田倉トヲルのレビュー一覧

  • ガーディアンズ・ガーディアン(2)三書の秘密と失われた一族

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    黄昏の書をイースメリアに持ち込んではならない。三書が揃うとき、この国は滅びる――!?エリカの命を救うために赴いた異教の国シテで、大好きな“ランバートル”と神書の隠された過去を知ったヒースは?女子が頑張る、書を巡るビブリオ・ファンタジー第二弾。

    なぜか2巻で完結と勘違いしていて、これはいったいどういう終わり方だ!?と混乱していたら、次で完結だった。あーびっくりした。ランバートルに隠された歴史で中核人物の正体が明かされるのですが、ヒエンが今まで持っていた闇っぽい部分にようやく納得がいった。そしてシドとジダイの秘密にふれたヒースが覚悟を決めてこれからどう進んでいくのか、彼女にももっとヒースラッドを

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    2017年05月20日
  • ガーディアンズ・ガーディアン(1)少女と神話と書の守護者

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    知の聖騎士・ヒースはランバートルの物語に惹かれその書から突如ガーディアンを呼び出したことで話題となるが、守護に徹した力のため戦えないと評され、落ちこぼれの烙印を押されていた。それでも自分が愛する物語をもっと多くの人に知ってほしいと吟遊詩人のように町で子供たちに読み聞かせる日々だったが・・・“久遠の書”が目覚めを迎える時、ヒースが図書院で出会ったのは!?

    wwが大好きで新作も本当に楽しみにしていて、Webサイン会で為書きしていただいた大切な一冊です。
    名前が紛らわしくて最初読みづらかったですが(笑)、中盤以降は引き込まれてあっという間に読み終えました。今まではみんなの後ろにいるしかなくて自分の

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    2017年03月06日
  • 恋愛事件捜査係 担当官は恋愛オンチ

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    配属された先でコンビを組まねばならない相手は
    コンピューターのような先輩だった。

    結婚詐欺は、相手からの訴えがないかぎり、ですから
    捜査するのは大変です。
    この話のように、さくさくっとは解決しないでしょうが
    心理はこんな感じなのか? と。
    分かっていても信じたい。
    それが分からない先輩と、同情してしまう主人公は
    バランスが取れたコンビではないでしょうか?
    確かに、この口調でずっと言われると
    ストレス溜まりそうですが。

    先輩の職に対するこだわりがすごい。
    これは空腹時には読んでは駄目な小説です。
    とにかく美味しそうでたまりません!!w

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    2017年02月08日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会への招待状~

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    中のシリーズ1冊を飛ばし、1巻と3巻目のこれを
    読んでしまった。

    最初の本では淡白なだけの青年貴族の彼が
    ヒロインを今回はデビュタントに誘う。
    それは実は正式な求婚で…と言ったお話。

    ゲストキャラのヴィヴィが可憐で素敵。

    どんな経緯を持ってそうなったか知りたかったら
    途中の1冊を読むべきだが、飛ばしてしまっていても
    特に困らない。

    このくらいの甘さがあってちょうどいい。
    やっとコバルトらしくなったと思ったら
    ラストの本かな?

    出てくる場面は少ないがヒロイン月子の母が、
    まことに痛快なモダン・ガールで読んでいて
    胸がすく。

    異国の貴族に恋した娘の発破になってくれそうな
    思い切りの良さ

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    2016年11月10日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~ふたりのための英国式魔法茶~

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    題材や道具立て、雰囲気はとてもいい。なのになんとなくもっと面白くなるはずだと思う本。

    名家の御曹司で美貌のハーフの青年が経営する、ハイカラな喫茶店。時は文明開化。ヒロインは女学校に通う可憐な女の子。言葉遣いも綺麗で素敵。だからもっと夢中になっていいのに。店主の青年の個性付けのための説明や淡々とした演出が繰り返されるのに行数を使うよりもっと心理描写をしてほしい。

    雑誌に間を空けて掲載した関係上、書かねばならないことだけど、単行本にまとめると、ダジャレめいたお決まりのやり取りがくどくて、それが読みたいんじゃないなと思ってしまう。少女小説王道の作品なので、もっとロマンチックに行くなら思い切ってキ

