【感想・ネタバレ】妖たちの四季のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年12月02日

やっぱりこのシリーズ最高すぎる!!
安天の話は切なかったけれど、みんないいキャラクターで微笑ましい。仲間に加わりたくなる。
とくに、王蜜の君がいい味出してて好きだなぁ。

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Posted by ブクログ 2022年01月08日

内容(「BOOK」データベースより)
妖怪に花見に誘われた弥助と千弥。こっそりあとをつけた久蔵は…「春の巻」。屋敷に閉じ込めているせいで、ふてくされる甥の津弓をなぐさめようとした月夜公だったが…「夏の巻」。玉雪が栗山をもっている理由は?「秋の巻」。千弥と月夜公の過去の因縁の物語「冬の巻」。一般公募で...続きを読む選出された妖怪が登場する短編も収録。弥助と妖怪たちの心温まる交流を描く、人気シリーズ第三弾。

令和4年1月6日~8日

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Posted by ブクログ 2021年11月02日

シリーズの中で一番好きな話し。久蔵と初音の恋の話し、月夜公と千弥の話しが特に好き。どれも幸せな話しなのもとても良い。

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Posted by ブクログ 2021年05月28日

久蔵と華蛇族の姫初音との意外な出逢い、やんちゃな泣き虫の可愛い津弓と梅吉の出逢い、うさぎの妖怪の玉雪と孤独な少年の出逢い、そして千弥と月夜公の意外な出逢いの過去が満載でした

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Posted by ブクログ 2021年01月27日

恋の季節 春、子妖怪達の賑やかな夏、玉雪の山の秋、月夜公と千弥の出会いの冬とどの季節のお話も素敵でした。
私が特に好きなのは、春のお話と冬のお話です。
この3巻を読むと、登場する人、妖怪達の性格がよくわかり、ますますこのシリーズが好きになりました。

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Posted by ブクログ 2020年10月18日

四季それぞれの物語。
久蔵ってば、いや、もう、すっごい大人物なんじゃ。
あの展開はびっくり。最高!
玉雪や、千弥&月夜公の過去はどちらも優しく切ない。
しかし、ふーん、月夜公ってば、とんだシスコンw
その姉の子じゃぁ、津弓にああいうことになるよねー。
千弥の友情ゆえの行動には胸が痛くなる。
弥助と会...続きを読むえて本当によかった。

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Posted by ブクログ 2018年11月13日

四季折々に、弥助と妖怪たちの話が5つの短編として綴られる。月夜公と千弥の昔が明らかになる話も興味深いのだけれど、私は子妖怪たちが可愛い夏の話が好き。今後の展開が気になる話もあるので、続刊が楽しみ。

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Posted by ブクログ 2018年06月07日

キャラクターのお約束が楽しいし、過去の話での奉行のシスコンぷりが笑 好感度爆あげ。
妖怪預かってない。

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Posted by ブクログ 2017年04月06日

シリーズ3作目。どの話もよかった~。1話目、久蔵と初音がそうなるとは・・・これからどうなっていくのか・・・。2話目、いつか「悪たれ二つ星」の話を読めるのかな?3話目、安天の境遇は悲しいものだったけれど、玉雪に出会えてよかったな。4話目、千弥と月夜公の微妙な関係の裏には、こんないきさつがあったのかぁ。...続きを読む今作の中では、一番好きな話かも。二人共に、大切なものができてよかった。5話目、”忘”と”覚”、かけがえない二人が出会えてよかったよ~。今作も、次作が待ち遠しくなる面白さでした。

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Posted by ブクログ 2016年12月19日

巻を増すごとに好きになっていくなぁー。
特に今回は短編が集まっていてどれもこれもとても優しくてかわいくて愛しい。
今までのシリーズで一番好きだー。

四巻五巻と続くようでとてもとても楽しみ。

いつまでどこまで謎が続くんだろう、というのとは違うこういういつまでも続きそうなシリーズものは楽しいなぁ。

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Posted by ブクログ 2023年02月13日

千弥と月夜公の過去話、やはり…
いがみ合っているようでお互いに心安い間柄に見えるのはそういうことだったのかと納得
久蔵さんは妖怪にも優しい!これは惚れてしまうよね
玉雪の栗林の話でこのシリーズに興味を持ったので、読み返しながら懐かしくなった

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Posted by ブクログ 2020年09月27日

【腹減り度】
☆☆2
【食べ物の割合】
☆1.5
【1番美味しそうだったもの】
焼き栗と栗おこわ

*感想*
しゃばけをぐっとファンタジーよりにした、あやかし交流ものの第3弾。今巻は短編集で、様々な脇役たちにスポットが当たっていて賑やかで面白い。千にいの過去話もこんな早く語られるとは。月夜公が好きに...続きを読むなるね。ヤンデレヘタレイケメン。
そしてこれまた食べ物小説ではない‥もののちゃんと所々に美味しそうなものが。グッドジョブでございます!
主人公の弥助くんは米飯物が得意なのか?各巻美味しそうなお米ものをせっせと作ってくれるのが本作の醍醐味(一歩間違った楽しみ方)。擬音が美味しそうなのよね。今作でいえばここ、【帰ったら、まずは栗おこわにしよう。ぱんと弾けた熱くて甘い実を、ふうふうしながら頬張るのだ。】
たまらんです。

