廣嶋玲子のレビュー一覧

  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂7

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    「シェフ・ショコラ」は悲惨すぎる。
    児童書でこれを書いちゃうのか。
    言葉を文字通りうけとめても、もっと大人向けに読み込んでも、この話はなかなか辛いものがある。
    まあ、こうやってたまに本当に怖い話を紛れ込ませてくるところが本シリーズの楽しみで魅力。
    昔、「彼氏にカレーを作ったら味がなかった」と言っていた後輩は、ちゃんと子供に味のついたカレーを食べさせてあげているだろうか。
    無理しなくてもレトルトで十分美味しいからね!
    それはさておき、この家庭が、なんとか良い方向に進むことを願いたいが…
    このお母さんは銭天堂に辿りつけるだろうか。

    さて、本書で読み逃せないのは、エピローグ。
    なぜ、よどみがここま

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    2020年09月28日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂6

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    紅子さんが風邪をひいた?!
    弱ってる時に病気はかかりやすいもの、だけど…あれあれ、具合が悪いのだろうか。
    いつもはしないような不手際が続いているぞ??

    「ビッグリもなか」はぜひ食べてみたい。
    結末も、これまでのシリーズを考えると、何だか次がありそうな気がする。

    一方、「ラプンツェル・プレッツェル」なるお菓子、娘の父親を思う気持ちが愛おしい。
    禿げてるパパなんて、というけれど、禿げてても、チビでも、デブでも、自分のことを大切にしてくれる人は大事にしなくちゃ。
    そりゃあ、第一印象はそこに目がいってしまうけれど、大事なのはハート。
    まあ…うちは禿頭家系なので、耐性があるというのもあるかもしれない

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    2020年09月28日
  • 失せ物屋お百 首なしの怪

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    不思議な目を持つお百。自分の思いのままに生きている感じ。どんな怪異に出会っても変わらない姿勢に、生きづらくないかと心配になる。

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    2020年09月22日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂5

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    「おじょうさまココア」!
    うふふ、そんなレディになってみたくってよ。
    目標は柳原白蓮よ。
    でも、残念ながら、わたしは下町育ち、荒神輿で育っている。
    私以外の私になりたいけれど、私以外は私じゃない(マイナンバーカードの時に大臣が歌っていたっけ)。

    でも、頭の中でなら別人になれる。
    「イケ面」はイケメンになれるらしい。これは、欲しい…。
    美男美女が幸せとは限らないとしても!でも!なってみたいよ一度はイケメン。
    宝塚歌劇団で写真でも撮ってみるか(残念ながら宝塚行きは延期になってしまったが)。

    さて、この話では、幸運の持ち主でない人に、勝手にばらまかれた商品が悪さをする話なのだが、一体誰がばらまい

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    2020年09月21日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂4

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    6話の物語。
    私にも、銭天堂が目の前に現れたらいいのにな…

    「虹色水あめ」はおいしそう!
    昔水飴が欲しくて欲しくて母に買ってもらっては一人でこねて食べていた。
    ただ甘いだけの、溶けやすいお菓子。
    虹色の美しいお菓子ではなかったけれど、わたしにとっては水晶だった。
    食べても才能が手に入るわけでも、自信がつくわけでもなかったけれど、それでも、ちいさな魔法が今も心を温める。

    さて、一方で「眠り貯金箱」は大人が欲しい駄菓子。
    ここぞの時に貯めておいた眠りを使う、これで徹夜も可能!
    …だけど、それが仕事のあるべき姿ではないはず。
    眠らずにこなさなければ終わらない仕事って、なんだろう。
    どれだけ必要性

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    2020年09月21日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂3

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    シリーズ3作目!
    今回は、たたりめ堂という怪しげなお店が登場!
    赤い舌の女の子は一体…?
    紅子さんは知っているようだが、どんな関係?!その謎は次巻以降にもちこされる…
    が、ここで呪いの菓子!それによって苦しむ人を、紅子さんパワーははねかえせるのか?!

    「留守電でんシール」はイマドキの話だなあという感じ。
    常に返事を返さないといけないプレッシャー。これは辛い。
    でも、私のような人間から言わせれば、なぜそんなことを強要されないといけないのかわからない。
    付き合わせる方は暇なのか?
    まあ、付き合いが悪いと何か言われるのは大人社会も同じ。
    そんなTHE・昭和な考えを子供達がやっているのをみると、なん

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    2020年09月18日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂2

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    シリーズ2作目。
    今宵も6人のお客様。
    さて、お好きな菓子をおひとつ、どうぞ。

    「怪盗ロールパン」は、さえないどろぼうの物語。華麗なる天才大泥棒に変わった男の結末は?
    何事も調子に乗るな、程々に、ということだろうか。
    それにしても、「アルセーヌ・ルパン」はすごい。
    いまだにこうやってインスピレーションを作家に与え、子供も大人も楽しませるのだから。

    「おもてなしティー」ではサンタクロースがお茶会に来てくれる。
    最近はもっぱらコーヒーを飲むことが多いが、元々は紅茶党。
    なんでもカフェインは紅茶の方が多いとか。
    最近は職場に蜂蜜入りのぬるめのアールグレイをホットで持っていっている。
    アンチ・カフ

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    2020年09月18日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂5

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    銭天堂の商品が入ってある自販機の中身が何者かによって盗まれた。
    それにより、何者かが商品を街中に拡散した。
    銭天堂の紅子は、拡散された商品の回収に奔走する。
    銭天堂の商品を盗んだものは誰か?
    また、その目的は?
    本来なら 幸運の持ち主が
    知らずして、銭天堂に訪れて
    商品を購入するが、今回は違うようだ。

