下村敦史のレビュー一覧

  • ヴィクトリアン・ホテル

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    ネタバレ

    メッセージ性が強くて言いたい事はすごく分かるし、森沢は魅力的だし、素敵なお話なんだけど、この時系列の仕掛けを頑張りすぎて、逆にそこが邪魔に感じたわ。特に女優母娘の部分は不自然すぎ。
    もうちょい書き方がスマートなら違和感>不自然でミステリの読み応え有ったのに。

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    2026年05月25日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    ネタバレ

    よくある、ホテルで起きていることが重なるストーリーかと思いきや、最後にもう1つ仕掛けがあって繋がった

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    2026年05月21日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    時系列がバラバラで「ん?」という場面が多々あり
    最後に納得!

    物語は嫌いじゃないけど時系列を整理するのが苦手なので理解するまで大変だった

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    2026年05月17日
  • 暗闇法廷

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    ネタバレ

    明らかに悪いことしそうな人たちが
    そういう描写をされていて分かりやすい。
    それをどう明らかにするのかが気になって読み進めた。

    あー、なるほどってくらいで
    ドカン!ってほどでは……

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    2026年05月12日
  • そして誰かがいなくなる

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    騙し騙され?出てくる人々が加害者?被害者?
    誰も信じられない、事件の真相は?
    誰が何を仕掛けたのか?
    ラストのラストまで目が離せない

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    2026年05月08日
  • サハラの薔薇

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    2026.05.06

    長らく積読していたけど、今回のGWでやっと読み終えられた。
    貴志祐介「クリムゾンの迷宮」と、「一次元の挿し木」を合わせたような内容で、ハラハラドキドキの展開が続き、多々ご都合主義な場面があるものの、次々と危機が襲い、息をつく暇もないようなエンタメ小説だった。
    肩を撃たれているのにずっと危機を脱せられるほど主人公に体力があったとは思えない笑
    地獄の行軍なのにその後ゲリラに襲われても対抗できるほどの体力がみんなに残されていたとは思えないし、広いサハラで遊牧民のキャラバンに出会うのも奇跡だし、その後ずっと付き添って役立ってくれるなんてありえないなーと思うし、そのあたりにご都合

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    2026年05月06日
  • 暴走正義

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    なかなか生きにくい世の中になったもんです…

    正義という名の暴走族…
    何が正しいか?本質を見ようともせず、表面的な事柄にしか、興味がないのか…
    なんでもすぐに手に入る、モノ、カネ、情報

    全編どんでん返しのミステリー

    今日もスマホを握りしめ怒っている人
    今日もどこかで誰かが絶賛炎上中

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    2026年05月05日
  • 同姓同名

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    よく練られたストーリーだと思ったし、解説に書かれている通り密度が濃かった。ただ、自分の読解力や理解力が乏しいせいか、少しくどいなと思ったのと、ご都合主義的な気がしてしまった。下村さんの違う作品にも触れて再トライしたい。

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    2026年05月04日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    ネタバレ

    テーマやエピソードはとても好き。
    ただ、途中で名前と、語られてる年代がごちゃごちゃになってわからなくなってしまった(笑)読み直せば理解できるかもしれない。心中しようとしてた弁当屋さん、生きててよかった。

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    2026年05月03日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    老舗高級ホテルの最後の夜、いろんな客が集う
    三谷幸喜の有頂天ホテルを思い出すテイスト

    ファニーなあの映画との違いは、みんな何かを抱えていて繊細でダークネスな優しさの呪いにかけられた人々の物語であるということ

    いかにも実写化向きな話だなと思ってたけど
    後半大きく物語は進んでいき、時間トリックだと気づき
    小説だからこそのお話だったんだと噛み締める

    二度読みたくなる構成だし、良いお話だけど何かちょっと物足りなくて2度目は読まないだろうなとは思いつつ楽しめたので◎

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    2026年04月30日
  • そして誰かがいなくなる

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    ネタバレ

    こんな内容は確かに生涯に一度きりしか書くことができない。
    家に隠し部屋があったら、そりゃ楽しいに決まっている。
    現実と虚構の境目が曖昧になり、だんだんメタな感じもしてきて…

    ただ、自宅を舞台にするというスケールの大きさとお話の面白さは必ずしも比例するものではない。ミステリーを読み慣れている人には、伏線がそのままオマージュのようになっていて、気づいてしまうものもちらほらあった。

    ということを差し引いても、やっぱりこんな自宅に住んでみたいと思ってしまうのである。

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    2026年04月26日
  • そして誰かがいなくなる

