落合陽一のレビュー一覧

  • 日本再興戦略

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    広い視野で書かれており、内容も納得できる内容です。
    「手を動かせ、モノを作れ、批評家になるな、ポジションを取った後に批評しろ」の言葉に痺れました。

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    2023年10月23日
  • ChatGPTは神か悪魔か

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    土岩さんが貸してくれたやつ
    4時間くらいで読める

    落合陽一はマジで何言ってるのか分からなかった。
    山口周は毎度面白い

    職業って、271種類くらいなんだな。
    ここ50年で亡くなった職業はエレベーターガールだけ。

    無意味な命題について「正しいか正しくないか」議論するのは時間の無駄

    月野探査船に人間を載せるべきではないに対し、
    「人間は非線形処理のできる最も安価なジェネラティブ・コンピューターシステムであり、その重量は70kg程度と非常に軽い」と返した
    ジェネラティブ=生成力のある
    つまり、「情報処理システムとして非常に軽くてしかも安い」

    今の優秀な人って→ようは「正解を出すのが得意な人」

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    2023年10月12日
  • ChatGPTは神か悪魔か

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    一冊を手にし、心がざわつく感覚。AIの未来に関する識者たちの深遠な議論に完全に引き込まれた。特に和田氏の“政治家よりAI”という斬新な提言には目からウロコ。生成AIの持つ可能性とリスク、私たちが直面する未来は神の恩寵なのか、それとも悪魔の誘惑なのか。読んで、自問自答を繰り返した。

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    2023年10月07日
  • 日本再興戦略

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    落合陽一目線で今後の社会について考えていることを教示してくれる。興味深いし勉強になる。
    意識高い部分あるけど、大事なことだとは思う。

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    2023年09月19日
  • 10年後の仕事図鑑

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    今からでもポジション取れるはずと思わされた一冊。2018年に発売された本書ですが、今(2023年)に読んでも全く違和感がありませんでした。ホリエモンさんも落合さんはきっとこのころから進んだでしょうが、一般人はポジションを取った方が少なかったのでしょう。だから、今日が一番若い!今からでもできる!!そう思わされたし、そう行動することを著者は望んでいると感じました。そうそう、タイトルに「図鑑」とありますが、図鑑要素より読み物の要素のほうが強いです。こうすればよくなる的な明るい雰囲気の本で対談感はありませんが、読みやすい1冊です。

    ●すぐに行動に移せるかどうか?
    これは、他のホリエモンさんの著作に毎

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    2023年08月31日
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

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    ネタバレ

    ヨーロッパ式に近い形に日本の活路があるという見解は非常に面白かった。

    2023年に読んだので、一部答え合わせができる部分もあった。

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    2023年08月15日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

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    落合氏と猪瀬氏がお互いをリスペクトしながらそれぞれの考える日本の未来と求められる思考法を語るという本です。

    落合さんの本を読むと、「日本は決して終わった国じゃない」という希望が持てるから好きです。猪瀬さんの文章は初めてですが、『ミカドの肖像』『昭和16年夏の敗戦』といった過去の作品に興味を持ちました。

    印象に残ったのは。第二章の「日本の風景」について。
    「ドラえもん」の風景が無意識に日本人を縛り付けている。【均一な教育】【年功序列とローン】【マスメディア】という高度経済成長期の遺産を象徴しているのが「ドラえもん」だといいます。

    アニメや漫画は日本が誇るカルチャーだと言われていますが、キャ

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    2023年07月08日
  • 10年後の仕事図鑑

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    私の仕事は、将来、AIに代わるであろう事務兼窓口対応です。この本読む前から、AIに負けない私なりのやり方で仕事をしてやろうと思ってました。この本読んで自分の仕事のやり方間違ってないと確信持てました。マニュアル人間は、 AIに喰われる、臨機応変にできるなら AIに勝てるかも、でも生き残るためには、そこから先は考えます。

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    2023年06月17日
  • 10年後の仕事図鑑

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    大企業の内定をもらい、就活を終えた今、図書室でこの本が目に入り、読んでみた。

    この本を読んで、大企業に入ることが本当に正しいのか自分に問うた。しかし、大企業に入ってみなければわからないこともあるとも思い、春からは大企業で頑張ろうと思った。

    入社までに時間があるので、思いっきり熱中できる趣味を見つけたい。


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    2023年06月14日
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

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    会社のSDGs担当役員の推薦図書だけあり、背景踏まえて書かれていて納得感が高かった。このお題目と向かい合った時に感じた戸惑いがどこから来るのかについても触れてあって、理解が深まった。読んでよかったなと。

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    2023年06月13日
  • 超AI時代の生存戦略

