塩田武士のレビュー一覧

  • デルタの羊

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    4分の3位読み進めて、やっとアニメを作り始める〜。諸々あってここまでが長かったよ!
    作るまでではなく、作っている過程をもう少し掘り下げて欲しかったかなぁ。
    読後感は爽快。

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    2022年01月27日
  • 氷の仮面

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    真鍋くんがかっこいいぃぃ

    ただ少し
    友達がLGBTに対して
    理解が早過ぎるところが
    リアリティないなっと思ったり

    逆に三田の描写が妙にリアルだったり

    ちょっとなぁっていうところも…

    でもエピローグが最高すぎて…

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    2022年01月26日
  • デルタの羊

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    敗走と助走は、ときどき見分けがつかなくなります。

    僕らは芸術家じゃない。もちろん、視聴者の半歩先にいる必要はある。
    でも、頑張っても一歩先までだよ。二歩先になると作り手のエゴになる。


    構成が最初どうなるかって感じでやや不思議やったけど、作中作な中の半作中作みたいな入れ子構造やったな!
    まあまあ面白かったんやけど、本来カタルシスであるべき、逆転のポイントで、目線が主に文月になって、ややハブられたような、なんとも中心にいれないような感じがして共感しきれんかったな。
    なんというか、騙し絵の牙もそうやったような?なんかもひとつ没入感に欠けるなーこの人は

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    2022年01月16日
  • 盤上のアルファ

    購入済み

    作者のデビュー作

    「罪の声」にとても感銘を受けたので、この作者のデビュー作である「盤上のアルファ」を読んでみた。はっきり言って「罪の声」よりはかなり落ちる作品だと感じた。序盤の一章が本筋とはあまり関わりがないのに妙に力が入ってるし、何よりも他の作者の将棋を扱った作品と比べて対戦場面の記述に迫力がない。題名も内容を象徴しているとは思わない。

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    2021年10月05日
  • 雪の香り

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    最近ハマり気味の塩田作品。
    今回は恋愛ミステリー風。
    面白かったですが、ちょっとぶっ飛び感が・・・。

    塩田作品制覇したいと思っています。

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    2021年10月01日
  • 罪の声

    ネタバレ 購入済み

    社会批判する者の極端な論理が

    主犯格の一人は、動機を「自分が社会に希望が持てなくても、誰か社会に希望を持つ者(今いる社会が、絶対的の基盤だと信じる人々)に空疎な社会を見せることができる。」と語る。インタビューをした記者は、強い憤りを感じた。「金が欲しいわけでもなく、権力や資本主義に一矢を報いるためでもなく。ただ、砂上の楼閣を建てるため青酸菓子をばらまく」。砂上の楼閣は、脅迫文の録音の主である幼い子供のその後の人生であり、その家族や犯人と関係者のその後でもある。戦後20年が過ぎたころから戦争を知らない世代が、中心的に、幸福の理想を求めた反帝国主義、反資本主義、社会民主主義、新自由主義など運動を起こした。しかし、活発になるほど

    #怖い #切ない #泣ける

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    2021年09月16日
  • デルタの羊

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    99出版、新聞以外の分野にも造詣が深い。オタクやったんですね。そろそろ阪神淡路のことも小説として書けるかな。楽しみにしております♪

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    2021年08月06日
  • デルタの羊

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    アニメ業界を舞台にしたお仕事小説。
    前半の急な場面展開による凝った構成と、アニメ業界の現状を伝える詳細な描写にやや取っつきづらさを感じてしまいました。後半、物語が動き出してからはとても面白かった。

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    2021年07月11日
  • 罪の声 昭和最大の未解決事件(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    グリモリ事件は脅迫テープを吹き込んだ子供って今頃どうしてんのかな?ってずっと思ってたけどそれを掴みに持ってきますか。

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    2021年05月04日
  • デルタの羊

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    アニメ業界の話ということで楽しみに本を開いた。でも出だしが私の好みではなく、また構成が理解できず、途中でやめてしまおうかと思った。3分の1程読んだところで、ようやく構成が理解でき、内容的にも面白くなってきたので、最後まで読めた。
    アニメ業界の大変さと、アニメーターのアニメ愛の深さがよくわかった。

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    2021年05月04日
  • デルタの羊

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    ネタバレ

    読書備忘録582号。
    ★★★☆。
    アニメ業界のお話。しっくりこない。作者はいろいろ取材したと思うが、やっぱりしっくりこない。
    アニメ業界はもっともっと進化している・・・。
    物語は「アルカディアの翼」という冒険小説の冒頭で始まる。そしてこの作品をアニメ化したいという十字架を背負った玩具メーカー社員の渡瀬の話になる。アニメは製作委員会方式で作成され、そこにはアニメ制作と周辺ビジネスで商売として成立するんだという構図。グッズ販売で利益を得るのが渡瀬という訳だ。
    渡瀬はアルカディアの原作者近藤との長年の交渉でやっとアニメ化の許可を得る。しかし、メインの声優の不祥事で計画は頓挫する。渡瀬は玩具メーカーを

