送り人の娘

送り人の娘

715円 (税込)

3pt

3.7

「送り人」それは、死者の魂を黄泉に送る選ばれた存在。その後継者である少女・伊予は、ある時死んだ狼を蘇らせてしまう。蘇りは誰にも出来ぬはずの禁忌のわざ。そのせいで大国の覇王・猛日王に狙われ……。

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送り人の娘 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こういう日本の独特な死生観は、心の中でずっと持ち続けたいと思いました。
    和風ファンタジーの中でも屈指だと思います

    0
    2025年08月03日

    Posted by ブクログ

    話の展開が面白くて一気に読めました。

    やっぱり私は誰かが死んでしまう話に弱いみたいで、2回ほどボロ泣きしてしまった。

    失敗を犯して落ち込んでしまう。けれどそれを乗り越えて一歩踏み出す人物に魅力を感じます。

    廣嶋玲子さんの本は『鍛冶屋の娘』も読んだ事があってこちらも面白かったです!

    0
    2016年02月04日

    Posted by ブクログ

    短い物語で展開も分かりやすいため非常に読みやすい。ただ書きたい展開のためだったんだろうとは思うが、よく考えれば強引で矛盾のある展開があったのが残念。思慮浅いキャラクターだからと自分なりに定義づけても納得できなかった。蘇りができないと見せつける目的はどこへやら。

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    とても面白いファンタジーで楽しく読めました。途中から駆け足気味な印象だったので、上下巻などでもう少したっぷり読めたらもっと良かったです!

    0
    2024年11月05日

    Posted by ブクログ

    【2024年184冊目】
    送り人。死者を黄泉の国まで導き、成仏させる役割を持つ人々。親族を皆殺しにされた後に生まれてきた少女・伊予は、送り人である真由良に育てられる。ある日、森の中で手負いの狼を見つけた伊予は、感情のままに動き、死者を蘇らせる禁忌である――「蘇り」をしてしまう。

    急にオタクの片鱗を

    0
    2024年10月08日

    Posted by ブクログ

    日本神話を元にしたファンタジー。
    敵役が登場の場面ではいかにもという感じだったが、最後の方は……。
    可もなく不可もなくという感じ。

    0
    2014年11月16日

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