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時は大正。銀座の路地裏にある、レンガ造りの洋館。英国伯爵と“魔女”の孫である青い瞳の青年・紫音が営む紫陽花茶房には、ちょっぴりワケありの客人がやって来る。店主特製の魔法茶を饗する真夜中のお茶会が、こんがらがった心の糸を解きほぐしてくれて…? 男装の麗人の秘めた過去とは? そして、西洋嫌いの頑固な老人の隠された想いとは? 心温まる3つの物語を収録。
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Posted by ブクログ
ほぼ客が来ない茶房の給仕をする主人公。
今日も今日とて、一人だけのお客様がやってくる。
短編3話で、お客も三人。
1人目のお客様は、結局どういう人だったのか。
いや、どういう奥様だったのか?
その辺りは謎で終わってしまっていますが
本人が羽ばたいたのなら良し?
二人目の雷親父は、分かりやすく日本男児。
一体誰が老人の元から去ったのか…でしたが
そちらですか! の驚きが。
置いていくのはどういう事だ、と怒鳴りたいでしょうが
本人が良しとしているなら、それでいいのかと。
正面切って聞かないから、面倒になるのですが
雷親父ですから…w
三人目、茶房の店主の友人。
通訳に来て首になって、その理由が通訳相手!
親ばかここに極まれり、なお嬢さんの年齢でした。
自分は本当にそうなのか、というの疑問がわくのは
それほどまでに周囲が…というのがあったのでしょう。
これもまた、本人に聞くには聞きづらい内容ですし。
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