あらすじ
弥助は十二歳。養い親である按摩、千弥と共におんぼろ長屋暮らしをしている。貧乏ながらも平和な毎日を過ごしていたが、ある夜、いきなり恐ろしげな烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れていかれる。悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったというのだ。妖怪の御奉行に、「罰として、新たな住まいが見つかり、うぶめが戻るまで、うぬが妖怪子預かり屋になれ」と命ぜられる弥助。それからというもの、次々と家にやってくる子妖怪達に振り回される日々が始まるが……。心あたたまるお江戸妖怪ファンタジー。
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登場人物(大きく言うと)
主人公・弥助
主人公を育てている・やしないのごせんや
子預かりや・うぶめ妖怪の子を守る最強の妖怪
一度見たやつは必ず殺すという意味を持つ妖怪 弥助を襲う・あやかし払い
この物語の始まりは、うぶめという妖怪の石をわってしまいました。そのないようから、妖怪の子を預からなくてはいけなくなってしまいました。それから一緒に住んでいる目が見えないやしないごのせんやという人物が手伝うといったので主人公弥助は動き出しました。それからいろいろな妖怪を預かっていき、ある妖怪から聞いたのが、あやかし払いというみんながすごく恐れている妖怪がいて一度見たものを逃がさないという習性がある妖怪がいます。そのせいで弥助もきになってしまいました。そもそも弥助が妖怪の子を預かることになったのは、みんなうぶめに預けるからでです。なぜうぶめにみんなあずけているかというと、うぶめは普通の常盤すごく弱い妖怪だけど、妖怪の子が本当に危ないときに世界で一番強い妖怪になるから妖怪の子の母親や父親が心配しないというメリットで預けられていました。最終的にこの物語は、あやかし払いが来て弥助を倒そうとしたところ姑獲鳥が力を発揮して弥助は助かって終わりました。そして最終的には、うぶめが戻ってきて、妖怪の偉い人からまだまだ妖怪を預かってほしいといわれまた預かることになっておわった。
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ええー!!めちゃくちゃ面白い!!!!!妖怪ものって京極夏彦さんの豆腐小僧しか読んだことなかったけど、やっぱ面白いな!続き読みたい!!買いたい本が増えた!スルスル一気読みしちゃうから、寝る前に読むのは注意だな(笑)
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全シリーズ拝読しました。児童書ですが千弥と弥助と江戸に生きる人々と妖怪達の複雑な気持ちが深く描かれていて大人でも楽しめます。ハッピーエンドばかりではない話が逆に良いです。最終巻は切なくも希望がありました。
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何、これーーー。
ずっと読まないでいて損したってぐらい面白い!
千弥ってば、某シリーズの兄やみたいw
弥助にあまあますぎて。
大事すぎてやることが極端になってるよ。
そんな千弥以外には口をきかない弥助。
千弥が大好きで、何かとちょっかいをだしてくる大家の息子久蔵にやきもちやいちゃうのが可愛い。
そんな弥助がやらかしちゃって妖怪の子供を預かる仕事を命じられてしまう。
で、やってくる妖怪もその子もとんでもだから弥助ってば大変w
千弥やお手伝いにやってきた玉雪がいなかったらどうなっていたことか。
終盤、弥助の過去はあまりにも過酷だった。そりゃ、トラウマになるよね。。。
でも、千弥に会えてよかった。
さて、シリーズ続巻、急いで入手しなくっちゃ。
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妖怪の子供達と人間の子の愉快な物語。
目の見えないあんま千弥とその養い子弥助の不思議な物語。弥助がうぶめという妖怪の巣を壊したことから始まる妖怪の子供との出会いをユーモラスに描いている。
妖怪も恐ろしいというよりは面白く描かれている。
最後は弥助の生い立ちが明らかになり、話が全て繋がっていく。
弥助の成長する姿が微笑ましく、次に出てくる妖怪はなんだろうと思わせる展開も楽しかった。
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盲目の千弥と暮らす、決して人前では話をしない弥助。誤って姑獲鳥の家を壊してしまったため、怒っていなくなってしまった姑獲鳥の代わりに妖怪の子を預からなくてはならなくなる。預けられる妖怪の子たちが可愛くていい。登場人物も、それぞれに個性的で、特に千弥の、弥助を甘やかしたがるところが楽しい。
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何となくで買って読み始めたのに、
めちゃくちゃ面白くて困ってる。
初見の作家さんの1冊目でこれなら、
次の巻からどうなるのよ。
夜通し読んじゃったじゃないのよ(笑)
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ずっと気になっていた1冊です。
悪夢に苛まれ、悪夢のせいで割ってしまった石(うぶめ石)がきっかけで、子預かり屋を始める弥助くん。
紆余曲折ありながら、子預かりを立派にこなしていくんですが……
養い親の千弥さんの過保護ぶりが毎回面白いです!!
