落合陽一のレビュー一覧

  • 10年後の仕事図鑑

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    なかなか刺激的でした!7年前に書いていたなんて!AIが得意とする仕事が見えてきました。自分の頭で考えて、好きなこと、やりたいことをやっていこうという気持ちを後押ししてくれました。

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    2025年11月20日
  • 10年後の仕事図鑑

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    7年前の本の内容だけど、今のAIとかロボットの自動化の世界が割と予想されているのがすごい。

    この本のおかげで、将来はAIに取って代わられない仕事をしたい、と思うことが早い段階でできた。

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    2025年10月26日
  • 忘れる読書

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    面白かった。忘れる読書なのに、私はメモ魔。せっかく知った叡智をメモりたい(^-^)

    読書をする意味、1 思考体力をつけるため、 2 気づく力をつけるため、 3 歴史の判断を学び今との差分を認識するため

    教養とは「知識の文脈に気づく力」、「ある程度多数の人がベースとして知っているべき知識」
    「デジタルネイチャーは習近平的な話だね 」と言われて、「確かにそうですね。」と答えれる、のが教養。

    AI+ベーシックインカムの社会主義的な社会と、AI +ベンチャーキャピタルの高度資本主義的な社会が併存しているのが、デジタルネイチャーで書き出した世界

    本を手に取るときは(自分の文脈)で選ぶ
    何から読

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    2025年08月07日
  • 忘れる読書

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    ネタバレ

    多くの本を読んできた落合さんの愛読書や人生に影響を与えた本について、内容と関連するエピソード、そしてこれからの時代に必要な視点や能力を読書に絡めて述べた本。出会ったことのない本に触れ、落合さんのお話を通じてこれからの人生に必要なことを深く考えさせられた。この本で取り上げられていた本も読んでいこうと思う。読破後に「もっと色々な本を読んで知見を広げていきたい」と読書のモチベーションが非常に上がった一冊であった。

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    2025年06月09日
  • 忘れる読書

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    新たな本の読み方を学べた。
    これまでは基本的に最後まで読むことに囚われていたが、今後の読書習慣がアップデートされた。

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    2025年06月08日
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

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    ネタバレ

    どう学ぶのが自分にとって効率的か知っていると有利
    プログラミングが早い人より数学ができる人が有利
    6歳までに五感をきたえる
    母語の論理的言語能力をきたえる
    佇まいに気をつける
    STEAM教育をする
    分解、辞書、図鑑、解剖、カメラ、コンピューター、ニーチェ

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    2025年05月14日
  • 10年後の仕事図鑑

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    ネタバレ

    この人たちみたいに自由に、楽しく、この社会をわがもの顔で生きたいと思う。

    遊びに没頭する、遊びを仕事にする、ニッチな分野を極めていく、ワークアズライフ
    ブルーオーシャン戦略
    好きなことを掛け合わせて100万分の1を目指す
    YouTubeなどで学べる時代、資格にすがらない
    自分のやりたいこと、モチベーションから考える
    山口周さんの『人生の経営戦略』でも結構似たようなことを言っていると感じた。思考停止にはしたくないし、正解はないが、少しずつどういうふうにこれから生きていったらいいのか、ばすれてないところがなんとなくわかってきた気がする。

    信用を貯める 
    ベーシックインカム
     
    IBMの初代社長

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    2025年02月22日
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

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    良い地図帳でした。
    出版から6年経つコロナ前の本なので、今読んで参考になるか疑心暗鬼でしたが、2030年以降も含めてどの様に生きていくか考えるきっかけになりました。

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    2025年02月10日
  • 日本再興戦略

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    士農工商の序列、並びがよくできている、という部分に強い感銘を受けました。
    「商」は生産には関わらないので、商ばかり増えると国が成り立たちません。
    ですが、金融機関が人気の職業となってしまっており、商ばかりがもてはやされています。

    社会に特に価値を生み出しておらず、代替可能な仕事を会社で行う商ばかりいては社会はよくならないでしょう。

    社会への貢献ができ、将来的にもこの仕事は価値があると思える仕事を行うことが、幸せなのだと思います。

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    2024年11月22日
  • 落合陽一責任編集 生成AIが変える未来 ー加速するデジタルネイチャー革命ー

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    生成AIが、絵空事ではなく、実際に活用できるフェーズにあるという事を感じさせてくれる本でした。入口の本なので、具体的な内容は他の本を読みましょう!

