田倉トヲルのレビュー一覧
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血まみれになりながら、笑いながら敵の首をはねる騎士。
しかしこの騎士、主をなくして好き放題に生活をしている。
どこが『騎士』なんだか…という彼が、何故か突如
インドア末姫の護衛をする、と。
作者が2時間サスペンス好き、というせいか
確かに内容が2時間ものっぽい感じに…w
すべて、姫視点一人称…で綴られていますが
まったくもって違和感なく。
三人称、との間な感じがするので、二人称、と
勝手に呼んでもよいかと。
『ただ』のファンタジーなのか、それとも『ファンタジー』なのか。
それに対しても、驚く事はなかったです。
多分、最初に妙な物品(?)が出てきたから?
マイペースすぎる騎士と、引っ込みたい -
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ネタバレ1巻が面白かったので、買ってきました。
相変わらず気持ちがダダ漏れのシャーロットですけど、ダダ漏れ部分に「」が付いていないから、どこから漏れてるのか分かりづらいところが多かったです。
アルベルトとの絡みが少なくなってて、シャーロットの方はアルベルトの自分への気持ちに気付いてそうですけど、シャーロットの気持ちは未確定で、アルベルトも自覚してないし、彼の気持ちは書かれないので、ちょっともやもや。
レイフォードのシスコンぶりはこの巻でも一層明らかになってて、確かにシャーロットが死んじゃったりしたら、最も王位を取らせたくない人になりそうです。
今回新キャラとして出て来た、リオンとセシル。リオンは -
Posted by ブクログ
デビュー作品。
星5でもいいかと思ったけど、内容が地味なので、もっと派手な内容を書かれたらもっと面白いんじゃないかという期待を込めて4にしました。
主人公が身近に感じられる上に、登場人物がするっと頭に入ってきます。出てくる人の数が少ないというのはあるけど、その分登場人物のキャラクターが読めました。
特にアルベルトが好きです。主人公はほとんど好意的なコメントをしないのに、読み終わったら好きになってたというのがすごいと思います。主人公が流されつつある状況に納得がいく。
何度も言うようですがストーリーが地味めなので、これからの発展に期待。あと、もっとわかりやすい糖分も期待します。 -
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一世を風靡したこともあるモデルの砂南(受)は現在雇われマスターになっていた。現状に何の不満もない砂南。ある日砂南が勤めるバー「ペグ」に来店したのは天才CMプランナーの儀代(攻)だった。
儀代は来店する度に砂南を挑発し、あるCMのオーディションに挑戦しないかと誘ってくる。
儀代は砂南をからかっているだけなのか、それとも……。
挿し絵が田倉トヲルさんだったので買ってしまいました。
儀代と一緒にペグに来店した若手女性モデルは結局何だったんですかね。それだけが疑問です。
クールビューティな受でした。レイナさんとの掛け合いが最高です。オカマはやっぱり良い味出しますね。 -
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「――脱獄してきたよ。心の中から。行くところがないから、逃亡先を見つけて?」
あらすじの一文を見て、こりゃ駄目だな、と僕はそう思った。もうそこでノックアウト。レジへ直行、千円札を出したらお釣りが返ってきた。
つけ上がるな、のいじめのシーンとか好きじゃないし、日常の中に紛れた非日常ものである話なのに、主人公が置かれた状況がすでに非日常的であるところも、どうなの? って思った。でも、そこを除けば結構好き。蓉さんとかいいよね。惑わされ、進む道を見失ったり、謝りにきたおばさんはムカつくし、ゆずるがどういう人間なのかちょっとだけ知りたくなったり、事実の先に真実があったり、敬語を話す蓉さんの意味深な告