【感想・ネタバレ】騙し絵の牙のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年09月24日

普通に面白い、面白いけど普通。
と思って読み進めていたら最後の最後で大どんでん返し。
タイトルの「騙し絵の牙」の意味を知る事になる。
大泉洋の当て書きというのも斬新だったし、イメージし易かった。
また、「罪の声」でも思ったが、塩田さんの取材力、勉強熱心には感心する。
出版業界の「今」がよく分かった。

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Posted by ブクログ 2021年09月23日

大泉洋さんの当て書きということで、速水を大泉洋さんだと想像しながら読みました。
ほんっとに面白かったです。本が大好きで、本が私の手元に届くまでどうなっているのかということを知らなかったので、少し出版社について知ることができた気がします。より出版社に興味を持ちました。

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Posted by ブクログ 2021年09月28日

大泉洋を当て書きしてるということで、頭の中で大泉洋で再現しながら読んだので、殊更面白かった。
原稿をくださ〜いのくだりは爆笑した。

映画は観てないのだけど、原作とはだいぶ違うみたいですね。別ものとして楽しむ前提で観たいなと思います。

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Posted by ブクログ 2021年09月05日

大泉洋さんを主演モデルとして描いた小説とは知りませんでした。初めての体験だった作品でしたが、
大泉洋さんが強すぎるイメージもなく、ちょうどいい距離感で読み進めることができました。
というよりかなりなスピード感に引き込まれて、この本もあっという間に読み終わることになりました。
出版社が舞台であり自分と...続きを読むは世界が違うものの、同じサラリーマンという意味では悲哀を感じました。
が、最後のどんでん返しには驚きました。最初から題名が気になっていましたが、そんな騙し絵があったとは驚きであり、また主人公の速水さんの物語後の人生が気になる重い読後感を抱きました。
この熱が冷めないうちにまた塩田さんの作品を手に取りたいと思います。

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購入済み

映画も観たくなりました

pappy 2021年05月18日

塩田武士さんの小説にある歪み。
今回も遺憾なく発揮されており、一気読みしていまいました。
「罪の声」「デルタの羊」「歪んだ波紋」と読んでいますが、未知の領域へ丁寧な取材がなされたと感じるわざとらしくない文章に好奇心が止まらず、読み進めることが出来ました。
映画の登場人物相関図を見るとかなり内容が変わ...続きを読むっているようですが、それはそれとして楽しみたい!

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Posted by ブクログ 2022年01月27日

文庫本になったので再読。今回は初めから速水=大泉洋で読めました。映画も楽しみです。出版界という中々知らない世界の話でしたがスラスラ読めました。これからどうなっていくんでしょうかねぇ。私は、おばさんなので紙の本でないと読んだ気がしないんですよね。

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Posted by ブクログ 2022年05月30日

出版社のお話し。
途中の伏線がラストにつながってくる様はおおってなりました!
いつどんでん返しがくるのかページ数が少なくなる中ドキドキして読みました。
面白かった!

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Posted by ブクログ 2022年05月24日

罪の声が面白かったので読んでみた。俳優 大泉洋さんにあてがきされたという小説。初めての体験だったが、終始脳内に大泉さんが出てきて、イメージしやすく読めた。
多々でてくる軽快な軽口のやりとりはユーモア感があるが、根本的なストーリーとしては、終始シリアスな感じ。
衰退する出版業界の苦境、社内抗争、編集者...続きを読むであり中間管理職である速水の苦悩、父親・夫としての挫折、、
自分は企業勤めではなく、社内派閥、上司や取引先とのつきあい、ノルマなどはない職場なので、そのあたりわからないが、個性的で魅力あるキャラが多く、楽しめて読めた。
"騙し絵"、"裏の顔"という点についてもう少し深掘り、詳しく描写されるとよかったかなと思う。少し唐突な印象があった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月10日

先に映画を観ていたので、逆に驚きました。
全然違~う!

