田倉トヲルのレビュー一覧

  • 首の姫と首なし騎士 追跡者たちの罠

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    久しぶり、なお兄さん再登場、の巻。
    話もがっすんがっすん進んでおりますが…関係は微々たる進み。
    どうなるのでしょうか? というより、どうするんでしょうか?
    確実に何だかスルーしてる感じなのですが!?w

    自分だけで突入していくのと、守りながら突入していくのでは
    当然動きが違います。
    方向転換してきた竜は、その辺りどうするつもりなのでしょうか?
    第二の被害者は、どう手綱を操って行くつもりなのでしょうか?
    むしろ再登場はあるのか!?w

    何でしょう…こう、新密度というか、スキンシップが
    微妙に増えている気がします。
    それはそれで面白いですけど、ヒーロー、ばったり。
    完璧ではない、というか、動揺理由

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    2012年07月02日
  • 首の姫と首なし騎士 追跡者たちの罠

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    前巻と比較すると、ちょっと物足りなかった4巻目。
    しかしエルマーさんちは何がしたいんでしょうね。
    魔女さんがまさかもう出てくるとは思いませんでした。
    次巻は10月だそうなので、(またまた波乱の予感ですが)期待して待ってます!

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    2012年07月02日
  • 首の姫と首なし騎士 英雄たちの祝宴

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    “「先導は俺がする。落ちる前に拾ってやるから、大人しくこっちに乗っておけ」
    「…………。何かもうちょっと他に言いようは無いの、貴方は」
    誰かが堪えきれないと言わんばかりに吹き出した。振り返ると、ハーヴェイ小父様が押し殺した笑い声をあげていた。リオンとレイフォードの顔にも生暖かい微笑が滲んでいる。
    やがて小父様は、先程まで笑い転げていたのが嘘のように紳士的な笑みを浮かべた。
    「いやはや。これだから女性を口説いたことのない男は。"私以外の男に貴女を守る役目を譲らねばならないなど、考えただけでも胸が張り裂けそうだ"くらい言えないものかな」
    「…………。小父様。今一押しの恋愛小説を

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    2012年05月05日
  • 首の姫と首なし騎士 いわくつきの訪問者

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    面白かったのだが、いかんせんとにかく、読みづらい。わかんなくて前の部分を読み返したところが多々あった。そこまで駄々漏れって、逆にすごいな。

    しかし、悪口は言いたくないんだが、いい加減ロッティに苛々する部分も多少あり。そんな簡単に国とか領地とか背負えないだろうってのはわかるつもりだが、自分一人で何もかもを片付けろと言ってるわけでなし、自信がないのかあまりに固辞し続ける姿を見てると、責任負うの嫌なだけなんじゃと意地悪な穿った気持ちも湧いてきてしまった。まあロッティが簡単に決断してしまったら話終わっちゃうし仕方ないんだが。
    ロッティの性格と、前述の読みにくさのせいで、いまいち気持ちよく読み進めるこ

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    2012年04月20日
  • 首の姫と首なし騎士

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    キャラクターは素敵な感じだけれど荒削りな印象を受けました。一作目なら十分な気もします。
    個人的には山場の盛り上げが足りず、メリハリが少ないように思いました。何となく読み飛ばしてしまって、後でページを遡るような。
    もう少しキャラクターにも深みが欲しいですね。

    ……なんて厳しいことを言ってますがもう続編も買ってあります!(笑)
    これからに期待したい作家さんです。

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    2012年01月17日
  • 首の姫と首なし騎士 いわくつきの訪問者

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    多分面白かったと思うんだけど、なんとなくもやもやする部分も。次の巻で明かされるのかもなので次巻待ち。

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    2012年01月11日
  • 首の姫と首なし騎士 いわくつきの訪問者