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Posted by ブクログ 2020年02月21日

こうゆう短編集は大好きですな。
とくに千弥と月夜公の話はいい‼️
キリキリとした読書が長かったのでほっこりしました。

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Posted by ブクログ 2020年01月08日

お話は面白かった。でも、今回は弥助が主役って感じじゃなくて、エピソードトークで終わっちゃった感じだった。今も昔も千弥がいいひとだったということが分かった。前回あんまり出てこなかった玉雪さんが結構出てきたから嬉しかった。ネタ切れ感があるけど次回が楽しみ。期待してます!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月11日

妖怪の子預かり屋シリーズ第三弾。

良かった。
四季が織り込まれていて、
しかも主要な脇役たちの過去や現在が描かれていて面白かった。

遊び人の久蔵と恋を知って大人となった華蛇族の姫の今後も楽しみだし、
弥助をはさんでライバルだったはずの津弓と梅吉が
「悪たれ二つ星」となるのも楽しみ。

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Posted by ブクログ 2017年10月25日

桜の森に花惑う/真夏の夜に子妖集う/紅葉の下に風解かれ/冬の空に月は欠け/忘れじの花菓子

四季折々の出来事に妖怪たちの個性がはっきりしてくる。千弥と月夜公、二人の大妖の因縁も語られる。恋や妖怪関係の確執、人と同じかぁと思ってしまった。

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Posted by ブクログ 2017年04月08日

【収録作品】桜の森に花惑う/真夏の夜に子妖集う/紅葉の下に風解かれ/冬の空に月は欠け/忘れじの花菓子 
 初音の恋、弥助を巡る津弓と梅吉の勝負、玉雪が栗山を持っている理由、月夜公と千弥の過去、オリジナル・キャラクター募集で選ばれた妖怪の話。キャラクターの造形がはっきり出ていて楽しい連作。
 

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Posted by ブクログ 2017年01月23日

シリーズ3作目です。

今回は、4作+おまけ1作の、初の短編集で、
主たるキャラをそれぞれ主役にしているので、
番外編のよぅな位置付けにもなるでそぅか…。

長編となる既存の2作品は、
何となく間延びし、中だるみもありましたが、
短編となる本作品の収録作は、どのお話も、
面白味の要素が、ぎゅぎゅっと...続きを読む詰まっており、
本作品の作風は、短編の方が合っている気も。

メインの4作は、各々、甲乙つけ難しでした。
本作品で、主たるキャラが肉付けされたので、
次回作以降は、キャラの背景に厚みが出た分、
お話自体も、厚みが出てくるんではなぃかと。
ちょっと、期待してみまそぅ。

また、短編集も読んでみたぃですね。

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Posted by ブクログ 2017年01月18日

今回は弥助の周囲の人たち(人じゃない?)にスポットを当ててますね。こういうのはいいですね。より作品の世界観が深まる感じ。

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Posted by ブクログ 2019年02月19日

短編集
主要な登場人物について掘り下げられていて、シリーズの続きを読むのが楽しみになる。
子供の公正世界仮説を壊すストーリーが子供にも分かりやすい文体で書かれていて、うちの子は大丈夫かな?と心配したが、子供なりに受け止めている様子でホッとする。

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Posted by ブクログ 2018年12月08日

妖怪に花見に誘われた弥助と千弥。こっそりあとをつけた久蔵は…「春の巻」。屋敷に閉じ込めているせいで、ふてくされる甥の津弓をなぐさめようとした月夜公だったが…「夏の巻」。玉雪が栗山をもっている理由は?「秋の巻」。千弥と月夜公の過去の因縁の物語「冬の巻」。一般公募で選出された妖怪が登場する短編も収録。弥...続きを読む助と妖怪たちの心温まる交流を描く、人気シリーズ第三弾。

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Posted by ブクログ 2018年11月03日

シリーズ第3弾。
春の巻:妖怪たちに花見に誘われた千弥と弥助だが、
その後を久蔵が尾行していて・・・
夏の巻:津弓と梅吉が弥助を喜ばせる為に、
それぞれが蔵で見つけ出したものは・・・
秋の巻:玉雪が栗山を所有している意外な理由とは・・・
冬の巻:物凄く仲の悪い千弥と月夜公
過去に何かあった...続きを読むのは一目瞭然。二人の過去のお話しです。
〈妖怪オリジナル・キャラクター〉募集で選出された
妖怪が登場する短編。
話はすごくいいんだけど、やはり文章がね・・・
でも続きも読もう。

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