久蔵さんや他の人には塩対応なのに、弥助くん相手だと砂糖よりもべったべたに甘すぎる対応…
イケメンだから許されるんですよ、きっと……
物語終盤では、弥助くんの悲しい過去、千弥さんの過去、うぶめ驚異的な強さがみれます!!
弥助くん、立派に育ってくれてありがとうと、言いたくなります。
儚い妖怪であるうぶめは、子ども絡むと驚異的な強さになるらしいです!!
女は弱しされど母は強しということですね!!
個人的には鶏の朱刻さんが好きです!
強そうな圧のつよい雄鶏かと思いきや…奥さんにめったにめったにされてるところが面白すぎます!
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子どもからおすすめされて読んでみた。
読みやすいし、続きが気になって一気に読んだ。(早く読まないと子どもにネタバレされそうになる)
優しいほっこりしたお話かなと思ったら、ハラハラ怖い場面もある。登場人物もみんな魅力的。
子どもと一緒にシリーズを読み進めたい。
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千弥と二人暮らしをしている弥助が、ひょんなことから始めることになった妖怪の子どもの預かり屋の仕事をする中で、千弥に甘えるだけではなくなる成長をしていく話
銭天堂の人だからこれも児童文学の合本版とかなのかなと思いながら読んでたら、けっこうがっつりグロい、暗い展開きてびびった
妖怪の子ども達みんなかわいくて、怖そうな親妖怪たちの子ども思いの一面も見ることができて、楽しく読めた
Posted by ブクログ
うぶめという子預かり妖怪の家を壊してしまったために、うぶめの代わりに妖怪の子を預り屋をすることになった少年、弥助。
弥助の育て親であるミステリアスな美青年・千弥。
出てくる妖怪たちも、なんだかかわいい。
妖怪ってこわいけど、「子ども」なら、人間や動物と同じように可愛いもの。
でも、ハサミの付喪神「切子」は、やることがこわいか。寝ている間に髪の毛がなくなったら、えぇぇぇひえぇぇぇ・・・です。
小3息子のために用意したものの、「これすごく面白いからママも読んで」と言われて読みました。
たしかにおもしろい。
読み始めて、「あれ?ルビがふってないぞ?」と気づく。
どうやら、この本はそもそも大人向けに書かれたもののようだ。
その後、子供向けにサイズや表現を変更して児童版が出版されたという経緯。
よく知らずに、大人用に書かれたものを子どもに渡してしまいましたが、それでもおもしろかったようだからOK。
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児童書版を読んでからの原作も読みました。
削除されていた描写を新たに楽しんだ感じ。
一回家出していたんだねえ。。。まあ、むりだよねぇ笑
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児童文学らしく読みやすい流れでした
当たり前に妖を受け入れられるようになっている世界観が子供の情緒を育みそう
話す事が苦手な弥助が無理なく自然に成長していく様子を見守りたい気持ちになりました
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なんだか可愛くてさっぱりした妖怪たちに出会いたくなる。江戸の雰囲気もたまらない。
人間から妖怪になった付喪神仲人屋の十郎の
「同じ出来事が起こっても、受け止められる人間もいれば、耐えきれず壊れてしまう人間もいる。壊れるくらいなら、逃げてしまった方がいい。逃げて逃げて、またどこかで立て直せばいい。」
この言葉がとても印象に残った。
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児童書を読んで大人版があると知って読み直した。
次から次へと妖怪がレベルアップしていくんだろうなあ、今後。ワンピースのように。
1に関しては面白かったけど、ちょっとイージーな感じもする。
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面白かったですね。
按摩の千弥と孤児の弥助。
弥助がうぶめの巣を壊したばかりに、妖怪の子を預かる羽目になるのだけど、それをきっかけに二人だけの狭い世界で生きてきた、この二人の世界が広がるのがいい。
好きな時代ファンタジーシリーズがまた増えました。
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行きつけの本屋さんでよく見かけるシリーズなので、ものは試しと買っておいたもの。ようやく読みました。
ありがちな話の羅列で終わっちゃうのかな、だとしたら残念だな、なんて思いながら読み進める。と、ちゃんと下地があってきっちり作られた一冊で、読み疲れがないよいお話だったと思います。最近疲れる小説と出会うことが多かったもので、こういう作品に出会えるとうれしいです。
かわいらしくも優しい物語でした。
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妖怪の子を預かる??誰が?何で?
