下村敦史のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
タイトルと冒頭で「あーこれは読者に挑戦系かー」って思って読み始めた
なんか本のページも3部に色分けされてるし
黒ページは導入とルール説明
本編の薄グレーページは作中作
内容はベタなクローズド・サークル物で割とこれみよがしに怪しいところや違和感が出てくる
そして割とあっさりと終わってしまう
その後白ページに移るとなんか作中作に対する読者のお手紙紹介になって「あーこれは考察系ドラマの楽しみ方みたいに色んな人が考察でワチャワチャしてるのを楽しむタイプの小説?」って思って読んでたらそんな事もなく真相に……
真相は結構ストレートたぶんミステリー読み慣れてる人はすぐ分かったのでは……
良くある最後の -
Posted by ブクログ
結構楽しめる。
大雪の日、大人気作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。
招かれたのは作家と編集者、文芸評論家と……。
最初は和やかな雰囲気だったが、次第に雲行きが怪しくなっていく。
奇想天外、どんでん返しの魔術師による衝撃のミステリー!
個人的には吹雪の館ものだと、ホラー風味が効いてて、不穏な雰囲気を醸す話が好きなので、物足りなくは感じる。
あと犯人の動機がそれなりに軽いと感じてしまい、それでいいのか・・・?と腑に落ちない点が引っかかる。
でも、伏線張りまくり、仕掛け盛りだくさんで送られるクローズドサークルミステリーでかなり楽しめる一冊。
物語中の描写だった -
Posted by ブクログ
家族に面白いから…と薦められて読みました。
確かに他にない斬新なオンリーワンな感じのミステリーでした。
…と割と冷静に感想かいてるのは、何といっても構成と内容が難解なためなのか…。冒頭に7つのネタバレ(犯人に辿り着くための条件)が載ってて、その後に当時その場にいた人による手記が続くんですよ。で、実際の本を見ると本の前半4/5と残り1/5でページの色が微妙に違っててなんだろーと思いながら読んでたんですが、後半の方が解決編的な位置付けなんですね。なので、我々読者は前半の冒頭の手記(これが刊行された本という位置付け)を読みながら、冒頭のネタバレという名の先入観に惑わされつつ、この先どうなるの!?と -
Posted by ブクログ
タイトルと設定からもう絶対読みたい!と思ってすぐに購入。ネタバレの内容をしっかり把握して、謎解きするぞ!と意気込みながら読んだ。
事件部分はなかなか読みやすくて、あーでもないこーでもないと考えながら面白く読めた。
解決編も楽しみに読み始めたんだけど、、、
なんか解決編になった途端すごく読みづらくなった。複雑なのは全然良いんだけど、重要部分を強調する点々(正式名称わからない、文章の右につく点のことです)が多用されてとっ散らかった感を感じてしまい、偽名と素性詐称の謎解きで把握が難しくない、最後に 叙述トリックでそれはダメだろ なセリフが飛び出して、一生懸命読むことを諦めてしまった。
なにより、