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    “「……ねえ。彼、"王にとって国民は自分の所有する物でしかない“って言ってなかった?あれ、どういうこと?」
    「ああ……。そういえば、お前は他国に行ったことも、他の王に会ったこともなかったな」
    「他国の政治の仕組みをまとめた本は読んだわよ?」
    「本が全てを語っているとは限らない。それに、当たり前過ぎることは、書かれないものだよ」
    部屋の本棚に並ぶ、政治に関する本の数々を見やるレイフォード。つられて私もそちらに視線を向ける。
    「この国は特殊な成り立ちから生まれた。でもそれだけじゃない。政治から思想から、あらゆる点で他国とは違っている。第三者的に言うなら、間違いなく異色だよ」
    「異色、って

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    2012年01月14日
  • 親友恋愛

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    ネタバレ

    大学生×大学生

    双子の兄への想いに終止符を打った主人公。
    けれど、家族として過ごす二人の仲睦まじい姿をわらって見ていられるほど図太くもない。
    そうして、風変わりな友達のところに入り浸っては、二人でねんどをコネたり、話をしたり…。
    ちゃんと自分の居場所を確保してくれる友達に感謝をしていたが・・・。

    …主人公と相手、こたつで黙々と美少女フィギュアを作るの巻。
    いや、けっこうな冊数BL本読んでますけど、登場人物二人してもくもくとオタ趣味に没頭するとか初めて読んだ(笑)
    しかも主人公はともかく、相手は人気原型師というじゃないですか。
    ちょっと作者はどこまで下調べしたんだろうと(笑)
    挿し絵でもちゃ

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    2011年10月16日
  • 兄弟恋愛

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    ネタバレ

    弟×兄(ただし二人に血のつながりなし)

    母を亡くし、父の暴力から逃げて施設に入っていた峻也。妹と一緒に山で遊んでいたとき、誘拐された男の子を助ける。
    それが縁となりその過程に兄妹は引き取られることになる。
    年月はたち、妹に惚れていると豪語する弟(誘拐された子)は、峻也の気持ちを振り回して…。

    手元にあるのは初版本なのですが…
    表紙カバーに堂々と「峻也」の名前が「俊也」と誤植(笑)しっかりせぇや(笑)
    2版から直っていることを願います。

    さて、私はこの関連作品となる「親友恋愛」から読んだのですが、こっちはあまりもえませんでした。
    設定が詰め込まれすぎてるんですよね。
    切りの兄弟で、妹はちょ

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    2011年10月16日
  • 首の姫と首なし騎士

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    “「まあな、だが、あくまで期限付きだ。俺は見定めたいだけだ」
    「......見定める?」
    国王様が眉を顰める。私も同じく、彼の言葉の意味がちっとも理解出来なかった。城から出ない第四子、しかも王子ではなく“姫”の護衛役を申し出ただけでも不可解なのに、それが期限付きでしかも何かを見定めるため?一介の騎士が、何を見定めると言うんだ?
    アルベルト・ホースマンは例の笑みを絶やさず、歌うように、言った。

    「我が主、亡きジョセフ・フォルモントから遺言を賜った。俺が従うに値する“王”がいる。主亡き後、俺の目で“王”の資質がある者を見定め、ジョセフ・フォルモントに誓った忠誠を再びその者に誓ってもいいと思ったそ

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    2011年09月14日
  • 首の姫と首なし騎士

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    面白かったです。

    続くようなので、次回からの甘さプラスに期待という意味を込めて。

    主人公が頭のきれるキャラなので、ちょっとお固いまま話が終わった感じはしました。伏線がきっちり回収されるように物語が作られていて、丁寧です。

    世界観は思ったよりファンタジー。

    とりあえず主人公たちには、がっと恋愛的に行動してくれるのを期待してしまいます。

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    2011年09月04日
  • 親友恋愛

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    ネタバレ

    同レーベル「兄弟恋愛」リンク作
    ・初出 親友恋愛……書き下ろし 

    大学生×大学生
    表紙を見てどっちが受か攻か判らなかった(笑)
    前作の藤くんとは…うん、自分が思っていた彼とは違ったかな。可愛い可愛い♪
    フィギュアオタク…というか販売までしてるから作家というべきか。テディベア制作しているキャラというのは昔あったけど、フィギュアは初めてな気がする(^_^)

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    2010年12月12日
  • オカルト探偵 悪魔の誘惑

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    オカルト探偵2
    探偵×刑事
    前作を読んだからこちらも…ってところでしょうか。

    読後感も前作とかわらず、どこがとは言えないけれど、物足りなさが残った。
    受が気持ちを自覚したらしいところが、進展っちゃ進展でしょうか?