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    キラーワードの達人だなあと思う。目次だけで「ほぉ」と思えるのでタイパの良い本でもある。AI研究者だからこその考え方や生き方か?一般労働者にどこまで適用できるだろう。

    ・ワークアズライフを見つける
    ・コンピュータの向こうの相手が人間か、もはや意識しない
    ・AIとプラットフォームは社会を均質化する。ブルーオーシャン探しと身体性がキー。美人は究極の普通。人間は趣味にしか差がなくなる。
    ・自分にとっての報酬は何か。それが継続できる理由
    ・法律が人格を作った。次はテクノロジーが人格を作る

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    2023年06月09日
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)

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    ネタバレ

    気になるタイトルを選んで読んだ.
    さすが、落合陽一さん。
    私の頭ではスッと入ってこない部分が正直多かった。が、逆に固定概念ゴリゴリで生きている私にとって「なるほど、、」とこれからの生き方を考えさせられる内容も多く、是非日々働いている方々は読んで損はないと思う.

    世界は、人間が回している。
    モチベーションこそ、人間が勝るところ。

    今後価値のある生き残れる人間でいるには、自身の興味を見つけモチベをもって挑戦し続けること。というメッセージこそ、これからの働き方5.0になるのだと思った。

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    2023年06月09日
  • 日本再興戦略

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    日本再興戦略を読んで 

    はじめに
     高度経済成長期の正体とは、「均一な教育」、「住宅ローン」、「マスメディアによる消費者購買行動」の3点だった。
    ただし、今の状況でこの戦略はまずい。なぜなら、機会親和性が低く、代替性の高い人類を生産する仕組みだから。


    第一章 欧米とは何か
     欧米というものは存在しない。欧州と米国はまったくの別物。
     公平にはこだわり平等にはこだわらない日本人。
     個人というものを無理に目指しているのではないか?東洋的思想は、自然であり、同質性・均一性にひもづく。
     今の日本は東洋化(集団化)した方が、イノベーションがより起きやすくなるはず。個人としては異端にはなりにくい

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    2023年04月15日
  • 予言された世界

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    昭和と令和をしみじみと感じました。

    親父さんの方は、特に今更だ。ただ、やはりアメリカ大好きなのね。
    息子の方は、ゲーム感性で生きるのね。

    プーティンか、アメリカの覇権はどうなるんかね。

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    2023年04月11日
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

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    生活の仕方や物の考え方を変える必要がある。物は消費から共有することがこれから大事。デジタルで貧困を変える。

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    2023年04月08日
  • 10年後の仕事図鑑

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    対談形式なこともあり忖度なくバッサリ語られており、面白かった。
    新たな気づきというより、やっぱりそうだよねという感じ。
    恐れて縮こまるのではなく、今を生きること!
    たのしみながら、自分自身に価値をつけること、その価値を認識すること。

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    2023年03月13日
  • 日本再興戦略

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    読んで「へー」というだけではダメな一冊。落合陽一さんだからこんな考えができるんだと他人事に思っていたら日本が変わることはできません。共感してできそうなことがあれば行動してみる。子供の学校を選ぶときに本書で出てきた考えを少し思い出しながら見てみる。そんなことが読者に必要だし、やってみたいなと思わされます。
    本書が他の本とちょっと違うのは、欧米の真似ではなく、日本の過去の文化を振り返りながら日本に合った方法を提案しているところです。
    本書は言葉の説明の部分がかなり長いです。その部分を飛ばすとテンポよく読む(聞く)ことができます。

    ●少子化は悪いことではない
    「出生数が減った!増やさねば」と言う世

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    2023年03月09日
  • 10年後の仕事図鑑

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    この手の内容は昔からあります。
    通訳がなくなる〜とだいぶ前から言われていますが未だに存在しています。
    もちろん、ITの世界は指数関数的に発展しますので一気に仕事が奪われるリスクもありますが、あくまで参考程度に捉え、最終的には自分の頭で考えた方がいいでしょう。

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    2023年02月25日
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

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    直前に読んだ「メモの魔力」と内容が通じており、どちらも思考を言語化することの重要性が書かれていて参考になった。
    学校の勉強では、正解不正解があるが、社会に出ると(大学生以降のこと)自分で課題を見つけて解決しないといけないこと。そのためには自分の判断基準が必要なこと、多様性の意識をもつことで自分が浮かび上がること。
    好きなこと、やりたい事がある人、それがたくさんあればあるだけ強い。

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    2023年02月21日
  • 予言された世界

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    とても読みやすかったです。政治家の人達はお金のことばかり考えている。ケネディみたいに、情熱や信念を持った政治家が日本にいるのだろうか。お金の欲にまみれた日本は、これからどうなってしまうのだろうか。私たち民衆ができることは何だろうか。色々考えさせられる本だと思いました。

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    2023年01月23日