塩田武士のレビュー一覧

  • 朱色の化身

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    なぜか分からないけど大きなどんでん返しがあると思いながら読み進めてしまった、、、
    細部を誤魔化しながらの書き方なので、何かあるんだろうなと。

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    2025年03月13日
  • 歪んだ波紋

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    吉川英治文学新人賞受賞作
    短編連作の5つの物語から構成されていますが、正直読みにくい。
    内容がうまく入ってきませんでした(笑)

    ■黒い依頼
    ひき逃げ事件をめぐる報道。誤報?
    その裏には虚報が..
    そこには、フェイクニュースを作り出すサイトの存在。
    今では生成AI含めてフェイクがネットではあふれいますよね。やっぱりマスゴミなのかなぁ

    ■共犯者
    過去の誤報。
    それが一人の人生を狂わせる。誤報は怖いですよね。

    ■ゼロの影
    報道されない盗撮事件。その裏側にあったものとは?
    これは深い。

    ■Dの微笑
    今度はテレビのやらせ。
    同じ人物がインタビューに答えていることが描かれていますが、これ、実際にS

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    2025年03月08日
  • 雪の香り

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    主人公と同年代、大学時代を過ごした北山〜北大路が舞台。
    共感要素満載なのに、ヒロインがあまりにいけ好かなく、半分くらいまで本当に辛かった。
    後半はペースアップしたが、前半辟易したヒロインのキャラの必要性が、後半明かされる真実とリンクしない。
    特に、ケンカっ早いところとか、目立つやん。
    とにかく、あんな女いやだー!

    でも、北山や北大路の細かい描写は良かった。
    あの頃と変わったところも含め、目に浮かぶ。

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    2025年01月19日
  • 騙し絵の牙

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    大泉洋を当て書きしてるので主人公のイメージがしやすい。所々にちょっと笑わせるやり取りがあったりしておもしろい。ストーリーは丁寧に描かれているが、その分ちょっと退屈。

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    2025年01月07日
  • 騙し絵の牙

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    大泉洋を想像しながら読むのは楽しかったし、イメージしやすかったな。最後のどんでん返しは想像してたけど、思っていたより驚きもなく、、なるほどな、くらいの感覚。
    題名が大袈裟なので、もう少しビックリするかと思った。そんなとこが少し残念。
    でも、読み応えはありました。

    紙媒体は大変だな。自分の仕事と重ねてしみじみ実感して危機感を感じたよ。

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    2025年01月07日
  • 朱色の化身

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    ネタバレ

    この読後のやるせなさは『絶叫』や『イノセント・デイズ』以来。
    芦原の温泉街を襲った大火から始まった人一人の人生を追う重み。ライターの大路が大勢の関係者に取材しながら明らかになっていく辻珠緒という女性の生き様と遡る母娘三代に渡る悲しい業に言葉を失くす。
    「男」に生活を依存してきたその結果と片付けるのは簡単だが、男尊女卑が当たり前だった時代背景を思えば彼女たちの生き方を責めることはできないな。
    できすぎたラストだったけど、ここからまた新雪のようにまっさらな辻珠緒の人生が始まってほしいと願わずにいられなかった。

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    2024年12月15日
  • 女神のタクト

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    仕事で地元オーケストラ団体と関わったことがあったため、金銭的に苦しい中、どの楽団も精一杯頑張ってる。その事実が伝わるこの小説があってとても嬉しく思った。

    まるで「のだめ」のような前向きにひたすら頑張ろうと思える、そんな作品でした。

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    2024年12月03日
  • 盤上のアルファ

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    テンポよく進んで読みやすかった。
    3人の共同生活あたりから面白くなったと思う。
    あの犬は最後どこに行ったんだっけ。

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    2024年11月26日
  • 存在のすべてを

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    うーん。良さがイマイチわからない。 題材はよかったと思う。2児同時誘拐に隠された事実を探していくミステリー要素がある。ただ、話が進むにつれて、登場人物の思考に無理があると思えてしまう。誘拐された子供を育てるという選択を愛情に溢れ、常識的な人たちが選ぶだろうか。もう少し、誘拐された子供を育てざるを得なかった理由や、状況を用意して欲しかったと思う。

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    2025年12月30日
  • デルタの羊

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    11月-08。3.5点。
    アニメーターの物語。業界や手法がよくわかる。
    アニメ化しようとするが、声優のスキャンダルにより頓挫。
    復活はあるのか。。。

    作中作なのかと思いきや、意外な展開が冒頭から。読ませるテクニックがある。ラストに向けてどんどん熱くなる。面白かった。

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    2024年11月20日
  • 騙し絵の牙

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    大泉洋を当て書きしてるだけあって、イメージしやすかった。
    天性の人たらしが、色々な業界の人を巻き込むお仕事小説でした。
    小説畑で小説家を守りたい一心で営業をかけたり、社内政治に必死に立ち向かう速水に、ただ者じゃないなと、感じました。
    自分も紙媒体派だから、この問題はずっと議論して欲しいなあ。

