落合陽一のレビュー一覧

  • xDiversityという可能性の挑戦

    Posted by ブクログ

    使用が想定される障がい者(当事者)をユーザーとしてではなく、共創する者、仲間として捉えてモノづくりする人たちのこれまでの軌跡
    面白かった
    こういう人たちが活躍できる社会であることを嬉しく思う

    0
    2024年05月18日
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

    Posted by ブクログ

    第二章以降が面白い。アメリカ、ヨーロッパがそれぞれ独自の理論でデジタルや環境保護に取り組んでいるということが丁寧に示されている。それらを区別して考えたことがなかったので新鮮だった。図表は多用されているが、情報が詰め込まれ過ぎていて理解が難しいものが数点あった。
    出典がしっかり記載されているので孫引きにもよさそう。

    0
    2024年05月14日
  • 10年後の仕事図鑑

    Posted by ブクログ

    ・これからのチャレンジは全てうまくいくと考える。チャンスが有れば1番最初に手をあげる。面白い人と付き合う。ということに気づいた。

    0
    2024年05月05日
  • ChatGPTは神か悪魔か

    Posted by ブクログ

    流し読み。AIによって脅かされるのはブルーカラーではなくホワイトカラーなのは視点が欠けてた。
    GPTといい付き合いができたら生産性の良いこと、時間かけて考えたいことに回せられることは非常に大事。

    0
    2024年04月21日
  • 10年後の仕事図鑑

    Posted by ブクログ

    内容は面白いし、納得できる部分も多い。
    AIによる仕事の代替は当然やって来るものとして考えるべきだが、それはチャンスや救いと捉えるべきものであって、危機を感じたり悲観的になったりするのは、元々の自分のポジションを代替可能な社会の部品と考えているからであって、好きなことに没頭して何かを成し遂げるためにAIを使いこなす側の人間になるべきだという。奴隷なしで誰もがローマ帝国の市民のような生活ができる時代がくるということで、それはAIが手を持つようになるといよいよ実現するという。

    ただ、堀江氏と落合氏が常に主張している内容が多く、真新しい内容はなかった。経済の話しは特に論理的に破綻しており、同感でき

    0
    2024年04月21日
  • 超AI時代の生存戦略

    Posted by ブクログ

    これからの人類はデジタルに対応できない古典的人間とデジタル人間の二分化されていくのではないかというのは面白い
    ai時代は脱平均値人間になることが求められる。「遊び」ながら生きることを提唱していた

    0
    2024年04月09日
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    デジタルネイチャーをはじめとして最近の他の著作が既読であったため、真新しい発見や驚きは少な目。
    ただし個人的には、現在自分の望ましい働き方にシフトチェンジしていく方法と方向を模索中であったため、参考になる部分がいくつもあり、本書が発刊から4年が経ってしまっていたにもかかわらず良いタイミングで読めたと思う。

    「集合知に取り込まれるとシステムに負けるため、そうならぬように暗黙知を積み重ね専門性を持つこと。」
    自分はバランス重視のスタンスでこれまで来てしまっていて尖った強みや特技がない。その点についてはもはや諦念の境地だが、自分が趣味においても仕事においても社会の中で埋没してしまっているのはまさに

    0
    2024年04月08日
  • 忘れる読書

    Posted by ブクログ

    忘れる読書
    著:落合 陽一
    PHP新書 1330

    筑波大学で、メディアアーティストをやっている筆者が送る「デジタル時代の真の教養を身につける本の読み方」が本書です

    ちょっと違和感がある部分もありますが、いろんな本の紹介もあり、本というものへの向き合い方、見方が変わりました。

    紹介している書籍を読んだことがあると、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

    気になったのは、以下です。

    ■はじめに

    ・時代の変化にまつわる情報を受け止め、整理することは生きる上で欠かせないタスクになりつつあります
    ・ネットの中に流れるバズニュースを読み飛ばすのではなく、考え抜く、思考体力が必要です

    今の時代に読

    0
    2024年04月03日
  • ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える

    Posted by ブクログ

    「ズームバック×オチアイ」は、Eテレで放映されていた番組で、本書はそれを文字起こししたものである。だから、分かりやすいが浅く、番組を見た人には既視感があるシロモノだろう。私は幸いにも番組を見ていないので楽しく読んだ。ズームバック=俯瞰してみよ。一つの事象から、範囲も時系列も広く。

    オードリー・タンやマルクス・ガブリエルとの対談も収納されるが、折角の異才二人に対し、時間制限のせいか、表明的な会話でやや惜しい。

    下記、本著で気になった内容の抜粋。

    ラスコーの壁画に描かれたヨーロッパパイソンは、現在絶滅の危機にさらされている。そうした事象から、データを引く。陸上の哺乳類の全体重で比較する場合、

    0
    2024年03月31日
  • 日本再興戦略

    Posted by ブクログ

    若い人に読んでもらいたい本です。
    自分もトライアンドエラーして日々アップデートしていこうと思いました。

    0
    2024年03月08日
  • 日本再興戦略

    Posted by ブクログ

    メディアによって悲観される日本の未来に、「日本もまだまだやっていける」と思えるような内容。
    少子高齢化もビジネス的視点で見れば、歓迎されるものだと思えた。
    出版から数年経った今でも通用する考え方で勉強になった。

