあまりしっくりこないような。スッキリ、とはなりませんでした。

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    2026年07月17日
  • 闇に香る嘘

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    ネタバレ

    嘘は嘘でも優しい嘘だったわけね、、。
    文字なのに、文字だからなのか自分も盲目な気がしてた不思議。
    元タイトルが酷評って言われてるらしくて調べたけど確かにネタバレすぎるか笑

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    2026年07月15日
  • 暴走正義

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    下村敦史さんの『暴走正義』を読んだ。こうして改めてまた「正義とは何か?」を真っ向から問われると、他人事として読んでいるけれど自分は果たして暴走する正義の片棒を担いでいないと言えるだろうか?と自信がなくなる。正義を理由に興奮していたら、立ち止まって冷静に考えて欲しい…その通りだね!

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    2026年07月12日
  • 暗闇法廷

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    下村敦史さんの『暗闇法廷』を読んだ。法廷ものとしては直近で読んだ『人質の法廷』が秀逸すぎたので、どうしても比較して法廷周りのすべてが浅い内容に感じられてしまった。ただ、それを追いやって考えればエンタメとして十分面白く、トリックや伏線回収も良かったと思う。先にこちらを読みたかった!

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    2026年07月12日
  • 闇に香る嘘

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    何かの記事で読んで面白そうだったので、読んでみた。
    最初の方が、ちょっと辛くて、読むのにカロリーを使っていたが、中盤~終盤にかけて主人公が動き出したと同時に面白さも加速していった感じ。
    最近、読みやすいのばかり手に取っていたから、しっかり読めるのも大事。

    視覚障碍者である主人公を軸に話が進むので、最初は私も暗中模索状態で何が起きているかがわからなかった。
    そこが読むのにカロリーを使っていた部分。
    徐々に周りの声に耳を傾け、騙されるという疑惑の中、考えに考えていく過程で、私も周りの景色が見えていった感じです。

    最後の最後のどんでん返しが爽快で、ちゃんと読んでいれば、確かに伏線は貼ってあったな

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    2026年07月11日
  • 告白の余白

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    本作は、双子の兄・英一の自殺の真相を追う主人公・英二の視点で進むミステリーだ。物語が進むにつれて多くの人々の思惑や隠された過去が複雑に絡み合っていく構成が見事である。

    ■ 祇園の緊迫感と、はんなりとした京都弁に潜む「排他性」
    特に印象的なのは、祇園の細やかな情景描写と、そこに息づく独特な人間関係だ。一見さんお断りに代表されるような、その土地特有の風習や歴史が緻密に描かれており、どこか息苦しさを覚えるほどの「排他的な空気」が作品全体を包み込んでいる。
    登場人物たちが操る、はんなりとした美しい京都弁。それは一見すると柔らかく、誰も嘘はついていないように思える。しかし、その言葉の裏には、よそ者を寄

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    2026年07月08日
  • 闇に香る嘘

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    全体的に重苦しいテーマで主人公の盲目設定を巧く使い、終盤の畳み掛けと伏線回収も巧いだけにチョットご都合主義が気になった

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    2026年07月07日
  • 逆転正義

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    視点を変えれば、見方が、真相が変わるストーリー6編。
    でも、なんか気持ちがスッキリしないのは、何にせよ正義の押し付けが主題になっているからか。
    1話目は特に、犯罪者を晒すことは正義か否かがはっきりとしたテーマになっていた。

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    2026年07月06日
  • そして誰かがいなくなる

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    前半で丁寧に説明して後半で回収する
    クローズドサークルの基本、入門編みたいな話
    犯人もトリックも予想がつくし、
    最後のどんでん返しも裏切られない程ではない
    でも、面白くないわけではない
    可もなく不可もなく
    The・普通

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    2026年07月04日
  • そして誰かがいなくなる

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    これ、実際の著者さんの自宅をモチーフにした作品ということで読みました。
    スラスラ読めてどんてん返しもありますが他者の館シリーズに比べるとイマイチかな。

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    2026年07月02日
  • そして誰かがいなくなる

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    結構楽しめる。

    大雪の日、大人気作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。
    招かれたのは作家と編集者、文芸評論家と……。
    最初は和やかな雰囲気だったが、次第に雲行きが怪しくなっていく。
    奇想天外、どんでん返しの魔術師による衝撃のミステリー!