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    2024年11月18日
  • 朱色の化身

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    ネタバレ

    大河過ぎて、登場人物も多く、かなり混乱しながら読んだ。そして、1人の人が持つ多面性により、さらに混乱を来したが、あれは伏線だったのか…と思わされるところ、はっとさせられ、思わず顔を上げてしまう場面が何度もあった。

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    2024年10月16日
  • 騙し絵の牙

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    主人公が昔の上司に似ていてニヤニヤが止まらなかった。出版業界の暗い雰囲気が主人公の軽快なトークがグイグイ読ませる。
    課の存続のために売上一億円が必須なんて蹴散らして自分の仕事を誠意をこめて対応したい。

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    2024年09月05日
  • 朱色の化身

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    1人の女性を探すため、インタビュー形式で話が進んでいくので割と読みやすかった。
    インタビューを通して"辻珠緒"の色々な面が見えてくる。
    実在に起こったことを基にしているのですごく見応えがあった。

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    2024年08月04日
  • デルタの羊

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    私だって「存在の全てを」を読みたい
    読んで待ちます、塩田さん8作目

    アニメ業界の内幕を描く
    アニメの制作過程とか、制作委員会系の話とか

    内幕と共に 過去のアニメ作品がぱらぱら登場
    会話にもアニオタっぽさ満載

    アニメに人生をかけていた(結局賭け続けた)男達が 最初に描いた夢をーアニメ化したい“アルカディアの翼”作中作品ー紆余曲折しながら叶えていく

    構成を工夫しすぎていて読みにくい
    再読すると たぶんすっきりすると思う

    そして、あとは読まずに待ちます「存在の全てを」

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    2024年08月03日
  • 騙し絵の牙

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    ネタバレ

    大泉洋を主人公にあてがきにした小説。
    小説を読むと、大泉洋よりはもう少し2枚目でシャープなイメージだった笑。
    最後は全ー部おいしい所をもっていった感じ。
    けど全ては大好きな本のためな気がした。

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    2024年07月28日
  • 歪んだ波紋

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    作り手も、そして受け手も何を信じれば良いか分からないし、こんな世の中でネットリテラシーを全員が身につけなきゃいけないの無理筋だな

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    2024年07月21日
  • 歪んだ波紋

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    情報が溢れている
    今の時代
    自分達で選択しなくちゃいけない

    なんて

    簡単に言うけれど

    新聞
    テレビ
    雑誌
    で書かれていたら
    もうそれは
    入ってくるんだよ

    だから
    流す側の責任って
    とても重い

    じゃあ
    簡単なネットニュース
    個人SNSはいいの?

    いや
    そうじゃない

    いつ
    自分の言葉が誰かを追いつめたり
    いつ
    自分が言われも無い犯罪者にされるか
    わからない


    色んなストーリーが
    あったけど
    伝えるべき人が伝えない
    「ゼロの影」誤報と沈黙
    もゾッとした

    そして
    短編かと思っていたら
    ちょっとずつ繋がっていて
    最後に歪んだ波紋が
    起こる…

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    2024年06月28日
  • 朱色の化身

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    私だって「存在の全てを」を読みたい
    読んで待ちます、塩田さん、7作目
    デビュー10周年作品っぽい
    新たな手法で描き出す「リアリズム小説」とのこと

    フリーライターの主人公が、元新聞記者の父親から一人の女性の行方を託される
    その女性の行方を探す事は、彼女の人生をたどる事になった
    彼女に関わったあらゆる人達へのインタビュー形式で 人となりを形成させていく
    数多くのインタビューから彼女の祖母、母親への繋がる
    そんな感じなので、母娘3代のその時の社会情勢なども織り込み、変わった形式の大河小説風
    おそらくは、かなり大変な執筆だったのではと思われます
    取材も多いし参考文献も多いし
    あくまでリアリティを目指

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    2024年06月20日
  • 崩壊

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    私だって「存在の全てを」を読みたい
    読んで待ちます塩田さん、6作目

    2013年の作品
    初期の書下ろし
    何だろうか、ストーリーは面白いと思うのです
    市議会議長が、殺害される
    まあまあ経験のある刑事と若手美人刑事がバディとなる
    家族とかマル暴と巡りながら、ひとりの青年が容疑者としてあがり、追い詰めていく
    この青年が高校生の時の父親の過ち、そこからの離散

    〈主な登場人物〉の紹介ページがあり、22人の名前がある
    多いなと思うし、読みながら人物を読み取るのが大変かも
    序章が、面白くてこれは良作かもと思ったのですが、それが青年の殺人の動機付けに生かされてない感じ
    いろんな人物の不幸な過去が多いので、青

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    2024年06月08日