    0
    2024年03月06日
  • ChatGPTは神か悪魔か

    Posted by ブクログ

    落合陽一氏をはじめ、他の著名で学識の高い人たちがChatGPTについて論じている一冊だが、落合陽一氏が圧倒的に先を行っていて他を周回遅れに引き離しているというか、他の御仁達と次元が違い過ぎて面喰った。

    落合氏の研究・活用実績の充実度、現在進行形のアプローチの深度、そして大局的見地からの抽象度の高さが群を抜いていてインパクトが非常に強いだけに、2章以降が補足や前置きのような形になってしまっている。ただ僕は率直にそれぞれの意見に興味深い点や参考になる点があったので、総合的に見ても面白い本だった。

    微分可能オントロジーとしてのポテンシャルを活用したり、共感覚が如くマルチモーダリティを活用したアウ

    0
    2024年02月20日
  • 超AI時代の生存戦略

    Posted by ブクログ

    仕事=遊び
    遊びは問題→解決→報酬(ギャンブル・コレクション・心地よさ)
    を考える 子育てや教育、投資も一緒
    全てが趣味で全てがゲームや遊びだと考えると面白い。

    グローバルなコンテクストorローカルなコンテクストなのかを意識する
    (時代は波で 波打ち際で遊ぶ、サーフィンの様に乗りこなす)

    コレからは何かに触れた、学んだと言う経験が重要
    そこから機械を頼って間引きしてくる技術がいる
    暗記は要らない、忘れると言うことの重要性

    0
    2024年02月04日
  • 超AI時代の生存戦略

    Posted by ブクログ

    現在「忘れる読書」を読んでいるが、同じ指摘や文脈を出していてこちら側としては答え合わせや反芻することができ、一貫性を感じると共に著者への理解と信頼が深まる。

    この本を出版した当時の彼の推測よりも多くの事象は早めに我々のもとに届いているように感じる。そしてその流れはさらに加速しているとも思う。

    youtubeやnewspicksなどで彼の主張を見ている者にとっては聞いたことのあるワードが出てくるため、本の特性上その深掘りができるといったところ。
    なお私の場合はかなり流して読んだためこの先読み直す機会があるかもしれない。

    0
    2024年02月03日
  • 超AI時代の生存戦略

    Posted by ブクログ

    2017年にこれをかける発想がすごい!
    正直2024年の今でもこの内容を理解できる人は限られるのではないかとも思ってしまう。
    ただ、そういう意味では是非多くの人に読んでもらって感想を読んでみたいものだ。

    0
    2024年01月20日
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

    Posted by ブクログ

    数学、物理、言語、アート
    何かをみて感じたことを言語化する
    子どもにはいろんな体験をさせる。
    読書を1日1冊。

    0
    2024年01月07日
  • 10年後の仕事図鑑

    Posted by ブクログ

    「未来なんてどうせ分からないし、予想しても当たらないことが多い。だから、自分の夢中になれることを見つけて、とにかく没頭して生きよう。」ホリエモンらしい意見が述べられていました。

    確かに未来予測を聞いても凡人には理解し難い。どの仕事が残りやすいかなどは考えても仕方ないように思えました。

    これからは以下のように人生を歩むことが最適かもです。
    ・仕事になりそうな趣味を3つほど見つけて、日々アウトプット。
    ・思考停止せず、意思決定する癖をつける。「今日の晩御飯はこれを食べよう!」みたいな軽いことからで問題なし。
    ・機械や人と差別化を図るために、ブルーオーシャン戦略を取る。
    ・大衆に呑まれて何となく

    0
    2024年01月06日
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

    Posted by ブクログ

    冒頭の「地図」を眺めるだけで得られるものが多く、まさにタイトルの通り。あと2050年までの年表も、世の中にどんな技術があるのかをざっくり想像できてとても良かった。各論は主要なテーマを拾ってそれぞれ説明しつつ、最後にSDGsの構造そのものに対する視座(ヨーロッパ的なモデルであるということ)が示されるのがよい。
    息の長い本なので手元に置いて、他の本を読むときの土台と補助として何度も読むのがいいと思う。

    0
    2024年01月06日
  • 10年後の仕事図鑑

    Posted by ブクログ

    今の自分にはタイミング良かった。ただ、2018年に考えられた10年後。もうすぐのことと予想されているこの本ですが、今は一体どうなっているのか、コロナを挟み、経済はさらにどうなっていくのか、もっと知りたくなった。

    0
    2023年11月12日
  • ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える

    Posted by ブクログ

    NHKの番組を観ていたので、本の方も読んでみた。
    過去の知識を知るだけでなく、トレンドとして昇華し、現在の動きをみる姿勢を真似したい。
    番組の方が、映像があるのでいいかなー

    0
    2023年11月10日