周囲に笑いを振りまきながら、飄々と上司からの無理難題をクリアしていく敏腕編集長・速水輝也が主人公なのは同じです。
でも、映画では彼の部下である高野恵の視点で彼を見ていたのですが、小説では基本的に三人称で、彼が内心感じている苦々しい思いや、無力...続きを読む感なども語られているので、重苦しい読み口です。

それよりも何よりも、あのエピソードもこの仕掛けも、キャラクターの性格も最後の大仕掛けも、全部違っていました。
「角川映画、やるねえ」と思った会社のお家騒動すらもありません。
タイトルと背景と主役だけが同じの、全然別作品と思った方がよいでしょう。

小説については、エピソード部分は私は不要と思いました。
騙い絵なのだから種明かしはいらないと思うのです。

そしてエンターテインメント作品としても、映画の方が面白かったし楽しかった。
だから小説を先に読めばよかったなと思います。
小説も決してつまらないわけではありません。
ちょっと出版不況の話がしんどかったんよね。
それよりも映画の最後の本屋さんのシーンの方を見ていたいという、現実逃避なのかもしれません。

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Posted by ブクログ 2022年03月15日

面白い。正に大泉洋を彷彿とさせるキャラ設定でしたね。こういう上司がいる会社は幾分楽しいだろうな。女子社員同士のいざこざを和解させる場面で、「久しぶりにマジカルバナナでもするか?」ってセリフにはクスッと笑ってしまった。後、部下が受け持つ作家の怒りを鎮める為に、「バリカンで頭を丸めます」とか、大物作家を...続きを読む説得させる場面では、「ここで一曲歌わせてもらいます。」など、一つ一つの振る舞いがユーモアがあって、大泉洋やなーってつくづく思いましたね。映画化にもされたみたいで、もちろん大泉洋主演なので、絶対見たいです!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月19日

誰もか思う出版業界の不況を背景に、やり手の編集者の奮闘を描く。主人公速水のキャラクターがとても立っていて良いです。自らが率いる雑誌編集部を上手くまとめていく繊細で思いやりのある舵取りが心地よく、また同僚の藤岡との絡みは吹くほど楽しい会話です。使う表現も洗練されており知的さを感じます。お仕事ものは
...続きを読む好きなので、主人公の四面楚歌的な状況をどう打開していくかを読み進めてエピローグの手前まで来たとき全てが虚しい結末に至り愕然としました。エピローグは自分が思い浮かべていた「報い」とは少し違った結末でしたが、冒頭のパーティがなぜプロローグとなっているか、本のタイトルの意味するところはなどが回収されており納得性があります。
大泉洋さんのキャラクターが吹き込まれた主人公という斬新さも出版業界が喘ぎながら打ち出した新機軸か、と考えながら業界の内幕に思いを馳せました。

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Posted by ブクログ 2022年02月16日

人気者で世渡り上手、でも家庭はうまく大切にできない不器用さも持つ主人公のサラリーマン編集長の話。
タイトルにもあるように、人の一面で評価しちゃいけない。もしかするとその仮面の奥には、とんでもない過去や、とんでない野望を持っているかもしれない。

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Posted by ブクログ 2022年01月29日

早見=大泉洋と思い浮かべながら読みました。さて、あとのキャストは誰が誰だろうとプロデューサーになったつもりで考えてました。紆余曲折ありながらサラリーマンの特に管理職の辛さが身に染みて分かりました。中間管理職は割に合わないねぇ!

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Posted by ブクログ 2022年01月02日

大泉洋の人間性を考えながら
作られた主人公という設定が面白かった。
途中まで、ちょっとだらっとしてたが
後半は一気に読み進めた感じ。
特にエピローグでの展開はとても面白かった

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Posted by ブクログ 2022年01月01日

骨太な小説で展開もおもしろかったです。伏線はあったものの、途中の反転がかなり急で戸惑いました。。出版業界が舞台で、今の自分の仕事や会社にも通じるところがあって、そこもおもしろポイントでした。
解説を読むまでこの本の成り立ちを知らず、新しい小説のあり方を感じました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年12月02日

第5章、いや第6章の労組の所ぐらいまでは最高に面白かったのに・・・
だんだんページが少なくなっていき、にも関わらず若手作家の死という新たな展開が出た辺りから、これ広げた風呂敷をどうやって畳むんやろう、タイトルの意味もまだ明らかになってないしな・・・
と思っていたら、案の定唐突に終わってしまった・・・...続きを読む
なんとなく、後からキャッチーなタイトルを付けて、そのタイトルに沿うように無理やり着地させた感を感じてしまいました。
取引先との営業トーク、接待、社内政治、根回し、人脈、社内会議…会社で働く者にとっては非常に共感できる内容が詰まっていて、この点に関しては作者の言葉のセンスの良さを存分に楽しむことができました。
あ〜、だから余計に最後までその感じでいってほしかったな・・・

