塩田武士のレビュー一覧

  • 踊りつかれて

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    ネットの怖さを思い知った
    さらに、誹謗中傷を受けて
    その被害をさらすことで
    また第二の被害が生まれて
    責めを受けるなんて…

    美咲さんの生い立ちは
    必要あったのか疑問 
    ほかの作品に似たようなのがあった気がする

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    2026年02月04日
  • 踊りつかれて

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    全人類SNS時代、自身が匿名のスナイパーにもなる可能性もあるし、匿名のスナイパーに狙われる可能性もある。後悔しないように自分の行動や発言には責任を持っていきたい。

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    2026年02月03日
  • 踊りつかれて

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    宣戦布告を読み終わるまではしんどかった。
    SNSの暴力性に抵抗してやっつける物語かと思ったら、わりと普通のミステリーだった。
    弁護士が一つの仕事で遠方まで聞き込みに行くとかそういったことをする余裕はないだろうなと思うけど、好奇心が抑えきれなくなったらやっちゃうのかな。
    すごく長かったけど、宣戦布告以外は結構一気に読めた。伏線回収は完璧でスッキリする読み終わり。
    SNSに書き込みするのはやめようと思った

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    2026年02月03日
  • 崩壊

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    結末が今ひとつ
    動機がわかるようで?も弱冠
    動機がそれならば何故今殺人?
    ちょっとモヤモヤ感あり星3つ

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    2026年02月03日
  • 存在のすべてを

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    ネタバレ

    ★3.5
    登場人物が多いので混乱したが、最後全てが繋がったときは涙がでそうだった。

    誘拐事件の裏にある新事実、誘拐されていた空白の3年間にいったい何があったのか…
    親と子の絆、愛の物語、

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    2026年02月02日
  • 罪の声

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    3.8/5.0

    グリコ・森永事件(企業名などは変えているが)を題材に、もしかしたらこんな舞台裏があったのではないか、と思わされる重厚なドラマ。

    ただそれだけリアルで重厚な分、どれが誰だか分からなくなる部分も正直結構あった。

    実際の事件をより調べてから読むとまた全然違って景色が見えると思う。

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    2026年01月25日
  • 踊りつかれて

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    SNSの闇と影響について問う作品。小説でも映像作品でも最近よく見るテーマではあるが、現実社会においても本当に難題で、解決にはまだまだ時間がかかるのだと再認識させられた。冒頭部分は恐怖さえ感じられ、読み進めるのがちょっと辛かった。

    主人公の女性弁護士が刑事事件の弁護人に指名される。被疑者の瀬尾さんは、お笑い芸人の天童ショージが不倫スキャンダルでSNS炎上したあと自殺したのを受け、彼に関する悪質な中傷を書き込んだ83人の個人情報を公開した。
    もちろん、この83人は相当な社会的制裁を受けた。

    ほんの出来心のつぶやき、ストレスの捌け口
    。投稿のボタンを押す前に、もう一度考え直すことはできなかったの

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    2026年01月25日
  • 存在のすべてを

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    未解決のまま時効を迎えた二児同時誘拐事件の真実を追う物語で、なかなか面白い作品だった。ただ長編なので、前半は登場人物も多く、メモを取りながら頭を整理して読み進める必要があった。

    「一体誰がやったのか」「何が起きていたのか」と想像しながら、自分も少しずつ真実に近づいていけるような読書体験はとても魅力的。

    時効を迎えてしまった刑事たちの無念さ、当時の記者、被害者の母親、被害者の同級生など、多くの人々の状況や心理が細かく描かれている。早く真実を知りたい気持ちから、ついすっ飛ばし気味に読んでしまったが、長編ドラマを観ているように物語に深く入り込んでいった。

    後半では鼻の奥がツンとするような切ない

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    2026年01月22日
  • 存在のすべてを

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    ネタバレ

    事件パートから時効成立後も事件を追いつづける記者パートは、ちょっと読みづらさを感じたが、空白の期間の被害者の状況を描いたパートは読み応えがあった。

    いつの世にも家族に迷惑をかける人はいるのだろうが、たまったものではないな。

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    2026年01月15日
  • 存在のすべてを

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    ネタバレ

    真相が明らかになっていく面白さと、夫婦と子の関係性が印象に残った。
    姿を消した貴彦を思うと心苦しい。そうすることでしか家族を守れなかった。
    立花敦之が後々犯罪に加担していたことも示唆されていたけど、彼に何があったのかも気になる。

    「存在」をそのものとして確かに捉える、謙虚さが写実の絵についても、普段の生活で物事を見る時も大切というメッセージと受け取った。

    436「これから世の中がもっと便利になって、楽ちんになる。そうすると、わざわざ行ったり触ったりしなくても、何でも自分の思い通りになると勘違いする人が増えると思うんだ。だからこそ『存在』が大事なんだ。世界から『存在』が失われていくとき、必ず

