下村敦史のレビュー一覧

  • 口外禁止

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    ま、まあまあ。
    そんなもんかな。
    そんな話もなくはない。
    自分で感じて、考えて、それが生きるだよねぇ。

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    2025年12月29日
  • 暗闇法廷

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    法廷もので検察官vs弁護人の対決。被告人は全盲の女性と興味津々で読み進んでいける。
    終わって見れば、たいしたことのないトリックだったことに気づかされる。
    文章が平易で読みやすく、裁判所にいるかのような臨場感をイメージしやすい。

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    2025年12月28日
  • 闇に香る嘘

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    これがデビュー作とは。すごい重厚感と読み応え。主人公が目が見えないというのが物語をより複雑にしていて、すごいお話でした。そして戦争の愚かさを嘆かずにはいられません…

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    2025年12月25日
  • 暴走正義

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    逆転正義に続く正義シリーズ
    正義とは?答えが難しい
    そもそも答えなどない気もする
    最後の死刑制度に関する話は
    深く考えさせられた。

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    2025年12月15日
  • 口外禁止

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    ネタバレ

    突然届いた一通のメール――人生逆転の方法は「口外禁止」!?
    共感!疑惑!? 驚愕! 圧巻の長編ミステリー

    パッとしない大学生の元に突然、「プロデュース通りに行動すれば、人生うまくいく。」というメールが届く。 半信半疑で従った結果、彼の日常は急速に好転し始めるが、ある日不可解な事件に巻き込まれて……。

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    2025年12月14日
  • 口外禁止

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    あなたの人生プロデュースします!

    って、突然メールが来れば、誰しも怪しいって思いますよね。ただ、信じ込ませるための仕掛けがめちゃアナログだけど、信じやすいwww

    陽キャな人だと、興味を持たれないし、そもそも人生上手く行っているって思ってるかも…なので、真反対の隠キャな人をターゲットにしているのが、いたたまれない…

    そのプロデュースの目的は………

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    2025年12月13日
  • 暴走正義

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    時代をよく反映してるなぁ。
    どれも、身近で起こっていてもおかしくない。

    短編だが少しずつリンクしていく。
    もう少し深く知りたいなぁと思う所もあるかな。

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    2025年12月09日
  • 口外禁止

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    SNS、AI、ルッキズムetc…現代で問題視されている事案を詰め込んだ、考えさせられるというより「今ってそうだよねぇ」と一拍置くきっかけができる逆転劇だと思った
    これはフィクションだけど、実際はもっと上手くいかないだろうな
    とりあえず他人に左右されすぎるなと

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    2025年11月30日
  • 逆転正義

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    正義感が強い人ほど厄介なことってないよね。
    しかも本人はそれを善意でやっているから尚更。
    タイトルにも逆転とあるので話の前編でこれがどう転ぶのか予想しながら読み進めていたので楽しかった。保護の話は一杯食わされた。こういう逆転もあるのか!
    ほどんどが若干の救いがある話、長編ばかり読んでいると、短篇週は若干のモヤモヤが残る展開が多いがすごくまとまっているように感じた。
    最後の刑務所の話は罪との向き合いかたにそれぞれの思いがあって一口に罪人と括れなくなった。

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    2025年11月29日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    100年の歴史に幕を下ろす高級ホテルを舞台に、最後の夜を過ごす人々を描いた物語。

    序盤からわずかに漂う違和感は巧みに隠され、気づかぬまま引き込まれていきます。そして終盤、ラスト30ページでそれらが一気に繋がり、鮮やかな結末へと収束していきます。

    人が亡くなることなく、伏線がきれいに回収される構成は圧巻。1度読んだだけでは消化しきれず、2度読みを誘う緻密さが魅力です。

    さらにSNSの在り方や人の善意・悪意についても鋭い視点が盛り込まれており、ミステリーを超えた読後の余韻を与えてくれる一冊でした。

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    2025年11月29日
  • 暴走正義

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    SNSと言う身近な物を使って書いてあるだけに
    話に入っていきやすかった
    同時に怖いなと思った
    自分も気をつけようかなと思いました