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年10月18日

大泉洋さんをあてがきして書いただけあって、主人公速水の言動が面白かった。
小説家の先生を説得する時のバリカンと、突然カラオケで替え歌を歌うところは、声を出して笑ってしまった。あと、上司を影で「顔油」と呼ぶネーミングセンスと、それで、意味が通じてるところも笑った。
だけどその一方で、速水はただの面白い...続きを読む人止まりではなく、家庭内の不和や、過去、上司に媚びる裏での熱い闘志をもっている。かっこよさが全面にでていた。
前半では速水とよく話す相田や小山内が関西弁で、速水が標準語だったので、読みやすかった。
読みを終わって考えると、関西弁のセリフが多かったり、母の実家に2年に1回帰ると書いてあったりしたのは、伏線だったんだな〜と。
あと恵さん、最初は苗字かなと思ってたけど、関係が明らかにされてはじめて、フルネームで書かれるのもおお!っておもった。
速水の表の顔の陽の部分が強いために、影の部分も強くうつるっていうのもなるほどとおもった。でも、そのどっちも速水なんだよね。
小説に対する熱い思いは変わっていない。高校生のころからずっとその気持ちを持ち続けていたのがすごすぎる。
出版社の過酷な現状をはじめて少し知れて、面白かった。紙の本を本屋さんで買おうと思います。

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Posted by ブクログ 2021年10月06日

大泉洋に当て書きした小説と聞いて納得。しかし面白い。斜陽に向かって突き進む出版業界が舞台のなかなか骨太のヒューマンドラマ。主人公の小説に創作にかける想いが、熱く切なく愛おしい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年10月01日

大泉洋に当て書きされてるという情報だけで購入。
主人公が大泉洋すぎて大泉洋で話が展開した。

出版業界の厳しさ、先行きの暗さに悲しくなりながらも業界の裏話な部分とか、作家から原稿をもらうために手練手管を弄するところとか、面白く読んだ。
家族との微妙な距離感と、近くなりすぎた部下との関係と、ザワつく部...続きを読む分は多々あれど、それも含めて速水という人間が好きだ。人たらしも伊達じゃない。
タイトルの意味は最後に明かされる。その意味を知ってから思えば最初から速水が守ろうとしたものは雑誌自体じゃなくて、もっと深い部分なんだろうと思う。だから応援しようとしていた作家が亡くなった時、もうここで守るものなど何も無いと捨ててしまったのかな。
最後には今までの人たらし故の人脈を全て引き連れて、違うステージへ進んでいった。さすが大泉洋。

この本を読んで、応援したい作家の本はなるべく新刊で買おうと誓った。楽しませてもらってる分、きちんと作家にお金が入るように。

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Posted by ブクログ 2021年09月12日

大泉洋を「あてがき」にして執筆された一風変わった小説。
普段読むジャンルとは少し違うので不安だったが、登場人物がそれぞれに個性的で面白く読めた。出版社の話なので、本好きな人は興味がわくと思う。

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Posted by ブクログ 2021年09月09日

タイトル通りの作品。伏線の回収はすっきり。映画はちょっと設定が違うみたいなので見に行きたいなあ。登場人物が多くて何回も確認してしまった。

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購入済み

映画楽しみです!

リック 2021年02月10日

大泉洋さんと被らせ最後まで楽しく読ませていただきました。
最後の大逆転は気持ちよかったのですが、道中スカッとする事が少なかったので、途中途中騙している速水の姿が欲しかったです。
映画のキャスト陣も最高ですので期待しています。

