下村敦史のレビュー一覧

  • 逆転正義

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    興味本位で読んでみた

    こういう逆転もののストーリー
    裏の裏書いて、いつも見破れない…

    読書初心者の方でも読みやすい活字な気がする。

    見て見ぬふりと死は朝、羽ばたくが
    特にいいかな

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    2025年12月28日
  • 法の雨

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    スッキリ度80%。
    無罪病判事と揶揄されるほどの判事から立て続けに受ける無罪判決。その真意を探ろうとする検事と、判事の孫、妻とも繋がっていく、意図を辿るような話。
    途中で嘘?!そんな理由!?と思いましたが、ラストまで読んでなるほど、と納得。
    他人から見ただけでは推し量れない重責と覚悟があったんだと思うと、複雑な気持ちになります。
    自分や家族が被害者になったとしたら、無罪なんてとても許せません。でも逆に加害者にされたら、なんで、と絶望すると思います。
    どちらにならないためにも、慎重になり、知識をつけて、大切な人をちゃんと大切にしたいと思いました。
    法廷が、起訴された罪状について有罪無罪を決める場

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    2025年12月28日
  • 暗闇法廷

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    なんとなく怪しいなと思ってた奴がやっぱり犯人だった

    専門用語の羅列が少々しんどかった
    裁判ものだから仕方がないが
    その分、法廷のシーンはヒリヒリしたし、最後のオチのところは仰天です

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    2025年12月22日
  • 闇に香る嘘

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    主人公が全盲だからこそ出来る鮮やかなトリック。伏線もよく、推理小説としても、中国残留孤児問題や腎臓移植などの問題も読み易い文体でサスペンス要素としてもいい物語だった。

    アルコールで精神安定剤や睡眠剤呑むなよ…とはずっと引っ掛かってたけどね。
    もう少し各キャラに魅力があったらなぁ、、

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    2025年12月16日
  • 暗闇法廷

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    法廷ものは大好物。
    最後まで目が離せない展開で面白かった。

    後天的な障害を抱える人々の支援をするNPO団体『天使の箱庭』の施設長が殺された。
    容疑者となったのは全盲の入所者・美波優月。
    全盲の彼女に犯行は可能なのか。

    刑事弁護人の竜ケ崎恭介と共に真相を追った。

    ミステリー好きな方であれば犯人の目星は早い段階で付くはず。

    だがこのミステリーの読み所はトリックにある。
    鍵となるのは舞台が障碍者支援施設である事。
    今まで読んだ事がない二つのトリックに脱帽。

    そして最後に待ち受けるどんでん返し。

    作者の手の平の上でまんまと転がされた。

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    2025年12月15日
  • 暗闇法廷

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    後天的な障害を持つ人たちを訓練する施設「天使の箱庭」で施設長が殺され、容疑者として全盲の女性が逮捕された。弁護士の竜ケ崎は彼女の弁護を引き受け、彼女が無実であることを証明しようとする。しかし事件の解明は混迷を極め、やがて開かれる裁判で鍵を握る証人は、聴覚障害者の男性と失声症の少女。事件の真相は、そして判決の行方は。スリリングな読み心地の法廷ミステリです。
    全盲の女性が犯人としか思えない現場の状況。だけれどそれでもいろいろと無理がある……彼女の証言を信じるなら、この真相って案外簡単じゃないのかなあ? と思ったのですが。それ以上に次々と出てくる不利な証言と食い違う証言の数々に「いったい何が起こって

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    2025年12月11日
  • 暴走正義

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    Audibleにて。
    後半に掛けて失速したかんがあったが、全体としては身近で起きてもおかしくない内容だなと感じた。

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    2025年12月11日
  • 暴走正義

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    正義とは何か。

    哲学的にはどのように定義されているのかは知りませんが、正義というのは非常に曖昧なものなのではないかと思います。
    例えば、昔ニュースが何かで見た記憶があるのですが、裁判で自分の請求が認められなかった時に、弁護士が『不当判決』と書かれた幕をマスコミに向けて掲げていたことがありました。
    これは確か民事裁判だったと思うのですが、原告対被告という2項対立においてはお互いに自分が正義で相手が悪、ということになるんだろうなと思うのです。
    だから、自分の請求が認められないということは裁判所が相手方すなわち悪の肩を持った、ということになりそのような判決は『不当だ』という図式になるのかなと思いま

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    2025年12月09日
  • 暴走正義

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    その怒り、本当に正義ですか?――“暴走する善意”を突きつけるどんでん返しミステリ。
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    下村敦史さんの作品は、社会問題をただ描くだけでなく、物語としての楽しさも兼ね備えている点が魅力ですが、『暴走正義』もまさにその路線のど真ん中にある一冊でした。
    現代社会を覆う「正義の暴走」をテーマにしながら、全編どんでん返しというミステリーの快感もきっちり押さえているので、考えさせられつつも最後まで一気に読めます。

