田倉トヲルのレビュー一覧

  • こいものがたり (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

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    「拝啓、兄さん様」以来の田倉トヲルさんのコミックス。

    男子高校生がわちゃわちゃしてる感じで、今のところBL要素はほぼ皆無。
    主人公は彼女がいるし、あれ?これNLだっけ?な感じ。笑
    ここからどう進んでいくのか楽しみ(*^_^*)

    次巻は2年後くらいかな・・・?

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    2015年06月24日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会への招待状~

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    ネタバレ

    新刊出てると知って、本屋さんで手に取り、帯を見てしばし呆然としてしまった...
    だって!たった三巻でもう終りだなんて!!
    もっといろんな人との出会いと夜のお茶会を見たかったし
    何よりもっと紫音と月子の可愛いやりとりを見ていたかったし!! 本当に残念です...
    最後が少し駆け足だなぁなんて思ってしまったけれども、まぁ出会って半年だったことを思えば、紫音が決意を固めたことを思えば、こんなもんだったのかな?
    憭一兄さんとかこの先また出てきても面白そうなのにね(でも紫音の身辺調査させてた月子ママには驚きでした)

    今回は一話目がいつものちょっと不思議で、ほんわかした素敵な語で
    二話目は紫音の嫉妬と幼い

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    2015年06月19日
  • 0能者ミナト 3

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    元はラノベですが、コミカライズの方を読んでます。呪いや儀式など、霊能者としての能力は皆無だけど、科学的な手法や洞察力で怪異に対処する「零能者」の話。なるほど、と思わされる手法や理論で化け物に対峙していて、その発想が面白い。現実的なところと呪術的なファンタジーがいい感じのバランスでミックスされている。

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    2015年03月06日
  • 首の姫と首なし騎士 裏切りの婚約者

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    ずっと緊迫ジレジレ展開が続いていたので、事態がようやく大きく動き出したのは嬉しいが…動き過ぎでしょう! これはッ!!
    クローヴィス殺害って!?───絶対何か裏があるんだよね? てか、あって貰わないとアルベルトが殺人犯になっちゃうよッ><

    続きモノのお約束だけど、ここで『つづく』はしんどいわ…(-"-;)

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    2015年01月22日
  • 拝啓、兄さん様

    購入済み

    緩くて温い

    良い意味で独自のマッタリした世界観をお持ちの作家さんですね。基本的にコントラストのくっきりした作品を好んで読む私でもこれにはさすがに癒される(笑)エロくないのにこの充溢感は何よ?!みたいな。ちょっとした心情も拾い上げて上手く見せてくれるので豊に共鳴しちゃって切なかったり兄の一挙手一投足に嬉しくなったり現実的な兄弟だからの葛藤が手に取るよーに感じられたり。心理描写に長けていて絵柄も頼りなさそうなだけに何と言うか繊細な繊細な印象です。素直に美しい作品だな〜と思います。

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    2014年11月01日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~

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    バルト作家の集英社文庫本、(COBALT SERIES)です。
    かたやま和華さんの作品なので、ノリは軽いですが、雰囲気のあるお話で、マンガにしたら面白そう。
    美しい表紙といい、各章ごとの扉絵といい、田倉トヲルさんのイラストが彩りを添えます。
    若干、彼のカタコトの言葉遊びが鬱陶しく感じる部分もありですが、続いて欲しいと思ってます。

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    2014年09月26日
  • 0能者ミナト 1巻

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    前から小説が気になっていた作品。
    本屋でコミックを見つけて、まずはこっちから読み始めました。
    1巻ではまだ解決までいかないですが、絵も綺麗だし読みやすいと思います。

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    2014年07月17日
  • 拝啓、兄さん様

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    純朴で一途な弟とズボラでちょっと意地悪な兄の焦れったい距離感とぎこちない恋模様が非常によかったです。
    夏らしい清々しさと透明感、そしてちょっと切なさがあるお話です。

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    2014年07月08日
  • 首の姫と首なし騎士 英雄たちの祝宴

    だだ漏れ姫(笑)

    今回新キャラの登場で首なし騎士の人間味を感じられました。
    ストーリーもラノベらしからぬ重みがあります。

    ただ、タイトル通りロッティのだだ漏れ具合が悪癖を通り越して病気の域なので、その変の表現がくどく感じる方にはストレスを感じるかも。
    (だだ漏れしちゃったかしら〜?な場面が頻繁に出てきます)

    ロッティ以外の登場人物は文句無しに魅力的です!

