下村敦史のレビュー一覧

  • 失踪者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    雪山で亡くなったはずの親友を迎えに行くが、氷河の底にある遺体は、当時よりも年老いていた。

    あの時死んだのではなかったか??

    あらすじにひかれて読んでみた。

    ミステリー要素を楽しみに読んだけど、過去の話が長すぎて、ミステリー部分はほとんどなかった。だんだん真実が明らかになる様子を楽しみたかったけど、過去の登山家たちの確執などが出てくるだけで、真実は最後の最後にちょっぴり出てくるだけ。

    専門用語が多すぎて、感情移入できなかった。
    残念。

    0
    2019年04月13日
  • 告白の余白

    Posted by ブクログ

    下村敦史『告白の余白』幻冬舎文庫。

    『魔都京都』……そんな言葉が頭の中を過る作品だった。ただ、それだけ。これまでに下村敦史の作品の中では一番面白くない。京都に対する悪口を書いているとしか思えない不快な作品なのだ。

    高知の農家を飛び出し、放浪を続けていた双子の兄が高知の実家に戻るや否や謎の言葉を残し自殺する。兄の過去を知るために兄が最後に過ごした京都へ行った双子の弟は……

    京都の歴史や本質を知るには良い作品なのかも知れないが、面白くはない。

    『告白の余白』と、その姉妹作『算段』を収録。

    0
    2018年12月07日
  • 生還者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    次々に明らかになっていく真実に様々な角度からライトが当たって違う一面が顔を出し、生還者二人に最後まで翻弄される。
    美月が絡んだ遭難事故の真実は、どんなに魅力的な人でも極限状態では正直に行動してしまうある意味非情な描かれ方がこれぞ人間。
    自分は山国育ちで過去の登山に纏わる経験から山は死に直結していて畏怖が先に立つ。命を預け預けられる仲間との信頼の絆がいとも簡単に断ち切られ、生還してもとてつもない苦悩を背負う山、何より人の本性が剥き出しにされる山の印象は相変わらず怖い。でもこの本はその怖さ以上におもしろかった。

    0
    2017年11月24日
  • アイアムアヒーロー THE NOVEL

    Posted by ブクログ

    そもそも漫画を全く読んだことがないからか、浅井リョウさんの話と、その次以降の方々の話の展開がよくわからなかった。

    でも、浅井リョウさんのは良かった。

    0
    2016年10月02日
  • 同姓同名

    購入済み

    難しい…

    難しかった… 頭を使って読まないといけないので好みが分かれるかなと思います

    #深い

    0
    2023年03月29日
  • 闇に香る嘘

    nao

    購入済み

    皆さん結構絶賛されているので読んでみましたが。
    すみません、最初の密入国の部分で私が勝手に新宿鮫っぽい話になるんだろうと思い込んでしまったのが悪かったです。おかしいな、ならないなーと思っている内に終わってしまいました。
    しかも、えっ終わり?どうするの、この人今後の人生って感じに終わったのでびっくりです。いいのか本当に。
    大陸へ渡った方々、残留孤児の方々のご苦労が並々ならぬものなので、主人公(結構わがまま)の悩みに感情移入できず、もうこの人が兄でいいんじゃないのかなと思って読んでいました。

    0
    2018年09月01日