落合陽一のレビュー一覧
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新しい日本を作るために、経営者、アーティスト、研究者・教育者としての顔を持つ落合氏が、その自身の複数の側面のシナジー効果を活かして見えてきた日本としてあるべき姿を説く。日本人にワークライフバランスは合わずワークアズライフの方が良い。とにかく日本は明治以降欧米化をしすぎた。いま一度東洋思想を見直しバランスを取っていくべき。昭和メディアが広げてきた拝金主義。金融業が異様にもてはやされ、ものづくりの相対評価が低いのも残念。カリスマワンマンのリーダー1.0か完璧ではないけど尖って人から愛されるリーダー2.0か。ストレスフリーなら残業はいくらやってもいい。「欧米」から抜け出す。
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ネタバレ最初は、2018年出版という少し古い本だなと思っていたが、意外と現代にも通用する策略や考えがあって凄く読み応えがあった。この本の共感した点は、中央集権の政治は辞めろということである。地方分権にすることで、政治がまとまりやすくなる考えは今も中央集権の基になっている日本に効果的だ。実際アメリカでは州ごとに規則が違う。大麻が吸いたいなら、大麻OKな州に移住すればいいだけの話である。日本でも、国民は自分にあった県に移住することで、国も管理しやすくなる。そして、何か決める時の議論も地域の色に合わせて、政策が進みやすくなるではないか。一方で、自分探しの旅はやめろというテーマは共感できなかった。自分探し(興
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題名の通り、世界、地域、国について、
時代背景から現在の姿、未来を示唆する本。
ただそれだけではなく、新たな知識、視点、思考を沢山学べた。
特に印象的なのが、流行も経済を回すための一助になっていること。商品が世界に行き渡ると商品の需要は落ち着くが、そこに流行と消費が関わることで経済活動が続いていく。
企業活動が、文化を変えるほどの影響力を持つことができる点も、すごく興味深い。
対立軸の中で自分を固定化せず、弾力的に捉えていくこと。
これは、今の時代、どのような立場や環境にいても必要なことだと思う。
もっと若い人たちも、環境問題などの世界的な問題に対して関心を持つべきだと思うし、それぞ -
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率直な感想は、難しすぎてわからない…
天才すぎるんだろうなと思いました
でも、いくつか入ってくるところはあって
ワークアズライフ
ネット環境での仕事が主流になり、どこから仕事でどこから私生活なのかわからない生活になっていて、それはこれからもどんどん進むので
仕事そのものを楽しめるものでなければ、生活自体が全く楽しいものではなくなると言うところ
ブルーオーシャン
スペシャリストであること
自分の好きなものを突出させていかないと
なり厳しい世界になる
そんな世界を楽しめる人間でいたいし、子どもはそういうふうに育てないといけないのだなと思った
自分から発信する
SNS等に自分から発信すること -
Posted by ブクログ
学生時代、落合信彦氏の本を何冊も読み、胸を熱くしたのものでした。そしてそのお子さんが、今大活躍されている陽一氏と知った時は驚き、どの様な家庭環境や教育のもとで育ったのか知りたく思っておりました。
初の共著とのことで、そのあたりも期待しましたが、落合家のお話や対談での絡みページは少しで、国際政治関連のお二人別々の寄稿という感じでした。でも、陽一氏が信彦氏に対して「お父さん」と読んでいるらしい所が新鮮でほっこりしました。
各担当章では、ウクライナとロシアの戦争でのアメリカの大統領所感についてノビー節が顕在で懐かしかったし、陽一氏が読んだプーチンによる論文「ウクライナという国はもともと存在しなかっ