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    ネタバレ

    何が起きているのか、それとも何も起きていないのか、そういった『人は消えるが何が起きているかわからない時間』が長すぎて、少し間延びを感じてしまいました

    あと、これは自分の思い込みが原因なのですけど、裏表紙のあらすじを見て邪推をしてしまいまして、
    「仕掛けに満ちた『館』で巻き起こる怪事件の真相とは?」
    という一文を読んで、ああ怪事件ね、殺人ではないのね、ふーん、なんて決めつけながら読んでしまいました

    それでなおさら『何かが起きそうで起きない時間』を、はいはい、でも何も起きてないんでしょ?みたいな感じで読み進めたために、余計に物語の間延びを感じてしまったりして、そこは素直に作品に対してごめんなさ

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    2026年04月26日
  • 同姓同名

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    なにがなんだかわからなくなったりもしたけど、何度もどんでん返しがあって引き込まれた。後味悪い終わり方だけどおもしろかった。

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    2026年04月25日
  • 同姓同名

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    ネタバレ

    大山正紀の話。
    読んでいて「ん?」と引っ掛かると、後で「ああ、そういうことね」となる引っ掛けがあちらこちらに仕掛けられていてトリッキーなミステリー。
    というだけでなく、SNSで正義を振りかざし他人を誹謗中傷する社会の問題や、学校などで偏見から他者を攻撃する残酷さが散りばめられていて、読んでいて胃が痛くなった。

    他人の事にごちゃごちゃ言いたくなる人はSNS向いてないね。
    言いたいことはネットに書き込むのではなく、山の中に穴を掘ってその中に叫んだ方が誰も傷つけなくて良い。

    終盤、ネットから離れて自分を見つめ直して前を向く大山正紀に感動した後、最後の展開には正直萎えた。
    うーん、そうかー…。

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    2026年04月25日
  • そして誰かがいなくなる

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    何かが起こりそうな洋館を建てたいんだよ。
    大雪の日、大作家・御津島磨朱李が細部までこだわった新築のお披露目会が催された。
    仕掛けに満ちた「館」で巻き起こる、怪事件の真相とは?


    世にも珍しい、著者の自宅を舞台にしたミステリ。
    この世には実に多くの小説家さんが存在していますが、ガチの自宅を舞台にしてミステリ小説を書いた人はなかなかいないのでは。
    詳細なディテールの説明といい、何枚も挿入される写真といい、どれだけ自慢の自宅なのか、どれだけ楽しんで書いたのかが想像できるというもの。
    建築愛・ミステリ愛と、遊び心とワクワクが詰まっていてなかなか面白いです。

    ちなみに、こちらの下村邸て手がけた「ユニ

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    2026年04月20日
  • 暴走正義

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    令和のSNS時代とそれに振り回される人間模様をしっかりシニカルに描いている。SNSヘビーユーザーに読んでほしい。

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    2026年04月18日
  • 真実の檻

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    大学生である主人公の実の父親が死刑囚だと分かり、冤罪なのではないかと疑い、雑誌記者や弁護士の協力を得て真実を追求していくお話。
    本筋の父の事件を追う中で、痴漢冤罪事件や覚醒剤使用疑惑、ヒ素混入無差別殺人など、様々な事件についても調べることになるのですが、それらの事件についてもちゃんと真実が明らかにされるので、短編集を読んでいる気分も味わえてお得です。
    警察や検察の闇、裁判官が世間とズレている理由、目撃証言があてにならない件など、興味深いことがよく書かれていて、個人的にはとても楽しく読めました。

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    2026年04月15日
  • そして誰かがいなくなる

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    はじめは全館空調や2×4工法、家具のことばかり話していて、これは一体どんな本なんだろうと不安になった。
    それがひとたび本編が始まると、よくこんなに色々と思いつくなというくらいトリック満載の館ミステリーだった。名探偵コナンを連想した。

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    2026年04月15日
  • 逆転正義

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    読みやすい短編集。
    「保護」と「ストーカー」は読んでてゾワゾワした。
    「完黙」と「死は朝、羽ばたく」はもっと読みたいと感じるほど良い話で好きでした。

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    2026年04月14日
  • そして誰かがいなくなる

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    実際のご自宅が舞台!
    何それすごい。なんだこの家。と、写真でも楽しめる。
    部屋や設備や家具なんかの説明が多めで少し気になる所ではあったけれど、とても面白い設定。

    視点がコロコロ入れ替わるのも、そういう事かー!と、後から思い返してみると、この時この人が、と気づく事が多くて、心地良い騙され感。

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    2026年04月10日