女神のタクト

女神のタクト

小説・文芸
792円 (税込)

3pt

恋も職も失い、傷心旅行で神戸に流れ着いた矢吹明菜、三〇歳。偶然出会ったi-podを器用に操る老人に託されたのは、瀕死のオーケストラの立て直しだった。濃すぎるメンバーとMっ気満点の気弱なマエストロを束ね、凶暴でがむしゃらな"女神"の崖っぷちの挑戦がはじまる。読んだ人すべてに幸福が降り注ぐ笑いと感動の音楽物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    女神のタクト
  • タイトルID
    :
    60000052
  • 電子版発売日
    :
    2014年12月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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女神のタクト のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    神戸を舞台にした作品が読みたいな〜って思って辿り着いた一冊。
    失職、失恋した明菜が舞子の海岸で白石と音楽で意気投合してから怒涛の勢いで楽団を蘇らせるために話が進んでいく。
    登場人物一人一人の超個性的な人柄と一つのゴールに向けて困難をクリアしていくノリと勢いが読んでてとっても面白い。
    最後の最後にタイトルの伏線回収がされて、ちょっぴり涙ぐむ素晴らしいお話でした。

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    演奏のシーンは曲を実際に聞きながら読むのがおすすめです
    拓斗の普段と指揮をする時のギャップとか明菜の豪快さが楽しくて、オーケストラの人々のキャラクターがそれぞれはっきり際立っててコミカルで、一気に読んでしまいました
    最後の演奏のシーンは音の表現が素敵で、自分もホールにいるような気持ちで読み進めることができました

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

    職と男を失った女性のお話
    傷心旅行?で行った神戸であった老人から頼まれたバイトを引き受けて・・・
    何よりこの主人公の女性がよかったです
    周りの人物たちもみな個性があってとてもよかったです
    それに加えて物語もすいすい展開されました
    主人公はバイトをなしとげ試用社員として楽団の再建に奔走する姿に楽しませてもらいました

    0
    2021年03月11日

    Posted by ブクログ

    爽快なシーンと、自分と重なる後悔のシーンと、まるで波のような音楽のようなリズムで進んでいくこの本に、とても元気をもらいました。

    0
    2021年03月08日

    Posted by ブクログ

    不倫の挙句何となく勤めた会社を辞めた人生捨て鉢女がひょんなことからポンコツマエストロと崖っぷちオーケストラを蘇生させるため奮闘する物語。

    最初はコメディ色強めな描写に戸惑いつつも読み進めるとそれが味わい深く、だんだんと物語の内容と調和していく様子がラストのラフマニノフの描写と相まって面白い読書体験だった。

    0
    2024年03月15日

    Posted by ブクログ

    うん!この雰囲気好き!
    (関西弁&ボケ&ツッコミ 笑)
    塩田さんの作品は、これだけで癒される。多分、癒される人の絶対数少なそうやけど(^◇^;)

    傾きかけたオーケストラを何とか立ち直らす話やけど、主人公以外、ほぼ関西弁やからかキャラが濃い!

    でも、共通してんのは、音楽が好き!パンチパーマのおっさんも、オタクも、訳分からん外人も!
    一番は、あのおじいちゃんか…
    願いは叶うとも言うけど、こんな運命のボケ&ツッコミの出会い…
    そこから、徐々にやけど、歯車が上手く噛み合っていく。というか、無理矢理噛み合わしていってるんかな。
    でも、前を向いてないとあかんって事やな。
    こんなポジティブに生きていけば、いつか降って来るんかな。奇跡は…
    爽やかな感じで、良かった!




    奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りてこない。奇跡ナメんじゃないよォ。
    (ワンピース)

    0
    2023年05月28日

    Posted by ブクログ

    やはり塩田作品は面白い。
    一気に読みました。
    各キャラに特性があって、その裏があって。
    感動しました。

    0
    2021年08月14日

    Posted by ブクログ

    うーん、勢いもあるしコミカルだし面白くサクッと読めたけど、塩田武士にしてはイマイチだった。魅力的な人物は多いんだけどなんか掘り下げが甘くて物足りないし、ラストのラフマニノフの演奏の描写もあまり感動が伝わってこなかった。塩田武士にしてはあっさり。ラストもあっさり。つまらなくはないけど、微妙。

    0
    2020年12月06日

    Posted by ブクログ

    最初は明菜ちゃんがあんまり好きでなくて感情移入出来なかったけど、周りのキャラが素敵すぎてどんどん楽しくなってきた。
    オーケストラの描写は、ほんまに音楽を聴いてるような臨場感があってすっごい感動した…!!
    素敵な素敵なお話やった。

    0
    2019年12月12日

    Posted by ブクログ

    関西弁全開の作品を読むといつも、関西人以外の感想が気になります。内容以前に関西弁がひっかかって読みづらくはないのだろうかと心配に。生粋の関西人としては、こりゃもうたまらん。稀にある、読むに耐えない関西弁ではなく、正しい関西弁。

    『拳に聞け!』で魂を射抜かれ、過去の作品に遡り。パンチパーマのオッサンを漆黒のブロッコリーに例えるセンスにもう脱帽(笑)。自信を失ったマエストロが破天荒な女に引きずられてステージに戻る。

    前半はさんざん笑わされ、『天城越え』で涙腺ゆるみ、オーケストラの演奏を文字で読んで完全に涙。好き。

    0
    2019年05月12日

女神のタクト の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    女神のタクト
  • タイトルID
    :
    60000052
  • 電子版発売日
    :
    2014年12月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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