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    2021年05月03日
  • デルタの羊

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    業界もので面白いはずなのだけど、自分にはこの構造がはまらなかった。そうだったのか!とわくわくする方向じゃなくて、えー、そうなの…?になってしまってその後も疑う読み方になってしまったのが残念。

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    2021年04月27日
  • ともにがんばりましょう

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    新聞社の労組話。所々での軽妙な遣り取りにクスっとしながらも、著者の体験に裏打ちされた迫真に迫った経営層との団体交渉場面は手に汗握る。
    寺内が男前過ぎる感があるが、主人公が憧れるロールモデルとしてはこのぐらいの設定で良かったのかもしれない。
    このテーマなら恋愛要素はいらないかな、と思いつつも映像化がもし視野に入っていればやむなしか...。

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    2021年04月25日
  • デルタの羊

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    ネタバレ

    小説『アルカディアの翼』を渡瀬がアニメ化しようとする第1章、文月が1アニメーターとして働く第2章、第2章の最後に『トータル・レポート』として渡瀬の失敗の物語をアニメ化しようとしていることが書かれる。全てが同テクスト上で書かれるため、どこまでがフィクションで作品なのか、序盤は判別できない点は面白い書き方だと思った。
    物語の要所や結果の部分は空白にしたまま、時間が飛び次の章が始まる書き方には好みが分かれるだろう。加え、後半は文月視点で展開されるため、実は渡瀬が奔走しており、アニメーターの繋がりの良さをアピールする終盤に、その実感が欠けてしまっているように感じた。
    コーヒーを飲む休憩室、卓球、PUB

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    2021年04月06日
  • 女神のタクト

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    なんだかキャラクターの濃い人達がたくさん出てきて、すごいスピードで話しが進んでいったなぁという感じでした。オーケストラの再建がテーマですが、気負わず一気に読めるお話し。

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    2021年03月14日
  • デルタの羊

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    自由から世界を生み出す - 塩田武士「デルタの羊」 ★★★☆☆

    非常に凝った作りになっていて、前半は可読性が悪いです。アニメと映像をうまく融合できれば映像化してもいいかもしれないかな。ただ金はかかるな。
    前半と後半で全然別の物語になっていて、前半はさらに2つ。アルカディアでさらに1つなので、4つのお話が進みます。厳しいな。さらに物語の中に主張がたくさん入っているので、エピローグで、回収するのがてんやわんや。もう少し絞ってシンプルにしても良かったかもー。
    #引用
    ・人は自由から世界を生み出す
    ・自由は、ただあるだけではないに等しい
    ・綻びは往々にして小さな棘から生じる
    ・執念は必然的に狂気を生

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    2023年10月27日
  • デルタの羊

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     アニメが好きな私にとって、アニメの制作や製作の裏側を知ることができ、非常に面白かった。

     自分も好きなことに全力で向き合おうと思わせてくれた。

     

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    2021年02月14日
  • ともにがんばりましょう

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    自分は本を読むのは好きだが、得意ではないです。
    この本は読むのに時間がかかったため、本の世界に引き込まれはしなかったです。

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    2021年02月13日
  • ともにがんばりましょう

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    元新聞社の著者だからこそ描ける
    関西の地方紙を舞台にした労働組合小説‼

    臨場感、抜群、手に汗握る、団交(笑)
    強面の労担、北斗の剣を異名にもつ参謀など前に、社員の代表として、秋年末交渉に臨む広宣部長

    20年後にこの会社あると思うか?

    経営者と社員はいずれも船員、浮くも沈むも自分たち次第、明日を向いて、『ともにがんばりましょう』♪

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    2020年12月18日
  • 崩壊

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    うーーーーん、面白かったんだけど、せっかくここまで種明かしするならちゃんと動機を犯人に語らせて欲しかった。自分が父を陥れた事が明るみに出るのを恐れての犯行、って俺は解釈したんだけど、解釈が分かれるラストにしないところを塩田武士のいい点だと思ってたので、星3つ。ミステリーと考えるとトリックも特に面白くはないのだけど、登場人物がなんとも良い。主人公の本宮もいいし、何しろペア組んだ優子が魅力的なので彼女が出てくる続編が読みたい。この刑事二人の崩壊しそうでしなかった家族像と対比して読ませるのもうまいとは思った。それにしても警察官を主人公にしておいて「本宮」は駄目だろう。何度も「本官」って一人称に読み間

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    2020年12月03日