塩田武士のレビュー一覧
-
購入済み
アニメに詳しくなくても面白い
アニメに詳しくないので、少し不安でスタートしましたが、全くの杞憂でした。
前半から後半に移行するところで???となったのですが、!!!となり面白い仕掛けでした。
これからアニメ業界にも興味が湧きそうです。 -
購入済み
まさに同世代
タイガース優勝が小学6年生でした。
事件のことをもちろん覚えていますが、関西に住んでいながらどこか遠いところのお話のようでした。
犯人側に共感している自分もいたように思います。
そんな歴史の事件が、読んだ時から親近感を覚えるようになりました。年齢を重ね、家族を持つなどの人生を経てきた自分にも全く関係は無かったとは言い切れない。そんな気持ちにさせられる引き込まれる作品でした。犯罪は人間が犯している、当たり前ですが痛感しました。
映画のキャスト発表前に読んだ方が良かったのかどうだか、映像が浮かんでしまいました。 -
購入済み
映画の予習に読みました
これから公開される映画の予習に読んでみましたが、面白くて一気読みでした。過去に一体何があってこの事件が起きたのか。めちゃめちゃ気になるので原作小説も読んでみようと思います。
-
購入済み
エピローグは自室で読んで
昭和の未解決事件を追う新聞記者と肉親が犯罪者ではないかと不安を抱える男性、二つの動線が一つに繋がってからラストまでは一気読み
筆力に圧倒されました
エピローグはティッシュ必需品 あーこれ入力している間にも涙がこみ上げてくる 感動しました -
Posted by ブクログ
サイン本に釣られて購入しただけなのに。ツボでした。
芸人の話もボクシングの話も今やあちこちに転がっていて、ちっとも珍しくはありません。冒頭では『火花』や『笑う招き猫』を思い出し、二人組の便利屋が登場すると『まほろ駅前多田便利軒』、そしてその後は当然『ボックス!』を思い出す。下町の雰囲気に『泣いたらアカンで通天閣』が頭をよぎり、ところどころ『戸村飯店 青春100連発』まで連想する。それなのに、寄せ集め感はゼロ。ちょっとそこいらにはおらんぐらい素直な少年の夢に大人が乗っかりまくって、みんなが再び夢を追いかける。読み終えたときには彼らと一緒に3年間を過ごした気持ちに。
読み手を置いてけぼりにしな -
Posted by ブクログ
ネタバレ一般人の仮面を被った人々に大切な人がすり潰されていく様子が丹念に描かれている。瀬尾が二人に向ける長年の想いを時を超えてたっぷり描く一方、犯行声明からの加害者・被害者たちの行うはずだった償いなどはとてもあっさりとしている。女性が自殺したかも?や、奏を襲った犯人、一幸など、今までの人生が終わったことへの後悔はあれど、自分が傷つけた相手への罪の意識や反省が見られなかったことが残念。
ストーリーはどんどん美月と瀬尾を取り巻く過去へフォーカスされていき、現在のSNSの持つ生々しさからは乖離していき、前半と後半で全く別の読み口の作品になっていた。最初のギラギラした瀬尾の序文と本人の性格がかけ離れているこ