塩田武士のレビュー一覧
-
やっと読み終わりました。物語の構成が素晴らしい。しかしだいぶ分厚い。
追記
Longing / Love、いい曲ですね。
Geroge Winstonはちょうど一年前の今日、亡くなられたんですね。ご冥福をお祈りいたします。Posted by ブクログ -
映画は観ていないけど、大泉洋さんをイメージして読むと、映像がはっきり思い浮かぶ。
一部大泉洋さんらしからぬシーンもあったけど(笑)
ミステリーではなくお仕事小説なので、読むスピードが遅くなってしまったけど、最後は感動も。再会してほしかったなぁ…
麗子像は吹き出してしまった(笑)Posted by ブクログ -
主人公は大泉洋がモデルとあって、会話が面白い。お気に入りは「そっちはどんな感じだ」「タイタニックだよ」「メガヒットか」「映画じゃねえよ。沈みそうだってことだよ」
ただ内容はめっちゃ暗い。Posted by ブクログ -
前回初めてこの人の著書「存在のすべてを」を読み、興味を持ったので、今回2冊目です。
パターンが同じでした。前半は話がややこしく、よく分からないまま読み進め、後半は感動が待っている。
自分には少し読みにくい作家さんかもしれません。もう少し頭が良ければもっと満足できる気がします笑Posted by ブクログ -
実際起きた事件を元によく練られていて読み応えがありました。
少し中だるみの部分があり挫折しそうになりましたが、後半は30年以上の時が経っているからこその展開で見事に回収されていました。最後も気持ちの良い終わり方で良かったです。Posted by ブクログ -
新聞記者秋葉とプロの将棋士を目指す真田の話。腐っていた秋葉が熱くなっていく様が大変良く何故か秋葉を応援したくなる。けどこの仕打ちは流石に可哀想で肩入れした分言葉が出ない。あー将棋の小説や漫画を読むたび将棋を知ってたらもっと深く読めるのにと後悔する。Posted by ブクログ
-
電車の網棚に置いたまま
ブックカバーと一緒に
東京駅に向かっていってもうた
あと30ページぐらいだったと思われる
このパターン3回目
ブックカバー無くすのも3回目
読み進める途中
ちょっと面白いかとおもったけど
中盤の、まさに中だるみが長すぎて
飽いた
まあ最後まで読めなかったが。
そこが残念Posted by ブクログ -
事実を元にしてるのでどうしても登場人物や起こる事象の数が多い。
読むのにカロリーが必要だった。
大どんでん返しという訳では無いが、記者目線で少しづつ真実のピースが埋まっていくのが楽しかった。
Posted by ブクログ