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Posted by ブクログ 2021年09月15日

【読んでいて】

場面が変わるごとに展開が変わり、リズムよく勢いのままいつの間にか読み進めてしまう。
その分、ページを戻り場面を振り返る確認も多かった。

業界の裏話や人間模様が凄く興味深かった


【読み終えて】

ラストが衝撃だった。
この決められたラストに向けて、全ての物語が紡がれていたと気付...続きを読むかされる。

ラストが衝撃やったわ

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購入済み

普通に面白い

ゆゆ 2022年07月28日

最後のどんでん返しがすごい!というレビューが多かったので、期待して読みましたが…
個人的には一体何がどんでん返しなんだろう…という感じで、ほぼ予想通りの展開でした。
ミステリー的なオチを期待して読まない方が良かったですね。
家庭内の描写に関しては、不器用と言うにはあまりにも前時代的でちょっと感...続きを読む情移入できませんでした。
とはいえ、速水があれこれ奔走する様子は面白くて読みごたえがありました。
出版業界ってこんな感じなんですかね、すごく勉強になりました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月23日

途中までは出版の裏側とか昨今の出版不況に
対する贖いと挫折を速水という主人公目線で
話が流れていきそれなりに面白かったが
最後小山内に語り手が変わり速水の裏の顔を
暴いていくストーリーでそれがイマイチで
(しかもそれが本の題名に通じるわけだが)
そんな速水やっているの裏の顔?命をかけて
守ろうとした...続きを読む雑誌が敗退し社内抗争にも敗れ
独立するわけだからそれくらい普通じゃん
(成功して良かったのでは)と思い意外に感じ
られなかった。

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Posted by ブクログ 2022年04月06日

星は3.5かなー。

大泉洋を主人公に想定して書かれた小説。
いやこれが見事にハマってる!
「人たらし」と呼ばれる飄々とした雰囲気の
雑誌編集長、速水。
ウイットに富んだ会話。
それを大泉洋を思いながら読んでるだけで
楽しくなります 笑

昨今の出版社業界の内情も知れて
本好きの自分としては悲しくな...続きを読むりました。

最終章で意外な結末が。
これに関しては賛否両論あると思うけど
(知らんけどw)
僕はそこに至る過程をもう少し詳しく
描いて欲しかったかな。

映画化もされてるのでそちらも楽しみです。

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Posted by ブクログ 2022年03月16日

3.5
大泉さん感が強いが、本人の企画なら仕方なし。話は面白い。好きな作家さんの新刊を買わなきゃと思う。

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Posted by ブクログ 2022年01月13日

大泉をモデルにしているだけあって完全に大泉で脳内再生。
ストーリーはコミカルと思いきや意外とシリアス。
全体的にもう少しパンチが欲しいかな〜。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月06日

出版業界に憧れる気持ちはあったので、その様子を知れて面白かったです。
本は紙で読みたい方ですが、いつかはデジタル版に全て移行するのかな…。

主人公は最後に良いところ全部もっていきましたが、一番求めていた父親や娘とは離れることになり、果たしてこれで良かったのか…と少し寂しい気持ちが残りました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年12月31日

速水に騙された?そりゃああれだけの能力がある人間が会社からあんだけ振り回されてら、最後は自分の持ってる人脈、スキルを活かして起業した方がいいわなって感じ。

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Posted by ブクログ 2021年12月22日

ぼちぼちですね。
やっと読み終わりました。
とにかく中盤が長い。何度が挫けそうになりました。
エピローグまで含めた構成はよかったですが、
いかんせん途中で何度も挫折しそうになりました。
ほんとに終盤にむくわれましたが、大泉ワールドを期待して読んだので少し期待外れ感がありました。もちろん速水のキャラは...続きを読む
一致していましたが。
ぼちぼちですね。

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Posted by ブクログ 2021年08月18日

どんでん返しが思ったよりドキドキしなかった。大泉洋さんをイメージした主人公だとあったけど、私がおもったのは昭和のバブルの頃のできる人みたいなイメージだった。

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Posted by ブクログ 2021年08月11日

物語の大半を占める主人公が出版業界で奮闘する姿はかっこよくて面白かった。
その中で失敗する様子もそれはそれで良い。
なんせ最初からがっつり大泉洋で充てて読んでいるので、
小説の描く主人公の力+大泉洋の力になって、とても魅力的。
充て書きの小説は初めて読んだけど、自由度の高い映画を見ているような気持ち...続きを読むになるんだな。

自分は"騙し絵"の部分が邪魔だったので、
(ストーリーが結構違うらしい)映画も見てみたいと思った。

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