田倉トヲルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シャーロット姫が「(領地の)警備体制や管理体制について興味があるなんて男っぽい」と言われショックを受けてたけど、多分これってこの世界の価値観から無邪気に評価され出た言葉なんだろうなぁって思う。
財務や国防とかの政治的な仕事は基本男性がやるものであり、女性の仕事とは考えられてないからそう言われたんじゃないかな。
今後の展開で女性の政治参加みたいな話も出てきたりするのかなぁとワクワクして読んでる。
あとは名前を呼ばれただけでおそらく無自覚で笑顔になるアルベルトとかそれを見て顔が熱くなるシャーロット姫とか、一見相性最悪に見えるガイとカルラとか、健気なまでに家族が大切なクローヴィスとか人間関係からも -
Posted by ブクログ
3巻も楽しく読めた。
シャーロット姫とアルベルトが互いを大切に思いながらも、それがどういう種類の「大切」なのかまだ自覚しきれない関係の行く末がとても気になる。
シャーロット姫は比較的アルベルトへの好意を自覚してきたけど、アルベルトはまだ自分の中にある好意をどう扱えばいいのか理解しきれてないような印象。
これから2人には好意を育てていって欲しい。
1巻では家族、2巻では城の関係者、3巻では近隣の貴族たちと登場人物が多くなっているのは、シャーロット姫が引きこもりの閉じた世界から少しずつ周囲に目を向けるようになってきた証拠だと思う。
王冠に相応しい王選定の大仕事があるとはいえ、シャーロット姫には -
Posted by ブクログ
ネタバレTwitterでフォロワーさんからオススメして貰った本。
普段は読まないジャンルなので最後までいけるか不安だったけど、スラスラと非常に読みやすかった。
シャーロットは初めに「外に出るよりも読書が好きなお姫様」と紹介されていたので大人しいのかと思いきや、いい意味でそれを裏切られるキャラクター性。
ポンポン出てくる言葉の切れ味にハラハラさせられた。
王位を巡り物語は進むけど、その根底にあるのが権力争いよりも捻れてしまった家族愛だったことが切なくて息苦しくなった。
国王は殺人の罪があるので簡単には罪を償えないだろうけど、未遂で終わったクローヴィスにはこれから家族をやり直す機会が与えられないかなぁ -
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まさにラブコメ
楽しそうな寮生活ですね、周りの人も皆面白く善人でワチャワチャしていて平和なBLという感じです。これはこれで好きなのですが、やはりもう少しトキメキとかキュンポイントが欲しいです。息抜きにはぴったりの作品。
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男子校の寮内、男だけの生活の中で女子顔負けのかわいい男の子とイケメンで真面目な男の子の恋愛。周りの男子も絡みながらひたすらワチャワチャ、ガヤガヤ、楽しいお話です。