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    2026年01月08日
  • 騙し絵の牙

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    ネタバレ

    小山内甫
    関西人。大手出版社「薫風社」の営業。

    二階堂大作
    デビュー40周年の作家。「将軍」のコードネームで呼ばれる。

    坂上実
    海外での知名度も高い大物漫画家。

    三島雄二
    担当する大物漫画家五人に声を掛けエージェント業を立ち上げた。出版社からの執筆依頼を仲介したり、原稿料や印税の配分について出版社と交渉したりする代理人ときて、業界の荒波を泳いでいる。

    速水輝也
    大手出版社「薫風社」。月刊誌「トリニティ」の編集長。出版社に入る前、三年だけ全国紙の新聞記者をしていた。

    戸塚健介
    薫風社の広報局。

    柴崎真二
    トリニティの副編集長。

    篠田充
    編集部。見合い結婚した妻との間に一人娘が生まれ

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    2026年01月07日
  • 盤上に散る

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    亡き母の遺品から伝説の真剣師への出されなかった手紙が、その真剣師探しに、裏社会、警察などを巻き込み
    前作の「盤上のアルファ」真田も登場
    そして辿り着く先には…

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    2026年01月05日
  • 崩壊

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    2013年の作品。市議会議長の殺人事件を追う。地取り、鑑取りといった捜査の展開が勉強になる。関西ミステリーとして十分面白いのですが、小さな伏線が多く、推理小説ファンに喜ばれるかと思います。

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    2026年01月05日
  • 存在のすべてを

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    前半はなかなか入り込めず、読むのに時間がかかってしまった。
    第七章あたりからようやく核心に迫り始め、そこからはほぼ一気読み。すごく面白かったんだけど、正直「やっとか」と言う気持ちが強かった。

    それにしても野本夫妻、成り行きとはいえ大変なことに巻き込まれちゃったな。
    愛情深さゆえに長期戦になってしまった。
    義務教育始まる前になんとかしたかったね。

    りょうくんの才能は誰の遺伝なんだろう。
    一度も登場しなかった実の父か?

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    2026年01月02日
  • 存在のすべてを

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    【 物語に入り込むまでに時間は必要かも 】
    半分くらいまで、なかなか物語に入り込めずに惰性で読んでいました。
    他の方のレビューは良いので、私の読解力がまだまだなんだと感じました。

    後半の「真実」の部分に差し掛かるタイミングから、グイグイ読めました。
    他の方のレビューで「泣ける!」とありましたが、私は読んだ環境(子どもが賑やかに遊ぶ中だったから?)も良くなかったからか、あまり感情移入ができなかったです。

    時間が経過したタイミングで、再読に挑戦したいです。

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    2026年01月02日
  • 騙し絵の牙

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    映画がおもろかったのでずっと小説読んでみたいなと思っててやっと
    んーーーー、映画のがよかった記憶!やっぱ大泉洋の演技が好きだな

    なのであとがき(解説)はおもろかった

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    2025年12月31日
  • 罪の声

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    戦後最大の未解決事件『グリコ森永事件』を題材にしたフィクション。

    正直、私にはほとんどこの事件は記憶はないし、詳細もよくわからなかった。
    昭和を振り返る番組で目にしたくらい。

    本書では、事件の内容や流れなど極力史実通りに再現され、その中で子どもがかかわったことからその子どもに重きを置いたお話になっている。

    事件に子どもが関わっていたことも驚くが、その子どもにスポットをあてたところが、なかなかおもしろかった。
    ただ、中盤まではなかなか進まず…
    終盤からはようやくテンポ良く読み進めた。

    記者の阿久津も、事件に関わってきた曽根俊也もなかなか魅力的な人物でよかった。

    ★3.5

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    2025年12月27日
  • 崩壊

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    2025/10/09 2
    楽しみに読み始めた。市議が殺され刑事の本宮は優子と組んで調べる…最後の手紙が動機なんだろうけど、それほどか?とスッキリせず。本宮と優子のペアはお互いの良いところを引き立て合ういいコンビ。

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    2025年12月26日
  • 盤上のアルファ

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    題名の「アルファ」とは、狼の群れのボスを指すことだったとは。
    第1章は、文化部に左遷された新聞記者秋葉隼介が、不本意ながら将棋のタイトル戦の取材に行くまで。
    第2章は、不遜な将棋棋士真田信繁の生い立ちなどが綴られる。母親に逃げられ停職のない父親は借金取りに追われるという悲惨な生活の中で、終生の師ともいえる大門に出会い、ますます将棋にのめり込む。
    そんな将棋漬けの信繁が中学の時に恋をしたとの唐突な描写があり違和感を覚えるが、終盤になってこのことが見事に回収されており、納得感が。
    前半は、重苦しい展開で読み進むのに躊躇するが、後半は信繁がプロへの編入試験を目指す展開となり、一気に読むペースが上がる

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    2025年12月08日
  • 崩壊

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    ネタバレ

    塩田武士作品は今の社会現象や社会問題を小説という形で問いかけてくれるところが好きです。
    たった一度の過ちが全てを失う。まさにタイトル「崩壊」。
    しかしながら、市議会の議長を殺した容疑者の動機がラストの手紙を読んでも私にはよくわかりませんでした。

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    2025年12月07日