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    2020年01月21日
  • 六花爵と螺子の帝国

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    ネタバレ

    主人公と、悲しい過去持ってそうな秀才の、かみ合わない会話が面白かった。漫画のような教師の台詞テンポも面白かった。
    精霊の描写が想像力かき立てられた。涙を美味しそうに食べる精霊とか。精霊の変化とか。

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    2015年12月30日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会への招待状~

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    ネタバレ

    紫陽花茶房の完結編。
    月子が好き、でも彼女に愛を告げると言うことは、祖国を捨てて、文化も何も違う遠い異国の地に、伯爵の妻として来てもらわなければいけないし、きっと母親のように苦労をするかもしれないと思うと中々踏み出せない。でも月子の周りに若い男性が現れると、気にせずにはいられない。
    そして月子にパーティーのパートナーを申し込んだ紫音。申し込んだはいいが、月子の気持ちと覚悟がわからず悩む彼の、背中を押したのは親友のアル。
    一方月子も自分が紫音のパートナーを務められるか心配になる中、出会ったのは不思議な少女、ヴィヴィ。リトルレディは幼くても、ダンスもマナーも完璧。でもその正体は魔女。ヴィヴィの作る

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    2015年10月30日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~

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    ネタバレ

    レーベルを変えて2巻目を出版してるけど、一般書分類は厳しいかなぁ~。
    オレンジ文庫の方が良かったんじゃないかな?

    だんだん紫音の月子への好意が駄々漏れになってきている。
    そんな中、英国伯爵の血縁として、パーティーへの出席やら、親友のアルが話してくれる英国での紫音の様子や婦女子からの手紙など、立場や身分差について再認識し、その事について話してくれない紫音に寂しさと悔しさを覚える月子。
    ちょっと二人の仲が進展した、の巻。

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    2015年10月30日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~ふたりのための英国式魔法茶~

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    ネタバレ

    田倉トヲル画に惹かれて手に取る。
    明治の東京を舞台に、イギリス人と日本人のハーフの伯爵家の美青年が開く英国式の喫茶店がある。彼は日本文化をこよなく愛し、自称魔女を名乗り、不思議な魔法茶を淹れる。
    祖父が築いたいわゆる成金の家の月子は、西洋文化をこよなく愛し、この喫茶店で働いている。
    この店主が作り出す魔法のお茶による一夜の夢に訳アリの客人たちの問題を解決していく。

    コバルトだからか、月子に魔法茶を飲ませる方法が口移しという…あれ、月子が飲む必要あったかしら?いや、店主、月子が忘れちゃうからって毎回そうする必要なくないか?それなのに、いつか月子も飛び去ってしまうのかな…とか悩むヘタレぶり。

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    2015年10月30日
  • セロ・メロウ

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    純粋にまっすぐに想いを胸に秘めながら恋をしてる短編集。

    彼女募集中の親友に恋をしている綾、コータは親友として綾のことを特別だと言ってくれるけれど...そんな最中、コータに彼女ができる。毎日コータが迎えに来てチャリの後ろに乗っかって登校していたけれど、彼女ができたことで遠慮したりもやもやしたりしてるのが可愛かった。
    美大に通っているが絵を描くことが嫌いになりそうな裕太とお隣さんで兄弟のように育ち、弟分の智。智はいつも裕太に笑顔でなついてくる。笑顔が少なくなった裕太を隣でずっと見守ってきた子の話。
    学校の机のなかに入っていた飴から始まる話。
    一緒にいようと誓った好きな人が卒業とともに留学すること

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    2015年07月18日
  • 六花爵と螺子の帝国

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    うーん…奇想天外な主人公のキャラ、ではあるのだが。

    これまでの作品の設定やら主人公やらがかなりお気に入りだったので、手を出してみました。
    入れ替わり設定、面白いそうでしたが、うーん…アオさん色々とマニアックすぎです。

    絶妙といえば絶妙な糖度ではあるんですが、うーん…。

    うーん…が3回という惜しい感。


    今後に期待?
    続きもの?