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    2014年06月06日
  • 首の姫と首なし騎士 追跡者たちの罠

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    遂にエルマー家の裏の顔が露見!
    それにしても、ゲオルグ・ギーセンの妹。
    一体、いくつの設定!?
    ガイじゃないけど、歳離れ過ぎでしょ! ギーセン兄妹w
    しかも、『魔女』と呼ばれているといっても、魔法を使うわけでもないのに、あの首なし騎士に不覚をとらせるとは!!
    彼女、ロッティ付きの侍女になれば、首なし騎士とは違う意味で頼りになりそうだけど…エルマー家の目があるから、そういう設定はやっぱ無理かな?
    彼女が城にくれば、もれなくガイもついて来る気がするのに(笑)。

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    2014年06月05日
  • 首の姫と首なし騎士 奪われし花嫁

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    正直、評議会の場面ではあまりの緊迫感に胃が痛くなりそうなほどだった。

    城外でがんばっている面々を信頼はしているのだろうが、普通に考えるとあまりにこちらが不利な条件ばかり。

    あの百戦錬磨のエルマー家を出し抜くことができるのか、最後までハラハラしっぱなしだった。

    それにしても、初めは人間兵器か⁉︎というほどだったアルベルトが姫を普通に愛称で呼ぶとか。
    変われば変わるものだ。

    今後の姫の王選びは佳境にはいるのか?

    評議会でチラッと出てきた、最後にこちら側に味方した二人組の貴族の男女は、これからなにかあるのだろうか?

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    2014年03月28日
  • 首の姫と首なし騎士 英雄たちの祝宴

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    よもやあの首なし騎士にダンスが踊れようとは!?(笑)
    しかも、新キャラは首なし騎士の旧友で、二つ名は『人喰い竜』!
    類は友を呼ぶ、とはこの事か?って感じだけど、ガイの方がアルベルトよりもコミュニケーション能力は高そう(笑)。
    今後、彼がどう話に絡んでくるのかも、ちょっと楽しみ♪

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    2014年03月10日
  • 首の姫と首なし騎士 いわくつきの訪問者

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    横領、暗殺、求婚!?

    イケメンが何人いても、甘々なのはシスコンの血みどろ王子(兄)だけという、この手の小説にしては糖度が低過ぎる所が難点なのだが……。
    首なし騎士とロッティに、いつ、どんな風にラブが芽生えるのかが気になって、ついつい読んでしまうw

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    2014年02月26日
  • 首の姫と首なし騎士 奪われし花嫁

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    解決していくシーンはちょっと楽すぎる感あり。発端となった村の顛末も。
    セシルの選択は理解できる。
    彼女をかばい、家族と共にいく。
    この件、まるまる解決と思っていいのかな。
    あと、子犬、スゴイカッコ良くなって、驚き。

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    2014年02月14日
  • 首の姫と首なし騎士 誇り高き反逆者

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    首なし騎士も男だった!
    そして、シャーロットが強くなった!!

    それにしても、エルマー家がえげつなさすぎ。
    シャーロットたちの打つ手打つ手が見透かされているようで、ハラハラドキドキが止まらなかった。

    クローヴィスとガイ、リオンにレイフォード、みんな大丈夫なのかー!!
    次巻が待ち遠しい。

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    2014年01月22日
  • 首の姫と首なし騎士 いわくつきの訪問者

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    二巻。
    仕事で成長していくのが、面白い。
    狙われる理由もまあ納得なので、騎士が守る意味もあり。
    いいぞ。

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    2014年01月08日
  • 首の姫と首なし騎士

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    先天的なチカラがあるところは置いといて、コンプレックスだらけの少女が成長していく物語。騎士と姫。ありそうだけど、ダダ漏れ癖とか力のある石とか、工夫もあり、先が楽しみ。

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    2014年01月08日
  • 首の姫と首なし騎士 奪われし花嫁

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    ネタバレ

    シリーズ8巻。

    レイフォードを自分の命を盾にし城外へ逃がしたシャーロット。エルマー家の追手を振り切り、無事逃げることができたのか。何もできないまま公示期間が終わり運命の評議会が始まってしまう。しかし、エルマー家の陰謀を決定づける確固とした証拠はいまだ見つからないまま。望みをクローヴィスと人喰い竜ガイに託し、彼らの到着を待つシャーロットたち。そんな中、首なし騎士アルベルトら騎士団の面々が評議会に乱入してくる。

    長かったエルマー家との対立編がこれにて終了。彼らは最後の最後まで強敵でした。次々と策を弄し、シャーロットたちの行く手を塞ぎ逃げ道を失くしてしまう策略にはすさまじいものがありました。今巻

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    2013年12月09日
  • 首の姫と首なし騎士 奪われし花嫁

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    ネタバレ

    この人好きだわー次も多分買う。

    最近「家族」の問題とか書いているものにすごく惹かれる。
    現代も家族の問題は多いからね。

    内容としては、ようやく「首の姫」の話になりそうですねって(笑)
    でも次で終わるのかなあ残念。
    騎士とのやりとりをほほえましく眺められてるのがすごくよかったです。

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    2013年12月08日
  • 首の姫と首なし騎士 裏切りの婚約者

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    まわりをエルマー家の手の者で固められて、息詰まるような毎日に疲弊していくシャーロットたち。

    シャーロットじゃないけれど、やはりクローヴィスが心配!!

    すごくいいところで終わったので続きが早く読みたい。

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    2013年11月25日