落合陽一のレビュー一覧
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読んで「へー」というだけではダメな一冊。落合陽一さんだからこんな考えができるんだと他人事に思っていたら日本が変わることはできません。共感してできそうなことがあれば行動してみる。子供の学校を選ぶときに本書で出てきた考えを少し思い出しながら見てみる。そんなことが読者に必要だし、やってみたいなと思わされます。
本書が他の本とちょっと違うのは、欧米の真似ではなく、日本の過去の文化を振り返りながら日本に合った方法を提案しているところです。
本書は言葉の説明の部分がかなり長いです。その部分を飛ばすとテンポよく読む(聞く)ことができます。
●少子化は悪いことではない
「出生数が減った!増やさねば」と言う世 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分にできることから始めよう。
仕事で取り組んでいるSDGsだが、不意に無力感や疑いを抱くときがある。先日テレビ番組で同年代と知った著者に惹かれてこの本を読んだ。
世界を見るに大切なテクノロジーの動向を、アメリカ、中国、ヨーロッパ、そして第三のイデオロギーという4つのイデオロギーで説明している。SDGsでも取り上げられている課題である貧困と環境についての説明も、年代によって持っているイメージの差を更新することで語っている。『ファクトフルネス』でも指摘されていたが、かつて教科書で見たアフリカやアジアのイメージはすでに古いものなのだ。
アメリカが温暖化対策に背を向ける理由を深く知ることができ -
Posted by ブクログ
落合陽一氏の読書論 落合氏の読書論。
父親の落合信彦が有名だが、彼の息子の落合陽一氏は学者でありアーティストであり会社経営者でもありマルチな活躍をしていて有名だ。
幼い頃、父親から「ニーチェを読んでない者とは話さない。」と言われてニーチェを読み始めたが、結局ニーチェにハマったそうだ。
10代の頃からの読書遍歴や読書術、読書に対する考え方が述べられている。
タイトルの「忘れる読書」は、本の内容を忘れても良いのだと。「忘れなければ、新しいことを頭に入れられない。何かフックになる言葉などを一つ覚えておけばよい。」のだそうだ。
若い時に本にのめり込む時期があると良いのだそうだ。
歳をとって