あらすじ
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落合陽一から飼い猫のトラちゃんといっしょに
“生成AI”のすべてを教わろう!
落合陽一の知られざる一面も明らかに!
トラちゃん「生成AIって何? おいしいの?」
落合陽一「これ以上簡単には説明できない!」
●猫とAIどっちが賢い?
●プロンプトのテクニックって、どの鳴き声で飼い主が一番反応するか考えること?
●生成AIといっしょに暮らす未来って、猫も人間ももっとワクワクする世界?
●落合陽一は今もストローでレトルトカレーを飲んでいるの?
●落合陽一のビジネスで成功する秘訣は?
……などなど、生成AIや落合陽一に関する100のプロンプトを落合陽一に入力!
そのエキサイティングで役立つ回答を一冊にまとめてみました。
【目次】
■第1章 生成AIって何だろう?~チュールよりAI~
■第2章 生成AIを使ってみよう~自分の鳴き声でAIにお願いしてみよう!~
■第3章 生成AIがあれば何でもできる~猫とAIは使いよう!~
■第4章 技術的負債の棚卸しって何?~親猫も子猫も役立つ生成AIの苦手克服術~
■第5章 生成AIをもっと活用するために~猫の手も借りたいときのプロンプト術~
■第6章 生成AIを安全に使うには?~お気に入りのおもちゃみたいにうまく使いこなすヒミツ~
■第7章 生成AIと生きる未来~AIといっしょにどんな世界が見える?~
■第8章 オチアイ先生にいろんなプロンプトを入力してみた
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
落合陽一の飼い猫、エキゾチックショートヘアのトラちゃんが、飼い主に質問する形態で生成AIについて解説する本。
ルビがほとんどないので、小学生対象の本というわけでもなさそうだが、それくらいの子どもさんでも読めそう。
内容は、生成AIを使ってできることを、プロンプト込みでいろいろな例を示していくというもの。
イラストを描いたり、企画書を作ったりというあたりは、本書でなくてもという感じがするが、一つ勉強になるのは「技術的負債」という落合さんの考え方。
「技術的負債」は、まだ自分ができないこと、技術的に身につけていないこと。
AIを伴走者にしながらそれを棚卸してつぶしていくことによって、独学ができるとのことだった。
後の方は落合陽一さんの日常が紹介される。
起きている時間はほぼ働いている!
布団以外の場所を含め寝る場所を変えている!
忙しすぎてお風呂に入れない…?!
本書は、もしかして落合陽一について学習させたAIが書いたものではないのか…という疑念が浮かんでくる。