    とくに印象的なのは、正義の“対立”そのものが暴走の源になっていく構造。
    **正義の反対は悪ではなく、別の正義**――この作品は、その言葉をまざまざと実感させてくれます。そこにSNSやインタ

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    2025年12月09日
  • 口外禁止

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    あっという間に読み終えました。
    現実でも起こりそうな内容。
    新たに出会う人や久しぶりの人の耳にイヤホンが入っていないか(AIに操られていないか)確認したくなるような話でした。

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    2025年12月05日
  • 闇に香る嘘

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    うーん、なかなか重厚なミステリーで読み応えあった!!!下村さんの作品は「生還者」「失踪者」に続く3冊目。
    どれも濃厚な面白さがある!

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    2025年12月03日
  • 口外禁止

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    現代の時代にありそうな事件。サクサク読めて最後納得。物語のようにAIを謳った詐欺事件とか今後起きそう。

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    2025年11月26日
  • 暴走正義

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    6話の短編小説。
    SNSでデマや誤情報が溢れている中、正義とは何かを考えるために手を取ってみました。
    ニュースで日頃から見る話題がテーマになっていたこともあり、読みやすく感じました。
    SNSやニュースで流れる表面上の情報だけではわからないこと、当事者ではわからないこと、本質とは何かを考えさせられると同時に、自分も情報に踊らされている一人ではないかとも感じました。、

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    2025年11月16日
  • 告白の余白

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    本音と建前とがありますが、言葉の裏側を考えさせられる事には慣れておりません。

    京都という街のイメージがピッタリとハマる小説でした→行った事はありませんが

    花街の話や寺社仏閣、文化の話などを見ると、京都に旅行する前に読んだ方が良い一冊と思えました。

    しかし、作中の京都人達の会話が日常的に行われているのであれば、東北人の私からすると非常に疲れるなぁと思いました。
    でも東北人は京都人達から詰られても気が付かないかもしれないとも思いました。

    それと、下村作品の文章のくどさ(良い意味で)と伏線の貼り方にに京都のルーツを感じました。


    親と一緒に農業を営む英二のもとに突然帰省してきた双子の兄妹の

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    2025年10月26日
  • 闇に香る嘘

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    設定がすごく面白い。
    目が見えない人が、身近にいる人の正体を探る。
    見えない人の生活や感覚がリアルに伝わる。
    後書きを読んで、私の好きな作家さんたちが高く評価しているのを知り、うれしくなった。
    下村さんの他の作品も読んでみたい。

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    2025年10月23日
  • 逆転正義

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    逆転正義という本のタイトル通り、どんでん返しが多発する短編集です。ひとつずつがつながるわけではなく、完全に独立した話が続きます。

    面白いのもあれば、イマイチなのもあります。好みによるかな?最後の話は、ちょっと泣けます。

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    2025年10月13日
  • 暴走正義

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    色んな可能性があるなって。
    思い込みって本当に良くないと思うし、過信し過ぎるのも良くないな。
    私が正しいと思っていたとしても、良い意味で自分を疑ってみた方が良いのかも。

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    2025年10月10日
  • 悲願花

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    面白かった。ミステリーだけど、感動もある。幸子のように、残された側だって辛いかもしれない、けど私は、心中せざるを得ない状況にいた加害者たちの気持ちも何もなくわかる気がした。共感はできないかもしれないけど理解はとてもできる。だからこそ、私は雪絵や幸子の両親たちを全力を責めることなどできないなと思う。それがもちろん、当事者ではなく傍観者だからなのかもしれないけれど。

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    2025年10月07日
  • 逆転正義

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    凄く面白かった
    特に最後の死刑囚の話が好き
    途中の赤ちゃん掻き出す描写だけ無理すぎて少し飛ばしちゃったけど

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    2025年09月30日
  • 告白の余白

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    本の裏表紙に…
    ここは腹黒の街。美しき京女の正体を"よそさん"は暴けるか。
    って…なんちゅうお題目やねん!笑

    ミステリーやねんやろうけど、半分、京都案内みたいな感じ。

    それも花街とか、古い京都の伝統も含めての。京都の人の裏表の態度も入ってる。
    「都をどり」「鴨川をどり」「壬生狂言」、地名の由来(ドロドロやけど)などなど。
    京都の年中行事を含めて。祭りは、祇園祭やなく、葵祭を中心に!
    更に、闇の京都みたいなのも。
    裏表は、洛中の商売人らの話なんやろうな。老舗の。和菓子とか、西陣織とか…
    私は京都市出身とはいえ、洛中やないからね。京都ちゃう!って言われる…
    (伏見出身です)

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    2025年09月13日