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    2025年11月26日
  • そして誰かがいなくなる

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    ネタバレ

    大雪の日、大人気覆面作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。招かれたのは作家、編集者、文芸評論家、そして名探偵。最初は和やかな雰囲気だったが、御津島のある宣言から次第に雲行きが怪しくなっていく。

    リアルな「館」。色々凄いな〜。
    ミステリも良いし、楽しく読めた。

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    2025年11月24日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    自殺した社長の関係者7人が何もかにより幽閉される。生き残れるのは社長を殺害した犯人だけというデスゲームに巻き込まれた7人は生き残るために自分が犯人であることを証明しようと競い合うというミステリ。

    以下に自分が犯人であるかを競い合うというアイデアは面白いが、メインの仕掛けがちょっと非現実的で強引に過ぎるのが残念。ああいう設定にする必要があったのか疑問。

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    2025年11月24日
  • 同姓同名

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    ミステリーではあるが、社会問題も鋭くえぐった社会派ミステリーでもある。SNS問題は、まさに同意だが、それを呟いたら、ボコボコになりそうだ。
    自分の同姓同名の人も、平凡な名前なので、日本にいるんだろと思うが、検索は止めておこう。
    肝心の小説は、作者に翻弄された。最終的に大山正紀は何人いたんだっけ?

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    2025年11月21日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    ネタバレ

    群像劇っぽいので深く考えず読み進めていましたが、女優さんの印象が随分変わるなって思ったときに気付くべきでした…!

    社会が混乱している描写や作家さんのこと、女遊びが激しいおじさんなどヒントが沢山あって、そういうことかー!と思う材料が丁寧に散りばめられていました。

    人間の悲喜交々をホテルはずっと見守ってくれていたんですね。
    素敵なホテルを訪れたくなる良い話でした。

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    2025年11月21日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    ネタバレ

    本当にタイトル通り
    前半の推理バトルロワイヤルが押し付け合いのように思えて長く感じたが、設定等は面白くて良かった。
    ただ、最後の一卵性双生児はどうなんだろう……

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    2025年11月19日
  • ヴィクトリアン・ホテル

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    『世の中の大多数が抱いている偏見や思い込みに気づけばそれがどんでん返しになる』

    まさに!思い込みのおかげで私ももれなく2度読みしました。ミステリーかと言われると『?』どうかなぁ?とも思いますが、構成?は好きです。見事に引っかかってしまいました。

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    2025年11月17日
  • ガウディの遺言

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    ガウディの作品やサグラダファミリアについてとてもよくわかる内容。
    ガウディに対する作者の尊敬の念が伺える。

    ミステリーとしてはいまいちだったけど、バルセロナの街並みを思い出せるのでとても良かった。また行きたい。

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    2025年11月15日
  • 口外禁止

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    何となく題名に惹かれて面白そうと思い読み始めたけど、私が想像していた感じと全然違った笑

    冴えない、人生を変えたいと思っている若者をプロデュース…
    作品自体はこれはこれで面白かったし、サクサク読めた。
    ただ「口外禁止」という題名と内容は、何の関連もなかったかな…

    どこに闇が潜んでいて、いつそれに引っ掛かってしまうか。
    自分は大丈夫と思ってしまうけど、やっぱり巧妙にあの手この手で騙されて、気がついたらって事は実際にあるから怖いなぁと実感させられた。

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    2025年11月15日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    ネタバレ

    タイトルで読みたくなった本。

    最初に廃墟の見取り図があってよかった。

    なんとなく途中からゲームマスターが誰か予想がついてしまい、その予想が私としては珍しく当たってしまい、笑
    拍子抜け。

    証拠を捏造したり、虚偽の告発をしたり、ひどい登場人物ばかりだったけれど、これからの時代、AIの進歩もあるので、ますます罪のでっち上げは起こりそうだなと思い怖くなった。

    直接的な社長殺人の自白は、みんな自分が助かりたいための嘘だったけれど、命が惜しいとはいえ、よくそんなに素人がトリックを思いつくなと違和感があったのが、最後にそういうことかーとわかってスッキリした。

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    2025年11月09日