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    2024年11月13日
  • 忘れる読書

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    「教養のための50冊」といったタイトルの本に紹介されている本を片っ端から読破しても、「自分の教養」は身につかない。
    と言われつつも、落合さんのおススメする27冊に片っ端から手を付けたい気分に一瞬でもなったのは、私だけではないはず。笑
    脳死でそう思ったわけではないですよ、落合さんのおススメの仕方が上手なんです。と言い訳してみる。

    全体的な多読の効用、教養として自身の血肉とするためには、的なお話も非常に面白かったですが、
    個人的には第二章(忘れるために、本を読む)で触れられた多読・精読・ザッピング読み・通読するか否かといった読み分けや、積読・電子書籍などの本の管理の話が興味深く、参考になりました

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    2024年11月10日
  • 2035年の人間の条件(マガジンハウス新書)

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    師匠と弟子の高次元知能同士の、軽やかながら示唆に富む言説が飛び交う対談。

    情報・数学的な観点から歴史・哲学・宗教・言語に縦横無尽に切り込みつつも、此処まで押し付けがましくない・説教がましくない主張を繰り広げられる関係式は本当に羨ましく思う。

    内容が難しいと思ってしまいがちな部分も、前後の文脈やご本人たち独自の比喩から感じ取ることが重要か。全部理解できなくても、自分がわかることばかりに囲まれた日常から脱皮して殻を破るのにはもってこいの書籍。

    カバー裏にある、AI時代の生き方は「ネコ」に学べ、が、本書の最大の主張であると云うことが腑に落ち、「ひとり遊びの才能」を磨くことができれば、人生これか

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    2024年09月23日
  • 忘れる読書

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    この本を読んで、思考の解像度が上がったような気がします。今まで、ギリシャ哲学や、ニーチェ、鈴木大拙など深く読んだことがなかったが、古典を読み込んだ著者の理解度、解像度が高く感銘した。改めて自分自身の読解力の無さを感じざる終えなかった。もう一度、本に向き合ってみたいと思いました。

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    2024年09月02日
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)

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    面白かったです。
    これからの社会を席巻するであろう才能や人的価値について、明快かつ具体的に書かれています。

    2016年に出版された『これからの世界をつくる仲間たちへ』の内容が大半であると聞いていますが、それを感じさせない新しい本であると思います。
    著者の落合陽一さんが、noteやYoutube、SNSでしきりに強調しているデジタルネイチャーに関して、「働く」あるいは「ゲームチェンジャー」をテーマに書かれているようです。近い将来、デジタルネイチャーは社会を覆い尽くすそうなので、これは未来への予言、あるいは提言でもあります。

    働き方5.0を実践できるのは一握りであるように感じますが、たとえ当事

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    2024年08月21日
  • 2035年の人間の条件(マガジンハウス新書)

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    数学関連のところはぜんぜんわからないけど、お二人が楽しそうに話されていると数学を理解したくなってくる。
    これを講演形式で聞いてたらまったくついていけないだろうなーと思える対談を脚注も入っての書籍だから、わからないところを何度も読み返せる。
    もっとAI使わなきゃなとも思いました。

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    2024年08月21日
  • 忘れる読書

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    新書コーナーの棚をサーっと見て、面白そうと思い読んだ

    とにかく、読書を通じて今の自分の周囲から離れた世界を知ることが大切。特に過去の歴史については今まで興味を全く抱いてこなかったが、歴史から学ぶことをしなければならない。過去の教訓を知らずして、未来の予測なんてできないんだろうなぁと強く思った

    とっつきやすい幕末や近代史あたりから色々本を読んでみよう

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    2024年08月18日
  • 2035年の人間の条件(マガジンハウス新書)

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    面白かったです。
    対談本で必要なことは、内容が完璧に理解できなくてもなんだかいい感じだな、と思えることだと思います。個人的にはその要件を満たしている本だと思います。対談のお二人はどちらも研究者なので、深い知識や経験が所々に見られ、正直、全ての話を理解できる人はいないんじゃないかとも思います。

    この本を買うべきかどうかは、
    落合陽一ファンかどうか、又は本の真ん中ら辺を開いて読んでみて面白そうかという印象で決めるべきでは、と提案します。

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    2024年08月04日
  • 日本再興戦略

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    東洋が日本的な考えが価値がある。百姓であることに価値はある。テクノロジーは無限の可能性があり、実現が近い。人口減少はメリットである。とにかく手を動かす!

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    2024年07月26日
  • 忘れる読書

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    活字読んで来なかった私が次の書籍の参考になるかもと思い読み始めた本でした。
    内容としては多岐にわたる物で非常に読みやすかった。ただ、活字初心者の私には到底一回では消化できない濃い内容だった。また時間が経ち忘れた頃に読み直したいと思います。

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    2024年07月24日
  • 落合陽一責任編集 生成AIが変える未来 ー加速するデジタルネイチャー革命ー

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    生成AIに関する書籍を初めて読んだ。
    ・MOOK版なので知識がなくてもさらっと読める
    ・生成AIの初歩的な使い方が分かる
    ・生成AIを使いこなすメリットが分かる
     (生成AIが使えない人との格差拡大が想像できる)
    ・生成AIの課題もわかりやすい
    ・AI技術による将来の世界の一案が想像できた
    ・福岡伸一さんと落合陽一さんの対談がとても面白い

     今の世の中は、生成AIでの効率化やビジネスが頻りに取り立たされていて、実際に使ってみるとこんなことができるのかと驚かされる。社会へのインパクトが大きく、開発競争の激化も理解できる。しかし、未来の社会は今よりも良い社会になっているのか、正直わからないと思っ

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    2024年06月16日