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    2010年10月20日
  • オカルト探偵 墜ちたる天使

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    探偵×刑事
    事件も恋愛もあるいつもの愁堂氏のはずなんだけど…。
    オカルトっても、それっぽいってだけで何かの力がある訳じゃなさそうだから、非現実すぎて引くこともない…。
    のに、なぜか他のサスペンスタッチの作品ほど~って感じ。

    イラストの絵柄に色っぽさってか艶っぽさが少なく、軽いイメージになってしまう。文章や内容とちょっと違うように感じた。

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    2010年10月20日
  • セロ・メロウ

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    うーん、きゅんとはするけど。。。
    甘酸っぱいけど。
    もう少し続きが読みたいモノばかり。
    エロが足りないw
    最後の表題作にもなってる「セロ・メロウ」
    これで、どうにかね。

    画も綺麗だし、これからに期待!

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    2010年09月19日
  • 親友恋愛

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    「兄弟恋愛」リンク作
    大学生友人同士・東島秋敏×佐倉藤

    「兄弟恋愛」よりずっとよかった。
    藤が気持ちを桐から秋敏へ移していくのも、自然な感じだし、秋敏が話の始まりから藤が好きだったという事で、全体に違和感無く読めた。
    前作からの設定は動かしようがないけど、今回は、お話にそう無理矢理感も無くすっきりしていたように思う。

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    2010年08月20日
  • セロ・メロウ

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    表紙買いです。
    線がとても綺麗。
    最初のお話の「荷台彼女」が一番よかったです。
    お話も絵も主人公の2人の感情の描き方も本当に綺麗でした。
    制服に自転車の2人乗りって初々しくていいね。
    全般的にお話は暗示みたいなもんで、これからの展開は読者にお任せといった感じです。それも悪くなかった。
    ただ、表題作がちょっと無理があったかも。
    一番最後に載ってて、一番いまいちピンと来なかった。
    表題作は他でもいいじゃなかったかなぁと思いました。
    加筆もあったはずなのに、特に最初のページの攻っぽい子の体のバランスなんかは、これで大丈夫なの!?と思ってしまいました。

    それでも著者の次の作品がとても楽しみです。

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    2010年06月16日
  • セロ・メロウ

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    表題作より別の話の方がよかったかな。
    冒頭の話が今ひとつ好みじゃなかったので、あーまた騙されたとか思ったわけだが、それ以外は割とよかった当たり作家かも。
    冒頭の話がつまらないとそこで投げる私のような人がいるので、こういう収録の並び順って大事だよね。

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    2010年05月27日
  • HURTLESS/HURTFUL ハートレス/ハートフル

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    脱子のイタイっぷりに不安を感じたが、
    最後は少し寂しい気持ちになった。
    いつもよりどろっとしてた。
    蓉さんがいい。

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    2009年10月07日
  • HURTLESS/HURTFUL ハートレス/ハートフル

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    HURTLESS…無害の/傷のない
    HURTFUL…(感情を)傷つける/有害な

    清水マリコさんの(MF文庫Jでの)三年ぶりの新刊

    深層世界と現実世界の間あたりに漂っている、清水マリコさん独特の雰囲気。
    清水マリコさんの書く話は不思議が散りばめられているのですが、現実世界の書き方がしっかりしているのでリアリティがあって、それが現実に紛れ込んだ異種を際立たせて独特の雰囲気を出していると思います。

    今回の作品の不思議少女は、本当の(?)不思議少女でしたね。

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    2009年10月04日