廣嶋玲子のレビュー一覧
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ネタバレつぐみの巻……だと思ってわくわくしながら読もうと思ったけど、文字だけだと印象が薄い感じがしてしまう。絵(アニメ)のインパクトが強すぎたせいかな。
『どっちウォッチ』
自分で決められない女の子が『どっちウォッチ』を買う話。
これ、先生が女の子に「自分で決められるように」遠足リーダーをやらせるシーンがあるけど、こういうのほんと迷惑だよねと思って眺めてしまった。私も似たような経験があるから、こういう大人(私も今は大人だけど)は本当に嫌。
それに『人に譲る』というのも選択の結果で、悪いことではないと思う。誰かの真似をしているとしてもそれも本人の選択。ここで、大人が子供にやるべきなのはリーダーにならせ -
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ネタバレ六条教授のたくらみが続いている……という巻だけど、大きな動きはない。
『ライバルバルーン』
保育士の女性が隣のクラスに負けたくなくて、『ライバルバルーン』を買う話。
この話に限らずだけど、子供を『自分の都合のいいように動いてくれる存在』にするのやめてほしいなと思う。まして、この話の主人公は『保育士』だというのに、子供との接し方もしらない。教室に数人、難しい子がいるならわかるけど、クラス全員が先生の話を聞かないなら、保育士資格では子供との接し方を一切教えない無能の国ということになるんだけど。もしくはこの園がブラック労働を強いる場所なのか。
物語の設定上こうなってるのだとしても、これが児童書なの -
Posted by ブクログ
ネタバレ商品づくりのために招き猫さんたちに昔話をする紅子の巻。
目次のイラストのミニ紅子さんが可愛い。
『妖刀糖』
時代は戦国。刀を打ちたい鍛冶屋の男が『妖刀糖』を買う話。
時代がぐっと遡ってしまって、新鮮な感じがする。そして、うちも先祖は鍛冶屋だったらしい。鍬やなたを打っていたと父が話していた。農村に鍛冶屋って必須だったんだろうな。
『写し柿』
江戸時代中頃。憧れの役者の絵を描きたくて『写し柿』を買った女性の話。
写真がない時代だから、絵を描くしかなかったという理由。今の時代だったら……写真?動画?それとも、実物の妄想?
『景気ケーキ』
バブル時代。景気が良い時に運がよくなる『景気ケーキ』を買