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    2020年09月15日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂4

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    さて今回の銭天堂は、ライバル店のたたりめ堂との商品争いが続きます。
    お客さんの一方が銭天堂の商品を買い、一方がたたりめ堂の商品を買います。
    たたりめ堂の商品を買ったお客さんが契約違反を犯し、たたりめ堂の店主 よどみさんが現れ、購入者に罰を与える始末。
    しかし、大体このケースは銭天堂のお菓子により、守られる。
    もし、近くに銭天堂のお菓子が無ければ、よどみさんの罰を受けてしまう。

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    2020年09月10日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂3

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    人の悪意を売り物にする
    銭天堂のライバル店 たたりめ堂が登場する。

    たたりめ堂は
    他人に悪夢を見せたりする商品を販売したりする。

    銭天堂は、幸運を売る。
    幸運を手にするか、見放されるかは
    購入者次第になるそうだ。

    今回、銭天堂で取り扱った商品は
    漠もなか
    留守電シール、絵馬煎餅、シワとり梅干し等

    銭天堂に訪れる客は、子どもばかりではなく
    老若男女問わず 訪れる。

    自身の顔のシワに悩み、
    シワ取り梅干しを購入した
    お婆さんもいる。

    今回は、そういった話。

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    2020年08月27日
  • 失せ物屋お百

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    「化け物長屋」に住むお百の左目は、人には見えないものを見る。お百はその力を使っていわく付きの捜し物を行う「失せ物屋」を営むが、そこに化け狸の焦茶丸が転がりこんできて―。忘れた記憶、幽霊が落とした簪。奇妙な依頼に隠れた因果を、お百と焦茶丸が見つけ出す。業と人情の詰まった、江戸あやかし物語。

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    2020年07月28日
  • 失せ物屋お百

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    序章というべき1作目なのでしょうが、安定感抜群、軽く読める割りに重厚感あるストーリー。
    きっと千両箱は隙間だらけなんだろうけど、これからの展開、二人の掛け合いに期待が大きい。

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    2020年07月27日
  • 千弥の秋、弥助の冬

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    一部完、だそうで。
    弥助?も15歳になったというのに妖怪の面倒見るだけで仕事しなくて大丈夫なのかな?と思ったら。こんなことに。
    お医者の先生の所で弟子でもすれば何とか食っていけるのか…イヤ、あれは妖怪相手だから無理か。
    ホント、どうするんだろう。

    という気になるところで一部完。
    個人的には主人公コンビより魅力的な脇役陣の今後も気になったり。久蔵さんとこの家族とか可愛いしな~

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    2020年06月25日
  • うそつきの娘

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    段々と敵の姿が朧気ながら見えてくる展開ですね
    肩のこらないストーリーではありますが、時々、目が潤んでしまいます

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    2020年02月29日
  • 妖たちの祝いの品は

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    どうやら7、8巻を読んでいないらしい。どうりで。

    でも久蔵さん?の子に贈るものを考える妖怪は可愛らしいなぁ~。氷の妖怪も色々と切ない。今度、7,8巻も読まなくてはな、ウン。

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    2019年12月16日
  • 妖怪の子預かります

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    娘の本棚からお借りした一冊。「うばめ」とか日本古来の妖怪が登場するので、ついつい調べてしまいます。明るくほんわかしたストーリーに心を温められつつも、民俗学的な興味もそそられて、なんといっても娘と共通の話題を提供してくれるのがうれしいです。二巻も本棚で発見済みです。

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    2019年12月02日
  • 秘密に満ちた魔石館

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    ネタバレ

    水晶玉を盗んだ占い師の末路、呪いをかけたルビーの指輪の因果応報など、怖い結末の話もあれば、一族の誇りを失わず行動した少年や王の墓荒らしに巻き込まれた心優しい少女などの、正しき者が救われるみたいな結末もありよかった。

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    2019年10月08日
  • 魂を追う者たち

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    大平原に暮らす“牙の民”の少女ディンカは、ある三日月の夜、双子の妹セゼナのために祈りを捧げていた。魂の座をこじあけられ“虚人”となってしまったセゼナが、無事に儀式を終えられるように。しかし、その祈りもむなしく、セゼナは何者かに魂を奪われてしまう。ディンカはセゼナを抱え、生まれ育った村を飛びだす。そして、精霊にまつわる言いつたえを手がかりに、ギバとリークという二人の仲間とともに、妹の魂を追う旅に出るのだった―。

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    2019年08月21日
  • ぎりぎりの本屋さん

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    【収録作品】プロローグ/「ひとつ多い“な”」 まはら三桃/「ベストアンサー」 菅野雪虫/「ラッキーな菜子」 濱野京子/「思い出のかみかくし」 工藤純子/「魔本、妖本にご用心!」 廣嶋玲子/エピローグ

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    2019年04月02日
  • 妖怪奉行所の多忙な毎日

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    妖怪奉行所では烏天狗一族がお役目を一手に引き受けていた。飛黒はその筆頭で、奉行の月夜公の右腕だ。ある日飛黒が双子の息子、右京と左京を奉行所に連れてきた。双子も将来はお役目につく身、今のうちに見学させておこうというわけだ。大忙しの奉行所、だがその陰で月夜公の甥の津弓、妖怪の子預かり屋の弥助を巻き込むとんでもない事件が進行していた。

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    2019年08月20日