ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

1,540円 (税込)

7pt

人口減少、低成長、高齢化……山積する課題を解決し、新しい時代を構想するためには、今の日本を規定する「近代」を見つめ、機能不全の構造をアップデートする必要がある。実践者二人による社会を変えるヒント。

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ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    落合陽一氏と猪瀬直樹氏との対談、人口・産業、日本の風景(文化)、統治(政治)、人材(教育)について落合氏が発案した内容について猪瀬氏がお得意の近代史や自身の政治経験から歴史やデータで裏付けて補足を行い、とても説得力のある提言になっています。うーん、東京都は惜しい人を失ったような。。。

    0
    2019年09月23日

    Posted by ブクログ

    概ね内容に共感、同意した。
    こういう感性と理論と語る力のある方に政治に関わった欲しいと切に願います。

    0
    2019年02月20日

    Posted by ブクログ

    落合氏と猪瀬氏がお互いをリスペクトしながらそれぞれの考える日本の未来と求められる思考法を語るという本です。

    落合さんの本を読むと、「日本は決して終わった国じゃない」という希望が持てるから好きです。猪瀬さんの文章は初めてですが、『ミカドの肖像』『昭和16年夏の敗戦』といった過去の作品に興味を持ちまし

    0
    2023年07月08日

    Posted by ブクログ

    落合陽一さんと元東京都知事の猪瀬直樹さんの対談本。お二人の見識の深さや広さを、熱量を持った議論から理解できる本。

    落合陽一さんは学生に、手を動かせ、ものを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ。と言っています。手も動かさず者を乱さず、批判と愚痴を垂れ流す。そんな人は山ほどいますが、手

    0
    2021年12月25日

    Posted by ブクログ

    政治家・猪瀬直樹を毛嫌いしていたが、この本の中身は抽象的でビジョナリーながら、経験に基づいたとても説得力のあるものだった。

    政治がビジョンを示しテクノロジーが支援するポリテックが浸透する日が来るだろうか。
    形は歪かもしれないがきっとすぐに来る。その時に私も、1枚噛む、出資するくらいの度量を備えたい

    0
    2021年08月02日

    Posted by ブクログ



    *ポリテック
    政治がテクノロジーで変わる、テクノロジーが政治で変わる、政治とテクノロジーそれぞれが変わる

    ◎次の時代を考えるに大切なこと
    ①歴史や統計データを知ること
    ある時代でチャレンジして失敗しても、この時代なら成功するかもと仮説を考えながら歴史を学ぶ
    ②論理的な日本語を身に付けること

    0
    2021年05月05日

    Posted by ブクログ

    2020.05

    ・ポリテックスで、縦割りを壊し、置き去りにされている問題を解決し、政治体制を変えていく。(技術的にはできるけど、でも、、、と言ってやらなかったことをなくす)
    ・2020年以降に重要なパラダイムシフトを起こしていく必要がある。

    0
    2020年01月22日

    Posted by ブクログ

    落合氏と猪瀬氏の組み合わせに、最初は「なぜこの二人が?」という不思議な違和感があったが、まさかこんなに噛み合ってスウィングするとは思わなかった。落合氏の著書「日本再興戦略」で語られている内容と重複している部分がかなり多いが、猪瀬氏ならではの経験に基づく論説が加わることによって重厚にアップデートされて

    0
    2019年02月03日

    Posted by ブクログ

    思考を止めずに未来を構想し、実践すること。

    ◯視点を変える、という経験がなければ本質は見えてこない。結果として、日本全体や世界の中から自分自身の存在も見えてこないんだということをわかってほしいのです。

    ・共通事項としてのテクノロジー
    ・規制撤廃
    ・遊休資産活用とブロックチェーン→イノベーションが

    0
    2019年01月27日

    Posted by ブクログ

    やってること(what)は居酒屋のおじさんと大差ないのに、やる人(who)がこの二人だとこうなるのか。
    落合陽一と猪瀬直樹が、日本の未来を妄想する。言ってみればそれだけの本。

    内容そのものよりも、こういう視座の高さで物事を見るのか、という点が勉強になる。
    裏を返せば、この二人を知らない人が最初に読

    0
    2019年01月20日

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