    個人的には吹雪の館ものだと、ホラー風味が効いてて、不穏な雰囲気を醸す話が好きなので、物足りなくは感じる。
    あと犯人の動機がそれなりに軽いと感じてしまい、それでいいのか・・・?と腑に落ちない点が引っかかる。

    でも、伏線張りまくり、仕掛け盛りだくさんで送られるクローズドサークルミステリーでかなり楽しめる一冊。
    物語中の描写だった

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    2026年06月29日
  • アルテミスの涙

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    閉じ込め症候群という身動きが取れない主人公・愛華が妊娠した。
    このような状況で主人公を妊娠させたのは誰なのか?
    という流れが主軸であるが、話は想像以上に複雑である。

    倫理と論理の狭間で、医師達の心は翻弄する。

    「命」という誰にも簡単には出せない問題。
    あなたはどんな風に考えますか。


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    2026年06月29日
  • 闇に香る嘘

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    腎臓移植が必要な孫を救うため盲目の主人公が実の兄に臓器提供をお願いするが断られ、ずっと兄だと信じてきた男が本当に兄なのか、疑い始めたらおかしな点が多く…という話、面白いは面白かったけど個人的には普通に面白いって感じかな、中国残留孤児とか戦争、盲目とか、そう言うことを知れて単純に良かったなと思った、ミステリとしてもラストの伏線回収は気持ちよかった

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    2026年06月28日
  • 口外禁止

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    割と、最後の方の展開は読めていた感じ。

    AIとの距離が近くなった今だからこそ、向き合い方を考え直すべきなのかも。

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    2026年06月25日
  • 口外禁止

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    ネタバレ

    疾走感があって読みやすかった。
    映像化しやすそう。

    私はAIに人生相談をしたことはないけど、そういう人も多いらしいから闇バイトの融合は近い未来あり得そう。

    この小説では実際には中身が人間だったけど、夜中爆睡してる時とかに話しかけられたらどうしてたんだろう…
    しかも裏では常に3人で行動してないと無理だよね…

    SNSで文句ばっかり言ってる人の言語化はさすが小説家さん!すごいと思った。

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    2026年06月22日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    ヴィクトリアンホテルに来た5人の視点を通して描いた世界。前半は同じ日の出来事のように感じられ素敵るが、実際は40年前から10年ごとの1日を描いた作品。
    話がこんがらがってしまい、これは何年前かどうかとかはもう一旦気にならなくなった。

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    2026年06月19日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    100年続いたホテルの点と点を結ぶストーリー、ご都合主義なところがよかった、フィクションぐらいはハッピーでいたいので

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    2026年06月09日
  • 逆転正義

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    自分が正義だと思っていても本当は…と考えさせられた。短編集でどんでん返しがあると分かりつつも騙されてサクサク読む事が出来ました。どんでん返しが改めて面白いと思えた作品。

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    2026年06月08日
  • 同姓同名

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    脳内カロリーの消費が凄まじい……!
    主要な登場人物が「大山正紀」だらけ。どの大山正紀なのか混同しないように、そして何より仕掛けに騙されないぞ!と神経を尖らせながらの読書だった(汗)

    物語は、世間を騒がせた女児惨殺事件の犯人と同姓同名であったがために、人生を狂わされた男たちの群像劇。失われた平穏とアイデンティティを取り戻すべく、「大山正紀同姓同名被害者の会」を立ち上げるが…。

    そんなに都合よく大山正紀さんが何人も集まるの?という野暮なツッコミはこの際置いといて、何ともアクロバティックな設定の妙にワクワクしながら読んでいく。個性豊かな大山正紀たちが織りなす奮闘劇の末路には驚かされた。

    本作が

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    2026年06月01日
  • そして誰かがいなくなる

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    ネタバレ

    感想メモ

    好みの小説だった。
    館に関する情報量が多く、頭が追いつかなかった。(私自身がロマン館にあまり興味がないため)
    オチまでのさまざまな推測が飛び交うところは面白かった。
    登場人物全員が似たようなキャラクターのように思えた。

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    2026年05月31日