田倉トヲルのレビュー一覧
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次の国王となることの出来る人物を見付け出すためには、引きこもっているわけにもいかず、超苦手なダンスのレッスンもせざるを得ないシャーロット。
昔は口を開けば嫌味ばかりだったリオンもシャーロットの良さを認めて、なんだかすごくいい奴になってくるし。
アルベルトは、剣を振り回すことしか能のない男かと思わせておいて、意外なスペックの高さを見せつけてくるし。
シャーロットの周りは一癖も二癖もある男ばかりだ。
シャーロットとアルベルトのやり取りもますます軽妙でおもしろくなってきた。
今巻で、アルベルトの過去が少しではあるが、明らかになり、今後の展開に結びつく模様。
次巻以降も楽しみ。 -
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ネタバレシリーズ第6巻。
---守るためにこの道を選んだ。奇跡を起こすために出来ることをしようと全てを賭けた(本文から抜粋)。
国を守るために覚悟を決める登場人物たちの心意気に胸が打たれます。
とうとう本性を現し、王家に反旗を翻したエルマー家。彼らの監視の目が厳しすぎて、シャーロット達は自由に行動することすら出来ない。婚約の公示期間中に解決策を見つけ出そうとするが、彼女らを取り巻く環境は厳しすぎて、ただ時間だけが無闇に過ぎていく。ひたすら耐えて考えて・・・。でも解決策なんてそう簡単に見つかるわけはない。けれど絶対に諦めようとしないシャーロットに成長の姿が見え、感慨深くなりました。試練は人を強くします -
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ネタバレ兄弟ものだけど、そう身構えて読むようなものでなく、なんかこう…いろんなものが溢れてるなあって。
義兄弟もいいけど、血が繋がってる兄弟のお話だからこその葛藤と戸惑いとが見れてすごく切なかった。「兄さんを好き」のその「好き」がブラコン的なものだけでなく、恋の方面的なものと気付くまでの普通の場面と、気付いてからの、でもどうしようもないっていう豊の気持ち、そこから離れようともがく姿、でもやっぱりどうしようもないって揺れ動く様がたまらなく…。
豊が昔の手紙を読んだところと、稔が「弟と豊、って割り切ろうかと思うけどなんかできない」ってところ切なくてー><。「豊」が大切なんだろうけど、兄弟として過ごしてきた -
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ネタバレ俊也は、幼い日の桐を助けたことが縁で、妹・美姫と共に、佐倉家に引き取られた。
佐倉家は少し変わった感覚を持つ両親の家で、実子である桐と藤の双子。
それから、桐の誘拐をきっかけに引き取られた俊也と美姫。
そして、両親が早くに他界したため、引き取られてきた桐と藤の従兄弟の寛吉。
多忙な両親はほとんど自宅に帰ってくることがないため、その五人の兄妹で日々、生活をしていた。
その中でも、誘拐された直後に、俊也を引き取るように言って聞かなかったという桐は、俊也に対して傍若無人で、あれこれ無理難題をふっかけてきては、俊也を振り回す。
桐は「美姫のことが好きだ」と言ってはばからないのだが、「高 -