と思いながら読み始め、弥助と千弥、月夜公と津弓‥‥沢山の妖怪と少しの人みんな独特個性豊かな彼らの物語が楽しい。読みながらクスクス笑ってしまう場面が多いお話しでした (^^♪
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十年屋を読んでからこちらに。
やっぱり十年屋は子供用なのね。文章がこちらの方が普通に読めた。
内容は妖怪がたくさん出てきて楽しい。江戸時代だけど、変に時代設定がなかったので、逆に良かった。
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『ふしぎ(時代小説傑作選)』に収録されていて気になった物語、そのシリーズの1作目を読む
可愛いの、おそろしいのと色々な妖怪が出てきて面白い
弥助の過去を思うととても悲しくつらい…その後、良き出会いに恵まれてよかった
千弥のこれまでも続編でわかるかな?楽しみ
久蔵さんが根なし草の遊び人だけれど面倒見よくいい人で好き(髪の毛の件はかわいそう…笑)
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子どもに勧められて読んだ児童書版が面白く、通常版もあると知り読んでみました。
こちらも楽しい!私は通勤版、子どもは児童書でシリーズ読破を目指してます!
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わからない(古い言葉)単語は出てくるけれど、全然楽しめました。話もストーリー立てて順番に進んでいくので、めちゃくちゃ読みやすかった。妖怪の話好きなら楽しいですね。ただ、最後のギリギリで結構情報みっちり載せましたみたいな感じの終わり方かな。
ちょっと読んだらすぐに続きが読みたくなる本でした。
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娘の本棚からお借りした一冊。「うばめ」とか日本古来の妖怪が登場するので、ついつい調べてしまいます。明るくほんわかしたストーリーに心を温められつつも、民俗学的な興味もそそられて、なんといっても娘と共通の話題を提供してくれるのがうれしいです。二巻も本棚で発見済みです。
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弥助は十二歳。養い親である千弥と長屋で暮らしているが、ある夜、烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れていかれる。悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったのだ。妖怪の御奉行に「罰として、うぶめに代わって妖怪の子を預かれ」と命ぜられ、それからというもの次々に来る子妖怪に振り回される…。心温まるお江戸妖怪ファンタジー。
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初めましての作家さん。
時は江戸の一番良い時代
太鼓長屋と呼ばれるおんぼろ長屋に盲目の按摩と
周囲とは口を利かない7歳くらいの子供が住み着いた。
ある日、鬱憤晴らしに叩き割った石が
妖怪うぶめの住まいだったため、妖怪奉行所に連れていかれ
うぶめに代わって妖怪の子を預かる事になってしまった。
背景とストーリーはすごくいいのに文章が合わない。
子供向けなのか、時々イラっとする。
まぁ~続き読むけど(^◇^;)
Posted by ブクログ
Tさんのお勧め。
うーん、今一つだった。
舞台が江戸なのにあまり人情物でなかったところなのか、
主人公が甘えん坊の男の子だったからなのか、
それとも、子預かり屋というのが地味だったのか、
よくわからないが。
養い親が妖だったのも、やっぱり感が強かった。