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    2015年06月24日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~ふたりのための英国式魔法茶~

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    Message body

    可愛い話し

    ハイカラさんいいね!!
    めっちゃ可愛い!!
    時代も話しもなんかマッチしててほんわかほんわか

    こんな普通な感じの語り口の本は久しぶりだなぁ

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    2015年02月18日
  • 拝啓、兄さん様

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    昭和の風景が郷愁を誘います。細かくてきれいな描線と、どこまでも透明感がある作風がとても好みです。

    ピュアな兄弟ものに心が洗われました。年の離れた兄弟ってそれだけでキュンときます。だって、ぜったいお兄ちゃんはちっちゃな弟をすごくかわいがってたはず!っていうのが、説明されなくてもわかってしまうので。
    豊の方がものすごくお兄ちゃん好きだというのは、ひとつひとつの行動や物言いからすんなり伝わってくるけど、稔の方も相当思いをつのらせているのがジワジワ伝わってくるところがさらにキュンときました。

    兄弟だからこその葛藤がすごく上手く描かれていたなと思います。ドロドロしそうなところを、あえて真っ直ぐに「想

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    2015年02月16日
  • セロ・メロウ

    購入済み

    エンドマークを見逃すと

    どこで話が変わったかわからないほど同じよーな顔々ですね?(笑)儚げなタッチの絵柄とたゆたう様な流れのお話がピッタリで低刺激の和み系?精神的にも視覚的にも優しい。恋なのか友情や親愛の延長なのか微妙な線でぼやかして終わってる印象があり、平素濃ゆ〜いのを好んで読んでる(笑)私としてはその初心そうなキラキラした描写に逆に気恥ずかしいようなこそばゆいよーな気になりましたが(笑)悪くないですね。

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    2014年10月31日
  • 0能者ミナト 3

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    今回から鏖編が始まりました!私の中でベスト3に入るくらい好きな話です。原作に忠実だし絵柄は綺麗だし良いコミカライズだと思います。ミナトがカッコいい。

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    2014年09月16日
  • 首の姫と首なし騎士 華麗なる背信者

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    遂にエルマー家が攻め込んで来たなぁ…婚姻という、表向き体裁の良いカタチでw
    もちろん裏はドッロドロだけど、国や家族を守りたいロッティに選べる選択肢はほぼ1つ。
    邪魔な監視も付いてアルベルトも思うように動けないし、どうなっちゃうのかぁ…今後?

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    2014年09月03日
  • 紫陽花茶房へようこそ ~ふたりのための英国式魔法茶~

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    ネタバレ

    このなんともキラキラな表紙で若干手に取るのを躊躇っていたのですが、読友さんが読まれていたので背中を押してもらいました。
    コバルト文庫だなぁ~という感じの可愛らしいお話で、ちょっとくすぐったく感じる部分も(笑)
    「お客さんの止まり木になりたい」と語る紫音の、寛ぎを提供したいという思いの裏側にある拒まれることへの怖さが切ないなぁ。
    魔女の血と東洋人の血を引くことによる奇異の目にさらされてきた紫音だからこそ、素敵な”夜のお茶会”でとっておきのひとときを演出出来るのかもしれませんね。
    「五月の猫」が特に良かったです。

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    2014年04月09日
  • 首の姫と首なし騎士

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    絵は綺麗だったけど、展開がわかりづらくてイマイチ。あと原作もそうなのかわからないけど、時々違和感のある言葉の使い方してるとことかあって、なんというか、残念。絵を楽しむ読み方ならそれなりに良かったと思う。

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    2014年03月11日
  • 首の姫と首なし騎士

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    全体的にまとまっていて、おもしろかった。読みやすくて、一気によめました。ヒーローはヒロインのことを好きなのだろうけれど、どうして好きなのかの説明はなされていなかったのがちょっと。キャラはたっているが、ヒロイン意外のキャラが深められていない感じ。これからなされていくのかも。続きをかうことにした。

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    2014年01月23日
  • 首の姫と首なし騎士 追跡者たちの罠

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    石にまつわるほうが話の本流なのね。
    にしても、騎士、そんなに簡単に姫を奪われたり毒にやられたりしちゃダメでしょ?

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    2014年01月08日